2009年10月31日

箸の向き…by [Team-F1]_Vol.287


昨夜、チーフTFと海鮮料理が上手いと評判の居酒屋に。
駅から10数分という距離ですが、ネット上では割と評価が高い店。
しかし、カウンターに座ったとたんに何か居心地が悪いのです。
隣のTFも、やはりそわそわしているのですが原因がわかりません。
アルコールが来て乾杯し、いざ先出しをいただこうとしてわかりました。

箸の向きが逆なのです。
見渡せば他の席もすべて逆に置かれています。
「ああ、この姿が無意識に心にひっかかっていたんだ!」
頭では当然「箸は正しく置かれている」と思いこんでいます。
だから、気づくまで時間がかかってしまったのでしょう。

年配のオーナー夫人とおぼしき女性に理由を聞きました。
「あえて逆に置いたのは、何か謂われがあるんですか?」
「きっと貴店では、験を担いでこうしているんでしょう?」
返ってきた答えはこうでした。

「あら違うの?そうだったかしらねえ…???」

板前をしているご主人はこの道40年のベテランだそうです。
なのに、こんな和食の基本を間違ったまま営業をしていたなんて。
※掲載画像は、間違いだと気づき直した後の写真です(苦笑)。

最近、[食育]以外に[卓育]ということもあらためて啓蒙しようという動きがあります。テーブルコーディネートの指導者としては国内筆頭の“ひがし きよみ”先生もその活動に情熱を注がれているようです。人に誇れるほど私も卓育の知識があるわけではありませんが、和食のプロでさえ基本を忘れている昨今では確かに必要かも知れません。

2009.10.31 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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箸の向き
posted by F1 at 17:09| フードスタイリスト

2009年10月30日

開業率、廃業率…by [Team-F1]_Vol.286

ここ何年間かの統計では、開業する飲食店より、廃業する店が多いのだそうです。
またスタートしても3年持たない店が何割かあると聞くと尚ショックです。

最近、経営が芳しくないという飲食店関係者の話しをよく耳にするようになりました。
田原町にある、知人の[和・居酒屋]も12月中旬に閉めるという。
あらためて現在の料理や、その価格を見ると仕方ないかなとも思えます。
確かに国内近海の魚にこだわった刺盛りは実に美味しいし見事。
しかし実際の客層や時代に対応していない価格では、来客は期待できないかと。
オーナーは京橋の高級和食店で長年、板長を勤めてきて満を持して開店した方。
この業界には素人でないし、腕も確かなんですが。

片やVol.274で紹介した、2号店も好調の沖縄居酒屋の店もあります。
友人が通う店も繁盛しすぎて新店をつくるも、来客数をこなせないのだとか。

いつの時代にも流行る店、衰退する店はあることでしょう。
でも新店ができる率より、辞めていく店の割合が多いのは将来を憂えてしまいます。
両者が逆転する日が早く来ることを祈ってます。

2009.10.30 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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開業率,廃業率
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2009年10月29日

理想のスタッフ…by [Team-F1]_Vol.285

スタッフKYのお父さんは昨年、大手の電機メーカーを定年退職し今、農業を営んでいます。
サラリーマンの頃から野菜やハーブを育てるのが好きで、自家農園を楽しんでいました。
でも昨1年間、農業学校に通って基礎から学び、今年から本格的に展開。
都会暮らしの人から見て十分に広いと思うご自宅の畑の他、千数百坪の農地を借りました。
なんでも3階建ての納屋を自作し、トラクターも購入されたとか。

そのKYが頻繁に、朝に収穫された新鮮な茄子や南瓜を持ってきてくれます。
その採れたて野菜のなんと、美味しいこと。
野菜が必ずしも得意でない私も「旨い、ウマイ」といただいてます。

これに味をしめて私が夢想していること。
「実家が養豚場を経営している子がスタッフに入ってくれたら」
「激ウマの卵を生産する養鶏場の娘さんが応募しないかな」
「お父さんが網元ですって男子がアシスタントになってくれたら」
「F1に入ったら実家から毎日、神戸牛が届きますって言う子が欲しい」
な〜んて(苦笑)。

2009.10.29 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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近藤ファームの南瓜
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2009年10月28日

繊細なスタイリング技術…by [Team-F1]_Vol.284

「明日、撮影していただけませんか」
「えっ今日の明日ですか!」

まあ時にはこんなご依頼もあります。
“諸事情があり”、出来ればすぐに撮影してもらえると嬉しいのだとか。
翌日の撮影時に「諸事情って?」と聞くと、
「誰かが撮影を依頼していると思ったら手配してなくて」
ふ〜ん、そういうことだったのですか。
でも撮影は急ぐが、撮影画像は来月でも良いという。
米国から来たメーカー担当者MPさんの帰国日の関係があったのでしょう。

撮影点数は多くて5〜6カット。
食器や小道具類もF1所有物で済みそう。
フードスタイリスト・チーフもカメラマンも運良く体が空いてて稼働OK。
じゃ、やるしかないでしょう。

アメリカ人のMPさんは輸出国を訪問しては商品撮影に立ち会っているそうな。
だからスパムの切り口や焼き加減には相当にチェックが厳しい。
でもTeam-F1も作業の丁寧さでは、業界で一番との自負があります。
だから撮影後にMPさんが言いました。
「素晴らしい!日本人はとても繊細だ」と…あっ、これは英語でです。

スパム。
個人的に大好きなんです。
1日3食に登場しても大丈夫。
なんなら、おやつもこれがあると嬉しいくらい。
自分が好きな食材や料理を担当するのって幸せです。

2009.10.28 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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スパム撮影
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2009年10月27日

授業後の懇談…by [Team-F1]_Vol.283

F1のフードスタイリング・スクールの話し(2)。

午前・午後のレッスン2の授業を終え、最終1の授業が終わるのが20時半。
時には延びることもあるので大抵は21時頃になってしまいます。
レッスン1も2も殆どが食材を使用しての授業になるのは当然です。
とすると、レッスンが終わってしまえば使用済み食材の処理が必須。
小分けして持ち帰る場合もあれば、次回のスタイリング用に保管することも。
しかし時には写真のように、調理してみんなで会食することもあります。
生徒に講師に、翌週の撮影準備をしているF1スタッフも交ざります。
もちろんアルコールもいただきます、みんな大人ですもの(笑)。

ここで語られる会話は、実に生徒にとって貴重なものかなと。
授業内で教えることは当然なことながら基本的な技術論が主体となります。
しかし夜半のこの時間に講師やスタッフが話すことは仕事で出会った体験談。
撮影当日のクライアントの突然の方針変更にどう対処したのか。
カメラマン個々の性格の違いによる難しさ、面白さ。
こんな事故があった、この業界のギャラは厳しい、etc。

授業が骨格を形成するとしたら、授業後の自由懇談は血となるのかも知れません。
そこまで言うとちょっと大げさな気もしますし第一、参加できない生徒から苦情が来そうです(笑)。
「私は大阪から通っているので参加できません、不公平です!」
「泊まってでもノウハウを吸収する熱意が無くてどうする!」
「私の住む名古屋でも懇談会を開催してください」
「あっ、それいいね。1泊2日の課外授業しよか」

2009.10.27 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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受講後の懇談
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2009年10月24日

アウトドアでスタイリング…by [Team-F1]_Vol.282

F1のフードスタイリング・スクールの話し。
前回のレッスン2の授業はアウトドアにおけるスタイリング実習。
近くに祖師谷公園があるので正式に許可申請を出して場所を借りました。

使用料は1時間100円。
「無料でも良いのですが、いろいろ言う方もいますので100円払っていただけると、公園側としても規定に沿ってお貸ししています、と説明できるので助かります」とのこと。だから当日は午前と午後の計4時間分400円を払い、渡された赤旗の棒を芝生に立てて撮影に及びました。

生徒それぞれが戸外のシチュエーションを想定。
それに沿った食材や食器や小道具を用意してきます。
芝生の上に敷物を敷いてセッティングする者。
公園内のベンチや木のテーブルを利用する者。
個々の発想が楽しくもあり、突っ込みどころもあって面白いものです(笑)。

戸外での撮影=スタイリングってそんなにニーズは多くありません。
でも経験なしで、いきなり本番を迎えると想定外のことに遭遇するんです。
想像では「天気に風の強弱に水の心配に…虫とか?」ですよね。
他にも食べ物をカラスに持ち去られるとか、置き引きとか、ヤブ蚊対策とか様々。
頭で想像しているより実際には、かなりのアクシデントが起きるのがアウトドア。
こんな授業、他のスクールでは絶対に行わないでしょうね(笑)。

2009.10.24 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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アウトドア授業
posted by F1 at 11:45| フードスタイリスト

2009年10月23日

「明日お願い」と言いながら…by [Team-F1]_Vol.281

「明日どうしてもスタイリストさんをお願いしたい」
そんな電話がかかってきたのが、前日の夜の20時前後。
「撮影画像をクライアントからダメ出しされて」で、急な再撮に。

携帯電話の新機種発表会用に出すパネル画像が欲しいのだとか。
なんでも1,200万画素のカメラが売りなので、彩り豊かな花や新鮮な果物を撮りたいらしい。
かなり焦っている担当者の様子に同情の念が湧き「なんとか手配してみましょう」。
動ける全員のスケジュールを無理矢理に調整したら、一人がなんとか担当可能。
依頼者には具体的な希望やラフデザインもないので、こちらで様々なパターンを用意。
同時に、担当するスタッフに翌朝の買い出し等の指示を電話で伝える。
パターン画像をサーバにアップして依頼者とスタッフと3者で協議を始めたのが23時前。
さて具体的なイメージが共有できたなと安心し「では明日、頑張ろう!」と。

ところが23時32分に一通のメール。
「明日の撮影は中止となりました。先方から連絡が入り作業を止めて下さいと」

この何時間か振り回された苦労に対して、一本の中止の連絡メールだけ?
依頼してきた担当者だけが悪いとは思わないが、なんかだかなあ。

単なる問合せや見積り依頼と、スタッフ手配をしたり細かい買い出しリストや作業リストの作成までに達する発注行為とは、段階が違うということを理解して欲しいものだが…。


【ケースB】
「鍋のスタイリングを頼みたい。こんなカットにあんなカット。予算は?」
「鍋は全部で何種類?食器はザルを想定?それとも食器ですか?あと…」
「今回は時間と予算の関係で自社でやります」
・・・予算の関係って、こちらはまだ予算なんか出してないのに(苦笑)。

2009.10.23 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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1210万画素のカメラ
posted by F1 at 12:22| フードスタイリスト

2009年10月22日

ブログに順位がついた!…by [Team-F1]_Vol.280

「ふむ…?」な気持ちです。
[食]関係者が「1日に10人から20人も読んでくれたらラッキー」と思って始めたブログ。

先日、韓国大スターの帰国のことをスタッフKMが書いたら[gooブログ]で初めて[6,408位]という順位がつきました。これまで6年くらい記載し続けてきましたが、読んでくれる方は予定通り、日々20〜50人くらいで順位がつくなんて考えられもしませんでした。それもそのはず、フードスタイリストいう職種自体が社会的にまだ知られていないので、そんな特殊な領域ブログを一般の人が興味を持ったり、楽しいと思うわけありませんもの。それが「日テレの朝ニュースに取材されました」ブログを書いた翌20日には[353位(131万ブログ中)]にまで達しました!

果たして大スター効果なのか、テレビ効果なのか…?同じ原稿をgooブログと自社サーバ内のブログサイトにアップしていますので、両方をトータルしたら2009年10月20日(火)は以下の数字になります。
---
◆訪問者数:1,445人
◆ページビュー:2,134PV
---

某タレントの「1日の閲覧者数23万人がギネス記録に」には到底およびませんが、千人以上の人が読んでくれたなんて非常な驚きです。まあ一過性の現象、何かの間違いだろうと思ってます。しかし考えようによっては「131万ものブログがあるのに、たった1,000人を越したくらいで300位に入れるなんて、いかに個々のブログが読まれていないか」とも言えるのではないでしょうか。

2009.10.22 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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091020-ブログ353位
posted by F1 at 10:21| フードスタイリスト

2009年10月21日

TVの視聴率…by [Team-F1]_Vol.279

この不況の波は当然、テレビ業界にも深刻に影響しているんでしょうね。
「BS番組なんですがシリーズで担当して欲しい」との依頼だったのに直前に無しに。
「予算が厳しくて。クライアント側の社員がやることに…」と。

日テレやTBS、フジTVなどの地上波放送でも制作費の予算が減っていると聞ききます。
BSやCS放送なら尚更でしょうね。

「なぜBSやCSは、“なおさら”なの?」
以前、CS放送局の視聴率分析業務を何年かに亘って担当していたことがあります。
その時、地上波局とCS局との視聴率の圧倒的な差に驚いてました。
片や20%〜10%以上なのに、CSは0.4%〜0.2%前後。
この0.4%という数字は話題の海外ドラマだったりするので高い方なんですが。
だから広告料も地上波のように何千万、何億円とはなりません。
おしなべて景気悪化に伴う経費削減の時代。
元々が少ない予算なのに、更なる予算カットもあるのだろうなと思った次第です。

2009.10.21 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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BS-花鳥風月
posted by F1 at 14:27| フードスタイリスト

2009年10月20日

手作りの味…by [Team-F1]_Vol.278

掲載写真は野田陶房・野田先生ご指導のもと、私がつくった作品です。
毎月の連載記事のために手びねりでつくりました。
いま流行のタジン鍋の[日本版・蒸し器]ですね。
だから2層になっていて、上器には穴が開いてます。

手作りの器って、温もりを感じます。
世界にひとつという希少性も嬉しく思うのでしょう。
いいですよね、この味わい。

タジン鍋料理で野菜を食べさせることで有名になった“農家の台所”。
野菜好きな私にはこの野菜食ブーム、とっても嬉しいんです。
でもいつ行っても混んでて、なかなか食する機会がありません。

<農家の台所>
http://www.noukanodaidokoro.com/top.html

2009.10.20 TF

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野菜の蒸し器
posted by F1 at 10:24| フードスタイリスト

2009年10月19日

ニュース番組からの取材…by [Team-F1]_Vol.277

Food Styling Team-F1としては珍しくテレビ局からの取材を受けることにしました。
理由は以下です。

1.「とにかく裏技だけを見せて欲しい」ではなかったこと。
2.バラエティ番組ではなくニュース番組だったこと。
3.あちこちのスタイリング事務所に同じような声掛けをしていなかったこと。

裏技紹介やバラエティがなんで嫌なのかは、これまでにも何度か記しましたので説明は省きますが、今回はとにかく「通常の業務風景を録って紹介したいんです」というディレクターの真面目な姿勢がありました。だから我々がいつもマジシャン的なテクニックのみで業務を遂行しているのではなく、準備に費やする時間のことや料理を美味しく見せる地道なスタイリングについて伝えられたらとの思いで引き受けたのです。

放映時間はたった4〜5分ですが、収録にはほぼ半日の時間がかかりました(苦笑)。テレビクルーの面々の他、綺麗な古閑アナウンサーも来社して、さあ開始です。「食器をどう選ぶのか、ご飯の盛り方にもプロの技がある、味噌汁って単に鍋からすくって入れてない、焼魚は焼かない…」などなど、朝食シーンの料理セットを演出して見せました。そして実際にフードカメラマンUN氏によるスチール撮影も録ってもらいます。その撮影時にコメントを求められた緊張しすぎのUN氏のシドロモドロさが超オカシカッタです(爆笑)。食器類をレンタルすることも多いということでF1スタジオでの収録後、2名のスタッフがTVクルーと青山のレンタルショップへ向かいました。

翌日も翌々日も「編集しているんですが、一部のシーンについて内容の正誤を教えて」など連絡が続いていますが、10月20日(火)には放送されるかと思います。ご興味がある方はぜひご覧くださ…って言いたいところですが、なにせ早朝ですから無理かな(笑)。

<放映予定日>
放送日時:2009年10月20日(火) 04:20頃から4〜5分
チャンネル:NTV
番組名:Oha!4 NEWS LIVE(http://www.ntv.co.jp/oha4/)

2009.10.19 UT

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NTV-Oha!!4NEWS
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2009年10月18日

シャベル型スプーン…by [Team-F1]_Vol.276

スタッフNAによると「“アイスに顔を作り隊”というブログが流行っている」のだとか。
「なんや、ソレ?」
てなことでグーグル検索したら出てきました。

芸能プロダクションに所属するタレント[鈴木恵子]さんが、市販のアイスクリームを使って人面をつくり、撮影してはブログにアップ。それが評判を呼び、本も出版するほどになったそうな。なるほど以前に話題になった虐待弁当の流れですか。ふむ、確かにユニークな顔と脱力感の表情が面白いですね…って、あれれれれ?よくよく年度を見ると2007年になっています!てぇことは流行ったというのは一昨年?スタッフNAや私し、時代から遅れてます?

その彼女が気に入って制作時に使用しているというスプーンが目に留まりました。「これっていいじゃん」です(笑)。シャベル型のスプーンやフォーク、可愛いじゃないですか。今度、東急ハンズに行ったとき購入しましょ。

2009.10.18 UT

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シャベル型スプーン.jpg
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2009年10月15日

メンズキッチン誌の発売日…by [Team-F1]_Vol.273

今日から全国の書店に並んでいることでしょう(多分)雑誌[Men`s Kitchen]。
30歳前後の男性をターゲットにした男性向け料理本です。
KKベストセラーズ社から690円で出版されています。

中の<「夜スープ」でLet`s ボディデザイン>という7ページはF1スタッフが担当しています。メニュープランニング、管理栄養士による記事監修、撮影時のフードスタイリングなど。本人達の顔写真もバッチシ載っていますので、「こんな顔だったのか」とご確認ください(笑)。

[弁当男子]とか[婚活クッキング]などの流行語にも現れているように、若い男性の間で料理をするという習慣が広がっていると言いますが、果たしてこの本の売れ行きはどうなんでしょうか。

2009.10.15 UT

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メンズキッチン
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2009年10月14日

ベランダの補修…by [Team-F1]_Vol.272

先日の大型台風でベランダに張っていたビニール屋根が破損。
台風一過の日本晴れの日曜日。
スタッフを招集して補修作業をしました。

スタジオとして使用する際、スペースを広げるため荷物を全てベランダへ移動。
当然、雨の日もあるので濡れないように簡易的に覆いを施しています。
それが例の台風で一部が破れてしまったというわけです。

朝からみんなキャッキャッとはしゃぎながら電動ドリルを回したり、ネジ止めしたりと大騒ぎ。
休憩時には種子島から送られてきた安納芋を蒸かしていただきました。

それにしても目部分に黒マスクを入れると、なんか怪しい写真になりますね(笑)。

2009.10.14 UT

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ベランダ屋根の修理
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2009年10月13日

修了作品が世に出る…by [Team-F1]_Vol.271

F1 Food Styling Schoolのレッスン2生徒による修了作品が、日立市の高級居酒屋さんの季節メニューとしてチラシになりました。もちろん最初から、そうしていただくことが条件で進めたんですが。

F1スクールでは、実践主義を謳っているので修了時の作品づくりも、売り込みに持って行けるようレシピカードやDMにしたり、実在飲食店のメニュー撮りをしています。だから今回は、茨城県内で何店舗もの飲食店を展開する企業にかけあい「貴店の料理を生徒がメニュースタイリングをし、フードカメラマンが撮影をしますので、実際のメニュー画像として採用してください」とお願いして実現したチラシなのです。全店舗に置いてお客様に配布してもらえるそうですが、従来の時との注文数の違いが気になります(笑)。

自分の作品が多くの人に見ていただけるのって、より励みになりますよね。

2009.10.13 UT

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L2作品-格子屋チラシ
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2009年10月08日

食べるのを忘れてしまう…by [Team-F1]_Vol.270

先週、TVの対談番組の収録で使われるはずだった和菓子。
ゲストに抹茶と共に提供するということで、銘菓と呼ばれる和菓子を全国から集めました。
有名な虎屋に塩瀬総本家に…etc。

収録自体はゲストの体調悪化で流れてしまいましたが、あらためてそれらの菓子を眺めてみると日本の食文化の素晴らしさがわかります。高いだけあって美味しいのはもちろんですが、その形や色合いの美しさに感動しました。

特に必見は虎屋の[新更科]。
<深山にかかる月の美しさで知られる信濃国の更科。 その情景を羊羹にうつしました。販売期間:9月18日〜10月下旬>
価格:3,465円
<とらやオンラインショッピング>
http://www.toraya-group.co.jp/shop/products/season/sarashina/

12等分したとしても一切れ290円弱。
なんとも贅沢な羊羹ですが、その価値ありです。
夕暮れの山々に落ちなんとする夕日が赤く映え、そしてほんのりと月が昇る。
出来映えの見事さに思わず感動を覚え、食べるのを忘れてしまいます。

2009.10.08 UT

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虎屋-新更級
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2009年10月07日

ラーメンアンケート…by [Team-F1]_Vol.269

ぐるなびに勤めている知人からメール。
---
好きなラーメンを教えて…というアンケートキャンペーンをやってま〜す。
社員にもノルマがあって(笑)。
申し訳ありませんが周囲に流して集票にご協力を。
---
OK!フードスタイリングチーム・F1と撮影関係者、そしてフードスタイリスト養成スクールの生徒さん達にも声をかけましょう。これなら10〜30件は軽いですよ。しかし集まりすぎると、次回のキャンペーンではまた会社から大きな期待されるかも知れないから、その辺は考慮してくださいな。

いざ自分で投票しようと思うと、一番のラーメン店がない(笑)。
麺はうどんからパスタまで大好きなんだけど、なぜかラーメンだけは…。
嫌いではないんですが、蘊蓄を語る人が多すぎてちょっと敬遠しちゃうんですよね。

2009.10.07 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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好きなラーメンアンケート
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カリキュラム作成会議…by [Team-F1]_Vol.268

F1 Foodstyling Schoolの話です。

[F1-School]も2年目-3期目がスタートしました。
当校の特徴として「生徒のレベルに合わせた授業内容を」があります。
もちろん基本的な内容は決まっていますが、少人数制をとっていますので、より個々の生徒の能力に適した指導を行いたいと思っています。だから生徒一人一人と面談し、得意・不得意を聞いて、なおかつ将来の進路などにも配慮して細かいカリキュラムを作成するのです。今回もスタート前に講師やアシストを交えての[カリキュラムの修正会議]を行いました。

しかし今回のレッスン1の生徒さん達は、ヒアリングした通りだとすれば実に能力が高いのです。
みなさん既にフードコーディネーターとして何年も活躍していたり、食品メーカーのマーケティング部で実務に携わっていたりのベテラン揃い。半年後にどこまで伸びるのか非常に楽しみです。ええ、ビシバシと指導させてもらいましょう。

2009.10.06 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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カリキュラム作成会議
posted by F1 at 15:49| フードスタイリスト

2009年10月05日

ステーキに焼文字を…by [Team-F1]_Vol.267

女性誌からの依頼。
「肉大好き…みたいな特集をするんですが、巻頭ページにハート形の肉があって、そこに“LOVE MEAT”みたいな焼き文字が入っているというシチュエーションにしたいので」との内容。

なぜか私にまわってくるお仕事って、こういうのが増えてきた気がします(笑)。
気のせいですか?Uマネージャー。

春先にも雑誌広告用の大きなホットサンドイッチを作るなんて仕事もしたし。あの時は本当に苦労しました。もちろんホットサンドメーカーでは入り切らないので手作りになりましたが、石膏を使ったり、ボンドで固めたりの試行錯誤。最終的にはクライアントにも代理店にも凄く喜んでもらえたので、安心しましたけど。

ええ、今回は鉄片を使ってうまくいきました。具体的に紹介するほどのことでもないので、詳細は省きますがそれでも何日間か実験に追われました。この準備期間の苦労はご依頼者にはなかなか伝わらないんですが、撮影画像を見て「良いですねえ」の関係者の一言があると報われます。

2009.10.05 YS

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ドマーニ誌撮影風景
posted by F1 at 18:03| フードスタイリスト

2009年10月04日

時間との闘い…by [Team-F1]_Vol.266

シルバーウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしたか?

私は初めてのテレビ番組のお仕事で、月〜木の15:50から放映されているTBS[買いドキッ!]という通販番組のフードコーディネートを担当しました。お皿や調理道具が入ったスーツケースをガラガラと引きながら早朝、築地で買出しをして13:00には局の消え物室へ到着。[消え物室]とは局内にあるキッチンのことです。各局によって違うと思いますが、ここは3畳くらいの広さでしょうか。かなり狭く、あの“はなまるマーケット”や他の番組専用の食材や調味料なども保管されています。

今回、番組内で紹介する商品はイクラ1Kg・干物3種・梅干し3Kgの3品。収録時間に合わせて16時前までには全ての作業を終わらせなければなりません。まずはイクラからですが、テレビを見ている方は1Kgといわれてもピンと来ませんよね。そこで100貫の軍艦巻を作って量を見せることに。だからとにかく巻きます。シャリに海苔を巻いて巻いて巻いて、イクラを乗せて乗せて乗せて、桶に次々と並べていきます。巻物の他にもイクラ丼や試食用も準備しなければいけないので、まさに待ったなしです。さらに同時進行で梅干しを1Kgずつお皿に盛り付けるのですが、正面を決めて傷やつぶれている物を後ろへ隠しながら飾っていきます。これも別に試食用を準備して、ご飯とともに提供します。そして出来た物から廊下のワゴンに載せると、局スタッフの方が次々とスタジオに運んでいきます。

んが…。
ちょっと待って!!!
正面が・・・チガイますって。

悲しいことにTVの世界では「正面はココです」なんて、そういう細かな事を気にしないようです。現に梅干しの収録では、カメラアングルの関係で180度もクルッ!!っと回されてしまったのですから…(悲)。何の為にカメラの位置を意識してスタイリングしたのか、悲しい限りです。しかしこちらの嘆きを余所に収録は進んでいきます。最後の干物を焼き始めようとしたら、「本番いきま〜す」との連絡が。なんと予定より15分も早い展開。干物は出演者による試食もあるので直前に焼くことにしていたのですが、時間が早まるのはかなりきつい。予備を含め15匹も焼かなければならないというのに、消え物室のグリルは小さいため一度に4匹しか焼けません。とにかく時間がない…(汗)。収録時間が刻々と近づいているため、局スタッフが「焼けたら直ぐに持って行きますから」と廊下で待機。こまめに焼き加減を調整しながら作業していると「もう良いんじゃないですか?」、「いいえ、もう少し焼かせて」と押し問答(苦笑)。結局、撮影にはギリギリ間に合いましたが、周辺を片付けて私がスタジオに行った時にはすでに収録は終わっていました。美味しさはちゃんと伝わったのか気になりますが、放映日に確認するしかありません。

収録後の片付けは、2階から4階まで食器や食材を全て撤収しなければなりません。さきほどはスタッフの方が運んで下さったので気付きませんでしたが、TV局の天井の高さって普通の家屋の2階分に相当するんですね。ここを何往復したことでしょう。もう足がパンパンです。でも部屋に置かれた[芳本美代子]さんからの差し入れのシュークリームをいただいたら、元気回復!!

細部にまで気を配り丁寧に仕上げるスチールとは違い、とにかく時間との勝負。
あっという間の5時間でしたが経験の浅い私には、学ぶことの多い1日でした。
次はもっともっとスピードアップして、頑張りま〜す!

2009.10.04 KM

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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TBS-買いドキッ!
posted by F1 at 11:15| フードスタイリスト

2009年10月03日

スクールの修了式[3]…by [Team-F1]_Vol.265

去る09月26日(土)に前期スクールは修了したわけですが、プロカメラマンによって撮影された修了作品画像を以下のようにツール化しました。

◆レッスン1は掲載画像のように卓上カレンダーにして、生徒にプレゼント。なかなか小粋だと思いませんか?

◆レッスン2は日立市の高級和食店の冬期メニューのスタイリングを担当しましたので、実際のチラシになって彼らに届けられました。また半年間の学んでいる姿の中から一番映りの良い写真をフォトスタンドにしてプレゼント。部屋に飾って欲しいものです。

修了作品以外でも期間中、必要と思えば担当作品をDMにしたり、リーフレットにしたりしています。具体的な販促物にして見せることで、自分のスタイリングの善し悪しがわかったり、モチベーションが上がると思うので。

2009.10.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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卓上カレンダー.2009春期卒業記念
posted by F1 at 12:19| フードスタイリスト

2009年10月02日

スクールの修了式[2]…by [Team-F1]_Vol.264

スクールの最終日はレッスン1の午前・午後クラス、夕方のレッスン2の生徒合同でのプレゼンテーションを長時間に亘って行いました。全員が集まるのは初めてだったのですが、立派な校舎があるわけではない我が[F1-Food Styling School]。生徒全員に講師にオブザーバーとして参加のカメラマンにアシスタント3名、さらに私が加わるともう狭くって大変(笑)。それでも和気あいあいと順調に進行できました。高校や大学と違って名刺交換の風景があるのが、ビジネススクールの特徴ですよね。将来、フリーとして活躍するためにも今から人脈を広げていかないと。

そしてせっかくみんなで集まったのですから、近所の居酒屋レストランで懇親会です。レッスン2卒業生の送り出し、新たに2に進む生徒達への励まし、同じく業務を離れるアシスタント達へのねぎらいなど、半年を振り返りながら酒を酌み交わし、料理に舌鼓を打ちながら賑やかに過ごしました。

しかしあまりにも楽しくって、つい飲み過ぎましたが次の機会が楽しみです。

2009.10.02 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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スクール問合せ:school@fst-f1.jp090926-懇親会
posted by F1 at 11:34| フードスタイリスト

2009年10月01日

スクールの修了式[1]…by [Team-F1]_Vol.263

Food Styling Team-F1が主催するフードスタイリスト養成講座[F1-Food Stylng School]の半期が終了です。04月04日から09月26日まで18回・約50時間以上の受講、本当にお疲れ様でした。生徒の皆さんの半年を振り返っての感想は「あっという間で短かった」でした(笑)。

最後の授業は、前回プロカメラマンが撮影した個々の修了作品を前に、プレゼンテーションです。「相手はどんな企業で、部署は?役職は?自分は何なのか、何を訴求したいのか?…を設定して」と事前に指示してあります。だから「私はフードコーディネーターとして食品メーカーのマーケティング部長に販促物提案をします」などと様々なシチュエーションが返ってきました。それを講師や私が受け手になりきり、ロールプレーイングするのです。慣れていないとけっこう恥ずかしく感ずるものですが、これは相当に有効です。プレゼンは説明業務ではなく説得行為だということを理解するためにも、非常に大事な訓練になります。

まあ難しい話はおいといて。
大きなフロー図を用意してきた人、丁寧にページ物にした方、何も用意せず話すだけの者…必ずしも100点をあげられない生徒もいますが、今日の授業は半年の集大成として、きっとプロへの大きな一歩となったと確信しています。

明後日から新しく後期がスタートしますが、今回は前レッスン1の生徒全員が「2に進みたい」ということで、レッスン1のクラスが1クラスしか用意できませんでした。入校を希望されたのにお断りしてしまった方々、本当に申し訳ありませんでした。来春の入校をお待ちしていますが、8名募集予定のところ既に3名の希望者があります。ご検討される方はお早めにお問い合わせください。

2009.10.01 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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最終日の各自プレゼン
posted by F1 at 13:29| フードスタイリスト

2009年09月23日

婚活!クッキング&マナー…by [Team-F1]_Vol.262

テーブルコーディネーターの東きよみ先生から出版本が送られてきました。
本のタイトルは[婚活!クッキング&マナー]。
著者はもちろん東きよみさんも担当されていますが、他には美食家として有名な岸朝子さん。
そして和洋中華、フレンチやイタリアンの若手シェフ6名の計8名のコラボ作品です。
東先生自らモデルとして誌面に載ってますが、どうやら豪邸のご自宅で撮影された模様。

マナーについてもご指導される方なので、初めてお会いする時「堅い方なんだろうな」と緊張。
しかし話してみると、なんとも気さくで明るく愉快な方でした。
熱海の高級ホテルのレストラン部門のコンサルタントをお願いしたことがあります。
クライアント先への行き帰り当方の車で送り迎えしたのですが、車中はもう笑いの渦でした。
とにかく最初から最後まで、世間話に食の話に助手との仕事の打合せと喋りっぱなしです(笑)。
年に一度、会場を借り切って2時間ジャズを熱唱するコンサートも開くのだとか。

ひとりの人間にこんなに才能を集中させるなんて、神様これは格差世界ですよ。

誌名 :婚活!クッキング&マナー
発行日:2009年09月19日-1刷
出版社:ソニー・マガジンズ
価格 :1,575円

2009.09.23 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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婚活!クッキング&マナー
posted by F1 at 22:34| フードスタイリスト

2009年09月17日

南青山のキッチンスタジオ…by [Team-F1]_Vol.260

先日の撮影で利用した南青山のキッチンスタジオ。
表参道から歩いて5〜7分くらいのマンションの6階。
ホリゾンなし、大型ストロボやブームスタンドもなし、天井も低い。
設備的に見ると正式な撮影スタジオとは言えないかも知れません。
しかし良い点もたくさんありました。

■とにかく安い!日頃、利用するキッチンスタジオより3〜4割は安い。
■キッチンがアイランド型なので調理風景が撮りやすい。
■食器や調理器具類が揃っている上、良い位置にオーブンが2台。
■近くの駐車料は8時間駐めても上限2,000円!

あんまり宣伝しちゃうと我々が予約できなくなっちゃいますね(笑)。
掲載画像は小さなベランダから花越しに撮った隣のビル。

2009.09.17 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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南青山スタジオ
posted by F1 at 11:37| フードスタイリスト

2009年09月16日

Xmasギフトカタログ撮影…by [Team-F1]_Vol.259

昨年から中元カタログと歳暮カタログを各2回担当させていただいたY社。
「F1のスタイリングで、こんな時代なのに売上げが好調に」とのことでXmas版も担当することに。
先週、代理店のスタジオで3日間に亘って撮影が行われました。

表紙のイメージに人物が欲しいと言うことになり、F1スタッフのKMがモデルに。
本人も「芸能界を目指したことあります」と言っていただけにバッチリです。
そう顔もバッチリなんですが、画像として顔は出ません(笑)。

我々の本業はフードスタイリストなので、調理する手元とか雰囲気としての人影程度。
「フードスタイリストとして顔出しをお願いしたい」はOKです。
ですが「モデルやエキストラとして出演して」はお断りしています。
あくまでも私たちは[フードスタイリスト]として活動したいのです。

2009.09.16 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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Xmasギフトカタログ
posted by F1 at 12:08| フードスタイリスト

2009年09月12日

食文化の伝承…by [Team-F1]_Vol.258

「文化の伝承」だなんて言っても、それほど大層な話ではなく。
単に親から子に基本的な調理の仕方とか、家庭の味などが伝わっているのかなということ。
と言うのもテレビ番組で、街行く若い女性に突然「肉じゃがをつくって」と言うコーナーがあります。
その調理光景を見てスタジオのタレント達が呆れたり、笑ったりする内容です。
きっと編集で“出来なかったケース”を多目にして、放映しているんだと思います。
その方が視聴率がアップするでしょうから。

甥っ子のお嫁さんは一切の料理を放棄していて、夕飯は2人で彼女の実家に行き母親の手料理をいただきます。知人のお母さんはとっても料理が得意なのに当人はまったくで、子供が生まれたのをきっかけに本人曰く「仕方なく」料理教室に通って覚えたのだとか。F子のご主人の実家では父親が料理担当の日は手料理だが、母親の時はデパートの弁当か店屋物になるせいか、息子2人は料理ができず…etc。それぞれ個々の家庭の事情があるのでしょうから一概に「親がなんで子供に料理を教えないんだ」とは言いにくいのですが、それでも時代とともに増えていってるような気がします。「食料の自給率をあげよう」と叫んでも、日常の食シーンでつくる喜びを国民の多くが知らなかったら、生産に従事する人口も増えないのではないかと心配なのです。

先日、タレントのHAさんが自分のレシピをつくるのを撮影するというのに立ち会いました。栃木県の農家が実家という彼女は小さい時から、お母さんに料理を教わって育ったのだとか。だから食材の切り方についても理屈が通っているし、サウスポーの包丁さばきも見事でした。「実家では鍋に春菊を1人につき1袋入れます。だから5袋ド〜ンと。春菊サラダ!とっても美味しいんです」いいですねえ、H家は母親の味がちゃんと娘さんに伝わってます。

2009.09.12 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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平山あや
posted by F1 at 16:57| フードスタイリスト

2009年09月09日

講師はカメラマン…by [Team-F1]_Vol.257

[F1-School]は基本的にフードスタイリストを養成するスクールです。
しかし撮影現場ではカメラマンと組むことが100%の私たち。
となれば、少しでもカメラの知識を得ることで更に良い連係プレーが築けるはず。
と言うことで、レッスン1では「プロのフードカメラマンによる講義」を設けています。
今回は大手飲食チェーンのフード撮影を長年手がけているUN氏をお招きしました。
そう掲載画像を見ていただいてわかる通り、女性のカメラマンです。
最近は女性カメラマンも相当に増えました。
飲食店の料理が女性を意識しているなら、撮影者も女性の方が適任かも知れませんね。

さて何を講義するかと言うと、もちろん撮影手法ではありません。
我々はカメラマンを目指しているわけじゃありませんから。
-------------------------------------
1.アングルによって皿の中の料理の見え方が変わる。
2.レンズの違いで空間の見え方が変わる。
3.照明位置で料理の見え方が変わる。
-------------------------------------
これらをプリント画像で比較したりファインダーを覗いて、スタイリングを考えるということです。

料理をつくっては「はい」とカメラマンに渡してスタイリング業務が終了というスタイリストさんも多いと思いますが、F1のスタイリングはあくまでも撮影した結果画像にまで責任を持つと言うことを主義としています。よって、現在のカメラポジションに合わせたスタイリングまで対応できるよう学んでもらいたいのです。広角レンズなら皿の中央よりずっと手前に料理をセットするとか、真俯瞰撮影ならいかに立体的に盛付して影を演出するかとか。その他、カメラマンからスタイリストにお願いしたい事項「レンズの前に立つな」とか「配線コードに気をつけて」なども指導します。

「カメラのことにまで口を出すんじゃないよ」と思われるカメラマンさんもいるかとは思いますが、良い料理写真を目指すためにF1スタッフは常にカメラ環境を意識したスタイリングしたいと思っていますし、生徒にもその精神を注入したいなと。

2009.09.09 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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カメラ知識講座
posted by F1 at 12:05| フードスタイリスト

2009年09月04日

検索ワード…by [Team-F1]_Vol.256

自分のブログを毎日、何人くらいの人がみているのか気になりますよね。
わたしも同じなんですが更に「どうしてこちらのブログを知ったのか」も気になります。
解析項目に[検索ワード]というのがありますので、たまにチェックしています。

“フードスタイリスト”とか、“キッチンスタジオ”、“料理”、“料理撮影”、etc…などの想定できるワード検索の他に、いろんな単語が出てきます。その中でけっこうあるのが“寿雀卵“。確かに04月に[伊勢原の旨卵…by [Team-F1]_Vol.206]として投稿したことがあります。それでFood Styling Team-F1のブログにたどり着いたようです。

わたし自身、調べ物や探し物をグーグルやヤフーで検索していて、面白い個人サイトやブログに遭遇することがよくあります。インターネットの普及で、まったくの赤の他人とコミュニケーションが図れるようになるなんて、本当にすごい時代ですね。

<今日たどり着いた=メザシのつぶやき>
http://sound.jp/tengaku/Cooking/Mezashi.html

2009.09.04 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ブログ検索ワード=寿雀卵
posted by F1 at 12:38| フードスタイリスト

2009年09月01日

男性向け料理雑誌の発刊…by [Team-F1]_Vol.255

10月15日にKKベストセラーズ社から新雑誌が出ます。
誌名は[メンズキッチン]
30代前後の男性向けの料理本なのだとか。

確かに今「弁当男子が増えている」だとか「内食傾向に…」の時代。
外での一杯をやめて、己のアパートの厨房に立つ男性もいるのでしょう。
いずれはテレビ番組やレシピコンテストなども出てくるかも知れませんね。

今回、F1も巻頭7ページをチーフのYSが担当しました。
メニュー開発、調理&スタイリング、そして撮影と。
同時に栄養面での解説も必要と言うことで、同じくF1在籍の管理栄養士ZMも出演。
メニュー撮影後に人物撮影をしたのですが、緊張してガチガチなので大爆笑でした。

2009.09.01 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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メンスキッチン撮影風景
posted by F1 at 12:41| フードスタイリスト

2009年08月29日

若者の“酒離れ”…by [Team-F1]_Vol.254

なんでも今「若者の“酒離れ”が増加している」という。

「消費者がどんな嗜好性を持ってお酒を選び、飲んでいるかという調査を実施した」と、“価格.com”のwebサイトに書かれています。以前、大阪のテレビ局の番組でも同じことを視聴した記憶があったのですが「本当なのか、その理由は?」と気になっていました。そこで、この調査の詳細報告ページを見たのですが…。

「よく飲むお酒の種類では、世代を問わずビールがトップというやや意外な結果」
↑↑↑
えっ、どうして意外なんでしょう?飲食店に入ってまず注文はビールが普通じゃないかと。宴会やパーティなどでも乾杯はビールが主役。テレビのCM量もダントツでビールなのは、それだけ飲む人が多いと言うことでしょう。だから、よく飲むお酒のトップにビールが君臨してもおかしくないと思うのですが…???

「外で飲むより家で飲むのが増えた」
↑↑↑
これは昨今の不況世相を考えれば納得です。

「20代では<飲まない>が13.7%…60歳以上では4.3%に…若者の”酒離れ”が確かに進んでいることを示す結果」
↑↑↑
これって個人的には「?」です。自分を振り返ってみると、20代はまだ酒も覚えたてだしお金もないからあまり飲酒の機会はない。でも会社で嫌なことがあってやけ酒を飲むことがあったり、上司に誘われる機会も多くなってくると自然と酒量も増えてくる。30代40代〜となると金銭的余裕もできるから酒もそれなりに楽しめる。こう分析すれば若者は酒離れではなく、これから歳を経るにつれて飲むようになると考えるのが自然ではないかと。せめて過去10年間の推移データでもあれば理解できるんですけど。

「逆に年代が高くなればなるほど、日本酒や焼酎、ウイスキーなどの洋酒への嗜好が高まっていく傾向があるが、その一方でビールやビール系飲料についても人気は高く、普段からよく飲まれていることがわかった。お酒を飲む頻度も、全体的に年代が高くなればなるほど、毎日に近い割合に近づいており、お酒全般を好んで飲む傾向が強いということが明らかとなった。」
↑↑↑
なんかレポートに文句ばっかり言っているようで自分が嫌になるんですが(笑)。この文章おかしくないですか?ストレートに「年寄りは毎日“酒ならなんでも来い”と飲んでいる」と記すれば良いのじゃないかと思うのですが。

<結果レポート>価格.com
http://kakaku.com/research/backnumber032.html

2009.08.29 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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若者の酒離れ
posted by F1 at 20:32| フードスタイリスト

2009年08月28日

料理研究家とスタイリスト…by [Team-F1]_Vol.253

時々「レシピはこちらで用意するのですが、その際でもフードスタイリングは引き受けてもらえるんですか?」との問合せが代理店の方からあります。

確かに私たちはメニュープランニングから担当する場合もありますが、基本的な主業務は撮影時の盛付・スタイリング。だから提供されたレシピを再現・調理して撮影に臨むこともありますし、また料理研究家の方が調理したものをいただき、食器への盛付・スタイリングをするケースも多いのです。

広告代理店の若い方には、この“料理研究家”と“フードスタイリスト(或いはコーディネーター)”の棲み分けが理解できていないのでしょう。でも大丈夫ですよ、高名な先生とのコラボレーションもこなしてきましたので、安心してご相談ください。

掲載画像は初夏に担当したニッスイのレシピカードで、江上先生(江上料理学院)と組ませていただいた時のものです。


2009.08.28 TF

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ニッスイ02
posted by F1 at 10:23| フードスタイリスト

情報発信する卒業生の活躍…by [Team-F1]_Vol.252

F1・フードスタイリスト養成スクール(レッスン2)を卒業したIM子さん。
その後、都内の撮影スタジオで活動したり、若手の料理研究家のサポートをしたり、NPO法人みんなの食育会員に参加したりしています。

この初夏に制作された、シーフードショーや量販店で配られる食育啓蒙冊子「もっとおさかなを食べよう」に、食育アドバイザーとして寄稿しました。 入校早々から元来のエネルギッシュさと気遣いで全員を引っ張っていき、課外活動にも積極的だった彼女。そう遠くない日にきっと頭角を現すだろうと信じていましたが、こんな形で大活躍するとは!「食育については日頃から講演会業務もしてきましたが、10ページもの冊子全体の文章を書くのは正直、大変でした(笑)」とは事後談。

もちろんポッと仕事がきたわけではなく、広告代理店からF1チーフ・TFに「どなたか紹介を」と相談があった時、彼女を推薦したのです。どうしてIM子さんを推薦したかと言うと、スクール生の頃から見せていた才能と、卒業後も何かとF1業務に関わっていたこともありますが、しかし何より重要なことは常に情報を発信していたということが推挙に繋がったのです。何かと事務所に顔を出しては「今こんなことしています」とか「先日、食育の講演会を…」と自分や周辺の状況を流していました。そういう情報があると現在の能力やネットワークがわかるので、こちらとしても飲み会の際に声をかけたり、仕事の相談がしやすくなります。

昔、経営コンサルタントの会社にいた時に学んだこと。
【情報を発信するものに情報が集まる】
まさに名言です。
ハガキでもブログでもwebサイトでもメルマガでも良いので、情報発信することをお勧めします。


2009.08.27 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ニッスイ01
posted by F1 at 09:59| フードスタイリスト

2009年08月26日

TV界のマンネリ…by [Team-F1]_Vol.251

朝のテレビを見ていたら、シズルプランナーという女性を特集していました。
食品メーカーの商品撮影の折に、よりシズル感を演出することを主業務としているとのこと。
まあ、我々フードスタイリングチーム-F1と同業の方ですね。
やっていることも湯気を演出したり、コップに滴を表現したりと同じです。
だから同業者にスポットが当てられたり称賛されることは、私たちにとっても嬉しいことです。

しかしテレビ局、あるいはTV番組向けの制作会社のマンネリさにはウンザリです。
こういう<特定業界人の裏技紹介>的な番組って、何度も何度も似たものが放映されています。
当方も様々なテレビ局から似た企画を持ち込まれましたし、実際に協力もしてきました。
それも民放だけでなく、NHKも同じ。
これって他局の番組を見て、「うちもやろう」的なパクリですよね。
もう少しひねったり、深掘りしたり、角度を変えたりできないものでしょうか。

YS「そんなこと言ったら局からの仕事に影響が…」
マネ「いいの、いいの。お互いの飛躍に必要な苦言なんだから」
KY「○○チャンネルから電話ですが断りますか?」
マネ「いやいや、今回だけ受けておこうか」

2009.08.26 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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posted by F1 at 10:42| フードスタイリスト

2009年08月25日

恵比寿から葉山…by [Team-F1]_Vol.250

日本への牛豚肉の輸出を促進しているというA国政府系機関がクライアント。
その促進のための定期情報誌があり、製作一式を請け負っている代理店からのご依頼。

内容は恵比寿の有名な和食店“笹岡”のご主人と、葉山にお住まいの料理研究家“YOME”さんが対談する設定。
メニュー開発も調理もお二人が担当されるので、今回のF1は食器調達やスタイリングが受け持ちです。
内容的には何の問題もないのですが、初日が恵比寿で翌日が葉山での撮影と言うことが珍しい点。
そんな距離的なこともあって、F1スタイリストも初日のチーフがTF、翌日はYS(苦笑)。
内容的に連携させなければならないのでアシストは2日続けてMAが参加します。

2日目の撮影場所はYOME邸の2階のキッチンでしたが、さすが調理や撮影向きになっていました。
海が近いとあって、8月でも涼しげな風がベランダから窓に通り抜けます。
スタッフMAは「以前からYOMEさんのファンだったんです」と著書を何冊も持参。
ちゃっかりと本にサインをしてもらってました(笑)。

私はすっかり笹岡さんのファンになっちゃいました!
料理以外でも話題が豊富なことや、飾らない性格、周囲への気配りが嬉しい方です。
近々に恵比寿のお店に寄らせていただき、料理も楽しませていただこうと思ってます。

2009.08.24 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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YOME様邸
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2009年08月24日

スクール生の活躍…by [Team-F1]_Vol.249

現在 、F1フードスタイリングスクール・レッスン1に通っているKKさんとSBさん。

授業が終わった後、2人で新宿の[ラ・ベットラ ペル・トッティ]に食べに行ったそうな。
出てきたスイーツを習ったスタイリング技術で手直ししたり、それを携帯で撮っていた。
そしたらマネージャーが出てきて「あなたたち何?」と聞いた。
「フードスタイリストです!(ホントはまだ修行中)」と答えた。
「おお、それならスイーツを全部撮ってくれないか」と。

どうも興奮して次の授業に来た彼らから話を聞いていると、何か違う。
先方はフードスタイリストとして理解したのではなく、フードカメラマンと勘違いしたのかも(爆笑)。
それでも全国的に有名なレストランなので、千載一遇のチャンス!
迷いもなく「OKです!」と引き受けたのだそうです。

それで先々週の日曜日、レッスン2のMKさんを誘って3人で店に赴きました。
全11点のスイーツのスタイリングと撮影をしたそうですが、掲載した画像はその一点。
ギャラは出たのかとか、クォリティがどうとか言うより、彼らの無謀とも言えるチャレンジ精神(笑)と、その強運さにただただ驚くだけです。

2009.08.24 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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LA BETTOLA per tutti
posted by F1 at 18:52| フードスタイリスト

2009年08月22日

こんな料理写真は有り?無し?…by [Team-F1]_Vol.248

以前「鏡や光沢面に映った食材や料理を撮った特集をしてみたい」と書きました。
他、こんな撮影方法もあります。
カメラを覚えたての頃、みんな遊びでやりますので良く知られたテク。
シャッターを切る時にズズ〜っと、ズーミングする方法。
中央部を軸に外円状に画像が流れていきます。

せっかくの料理の内容が見えにくいという欠点があります。
我々フードスタイリストとしては、美味しく盛りつけたものが流れてしまうのも悲しい(苦笑)。

しかし対象物や照明方法によっては、面白い効果が出せるんです。
まあ表紙とか、特別なカットとしての活用はあるんじゃないかと。

※掲載画像は適当に撮ってみただけなので、ちょっとひどい写真になってしまいました。

2009.08.22 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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スクール問合せ:school@fst-f1.jp
ズーミング撮影
posted by F1 at 12:34| フードスタイリスト

2009年08月21日

卒業作品の記念ツール…by [Team-F1]_Vol.247

F1のフードスタイリング・スクール(2009年04月入校生徒)も来月26日に修了。

そろそろ卒業作品の制作にかかり、09月12日にはプロのフードカメラマンによる各自作品の撮影に至ります。
今回は[2010年・卓上カレンダーをつくる。テーマは野菜]です。
ひとり2ヶ月を担当するので、季節を想定した食材選択とメニュー、テーブルコーディネートに取り組みます。

彼らの作品をツール化してあげたいと思っているので、事務局もその仕様づくりをしています。
掲載した画像はそのラフ案(ダミー)。
明日、生徒達に見せ「トリミング枠を踏まえたスタイリングを」と指導します。
最終的にはpdfデータとしてCD-Rで渡します。
個々が必要数を作成し、自分の宣伝ツールとして活用してくれると嬉しいのですが。

2009.08.21 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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L1卒業作品
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2009年08月19日

業態選定の失敗?…by [Team-F1]_Vol.245

事務所の近所にファミレスの[ジョナサン]があります。
その隣には半年前まで[藍屋]がありました。
今はその藍屋が[グラッチェガーデン]に変わっています。
いずれも“すかいらーくグループ”ですね。

このグラッチェガーデンにはお客様が入っていません。
以前はジョナサン、藍屋ともランチ時には割と多くの入店客がありました。
私たちも「今日は和食にしたいから藍屋で」などと使い分けていました。
しかし今は同じような業態になってしまったので、選択ができません。
強いて言うなら「ジョナが満員だからガラスキのグラッチェにする?」です。

昨日の昼12時15分、ジョナサンは待ち客まで出る盛況ぶり。
反してグラッチェガーデンは喫煙テーブル2組、禁煙テーブル1組だけ。
この業態転換は間違いだったと思うのですが、どうなのでしょう。
数ヶ月後、数件隣に大型ホームセンターがオープンします。
それを見越しての転換だったのかも知れません。
そうだとしても類似業態を並べるなんて、どうかと思うんですよね。

2009.08.19 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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グラッチェガーデン
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2009年08月18日

韓国のメニュー写真…by [Team-F1]_Vol.244

先週、韓国に行ってきました。
これまでヨーロッパ、アメリカ、香港などには行ったことがあります。
でも一番近い海外の韓国には今回が初めてです。
気がついたことのひとつがコレ。

−−−
韓国の飲食店てメニュー写真がない。
日本人向けの店はまだ写真を掲載しているところもあるんですが、
韓国人向けの店には、ほとんどなかったような気がします。
−−−

本当にそうなんでしょうか。
もしかして私がまわった飲食店がたまたま?
今は国家としての経済力も大きいし、海外の食文化もドンドン取り入れていると聞きます。
競合店と差別化するには価格や店舗の大きさ清潔度などの他に、メニュー内容で差をつけないと。
それには違いを見せることができるメニュー写真であることはわかっているはず。
かつて、私が教えた生徒にも韓国人は多かったのに。

そんな時、ちょうどタイミングよくスタイリストと称する韓国の方からメールが来ました。
「それはそうと、韓国ではメニュー写真がないような気がしたのですが…」と聞いたところ。
「韓国は個人事業社または小さな食堂ではコンサルティング業社に依頼しないでオープンする場合があります.たぶんそのせいではないかと思います」
というお返事でした。
これはフードスタイリストにとって、大きなチャンスだと思います。
思いますが、当の韓国人のスタイリストさんも「日本で仕事したい」とのこと。
韓国はまだ宣伝広告や企画に対して対価を払わない次元なのでしょうか。

2009.08.18 TF

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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韓国のメニュー写真事情

2009年08月14日

ブランドの寿司?…by [Team-F1]_Vol.243

料理通には評価されないだろう、回転寿司。
私は価格、気軽さ、ネタの新奇さや様々なアイデア投入の姿勢が気に入ってます。

昔ながらの寿司屋さんが「あんなのは寿司じゃねぇ」と言っても現に大衆は支持。
昨昼もお盆期間中とあって、小金井の回転寿司屋は家族連れの待ち客で大混雑。
これは席につくまで、30分は覚悟しなきゃいけませんね。
時間潰しに外に出ると、来る時には気がつかなかった幟が風にはためいています。

「なになに、ブランド寿司フェア?」
寿司のブランドってなんでしょうか。
アマゾンの幻の川魚の刺身とか?
あるいはシャネルの皿を使った軍艦巻とか?

期待と不明感の中、席についてメニューを見たら「な〜んだ」でした(笑)。
単に“まぐろ大トロ”とか“生キングサーモン”とか“あわび旨煮”の一貫皿のこと。
邪推するに「2貫では採算があわない。こじつけて1貫で出そ」ではないかと。

もし私の思い通りなら・・・。
現在の流行っている回転寿司店は大衆価格とアイデアが支持を得ています。
こんなカーブを投げるのではなく、正々堂々とストレートで勝負して欲しいのです。

2009.08.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ブランド寿司フェア

2009年08月13日

鏡の中の料理写真…by [Team-F1]_Vol.242

料理の撮り方の基本はテーブル上へセッティングしたものをパチリ。

それが単品メニューだったり、献立だったり
真俯瞰だったり、アップだったり、引きだったり
朝の照明だったり、ディナー光だったり、屋外だったり

F1はカメラマン会社ではありませんが、日頃から「もっと新しい表現はできないものか」と考えています。
無理に奇をてらいたいのではなく、料理の新鮮さ以外に[斬新さ]も追求したいなと。

たとえば女性向けの一冊の料理本。
撮影シーンは都会で一人暮らす女性の部屋。
ページを開くと、そこに掲載された写真は全て写りこんだ料理画像。
ガス台にかかっているフライパンにはつくりかけの野菜炒め、それが壁の鏡に映っていてそれをパチリ。
三面鏡に映るのは、室内干しの洗濯物とテーブル上のパスタにワイン…それをパチリ。
キッチンで小麦粉と卵の黄身を撹拌しているのがステンレスのボウルに写り、それをパチリ。
洗面台の水面には窓際に置かれた野菜ジュースのコップと蒼い空が揺れて映り、それをパチリ。
夜のベランダの窓ガラスには、友人達とのパーティ風景がぼんやりと…それをパチリ。
主人公が大きな金属製スプーンを顔前で掲げると、表面にハーブサラダが蒼く写りこみ…パチリ。

料理本というより、都会で生活する女性の食シーン風景と言うべきなのかも知れませんが、やってみたいんてすよねえ。
写りこむ素材って、部屋のなかには鏡以外にもたくさんあります。
その素材感と写りこむ料理の組み合わせによって、表現できる心情があるんじゃないかと。

2009.08.13 UT

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鏡越しの料理写真

2009年08月11日

契約を交わす…by [Team-F1]_Vol.241

企業や飲食店の食品や料理の撮影時のフードスタイリング。
それは数ヶ月先に販売される製品だったり、店の新メニューだったりします。
当然、ライバルには知られたくない企業秘密。
そこで「契約書か覚書を交わしましょう」となります。

もちろん企業側が言い出すのですが、肝心の覚書の書類が先方に用意されていません。
こういう場面には何度も遭遇しているので、F1にはひな形があります。
これを基に個々の企業条件に合わせて作成して相互でチェックし完成形に。
たいてい完成する前に撮影自体は終了してしまうのですが(笑)。

2009.08.11 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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覚え書き

2009年08月08日

F1スクールの入学金、受講料…by [Team-F1]_Vol.239

F1フードスタイリング講座の入学金、受講料。
関心のある方は既にwebサイトでご覧になりご存じかと思います。
--- --- --- --- ---
入学金31,500円(税込)
受講料27,000円月額(税込)/月額
--- --- --- --- ---
たぶん業界内でも[講師やカリキュラムのクォリティは一番]、
[料金も格安]だと自負しています。

フードスタイリストの第一人者の田島富佐江が指導し、
サブ1名にアシスタント付のスタッフ陣という構成は
まさに至れりつくせり…ってのは少しオーバーかな(笑)。

撮影現場を意識した実践授業を主体とし、
生徒のスタイリングを毎回デジ一眼で撮影し、PC画面やプリントで確認させる。
時にはクライアントの許可を得て実際の撮影現場の見学も行う。
ここまで「プロに育てるんだ」の意識を持った [F1-School]です。

2009.08.08 UT

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入学金、受講料

2009年08月07日

10月生募集開始…by [Team-F1]_Vol.238

プロのフードスタイリスト養成スクール [F1-School]の2009年度10月生を募集します。
http://www.fst-f1.jp/School/index.html

今回の募集はレッスン1の2クラス(3〜8名)のみ。

レッスン2は既に定員に達しましたので、募集は行いません。
2への進学を予定していた方には大変申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。

レッスン1はプロのフードスタイリストを目指す方、
あるいは少なくとも「食の世界」で生きることを決意した方、
こんな情熱を持った方々に入校いただけたら嬉しいです。
「なんとなく」とか「やってみないとわからない」的な中途な方は、
勝手ですが、できれば他校への入学をご検討いただければ幸いです。

1クラス4人としていますが、可能なら3人が好ましいと思ってます。
大阪や名古屋や日立から通ってきた4月生や、昨年度の生徒達のような
明るく元気でバイタリティに溢れた方々に出会えることを期待しています。

まずはメールにてお問い合わせください。
簡単なプロフィールをお聞きした後、見学日をご案内いたします。

2009.08.07 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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受講風景_0907

2009年08月06日

撤退する店、進出する店…by [Team-F1]_Vol.237

神奈川県にあるデパートの店長SSさんから久しぶりの電話。
お互いのご無沙汰の挨拶や近況報告の後、
「飲食フロアから飲食チェーン大手のC社が全面撤退してしまって」と。

空いたスペースに別な飲食テナントを入れるために今、大営業中なのだそうです。
それで当方にも「知っている飲食店があったら紹介して」とのこと。
周囲の飲食関係者やコンサルタントに聞くと返事は大体おなじです。
「今は積極的に出店するチェーン店はないですよ。そんな元気は…」だそうです。

しかし昨日の撮影でお会いした飲食店専門の不動産物件紹介企業のG社MMさん。
「いいえ出店したいというお客様は多いですよ。確かに大手チェーンではありませんが、地方で数店舗営業していて都心に出店したいという新進気鋭の飲食店さんです」とのこと。
いいですね、全般的に不況感が蔓延する中、「不景気?そんなの関係ない!」と元気な事業主が多くいらっしゃるのは。

2009.08.06 UT

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コロワイドの撤退

2009年08月03日

宣伝活動…by [Team-F1]_Vol.236

F1スタッフは社員ではありません。
あくまでもフリーを目指すフードスタイリストの集団。
現場で経験を積み「数年後には晴れてフリーに」を目指しています。
だから基本的にはF1在籍中も、その日に備えて自らの営業活動を怠ってはなりません。
スタッフYSは居酒屋でボトルを入れる際、こんな記載をしています。

---
Food Stylst F1
○○○ ○○ ←自分の名前
090-2178-4xxx ←携帯の電話番号
---

ははは、確かに将来のクライアントが入店するかも知れません。
トイレに立ったその時「おんや?フードスタイリストだって?」と気づくかもです。
そして「そうだ今度の撮影では、あの店に来ていた…」と。
ふふふ、そうなればしめたものですが、果たして首尾はどうでしょうか(笑)。

でもこういう積極的な姿勢は、きっと明日の成功に繋がります。

2009.08.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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スクール問合せ:school@fst-f1.jp矢永のボトル

2009年08月02日

珈琲¥1,200也…by [Team-F1]_Vol.235

クライアントが打合せ場所に指定してきたのは渋谷のセルリアンタワー内の喫茶。
「Uさん、何にしますか?」
「はいコーヒーを」
「私も同じくコーヒーで」

ちょっと遅れ気味で到着したため、メニューブックを見ることもなく注文。
予定していたより長い時間になったため「ああ、サンドイッチくらい頼めば良かったなあ」なんて途中、思ったものですが・・・。

いざ打合せも終了し精算という段階で料金を見ると、コーヒー一杯1,200円(税別)也。
都心のシティホテル内の飲食店では当たり前の価格なのですが、回数的に利用する機会が少ないので、3人でドリンク5,000円弱にはちょっと驚きです。好きなBLTサンドを頼んでいたらきっと10,000円近くになったんでしょうね(笑)。

「正確に数えたことないんですが、個人用ワインを30,000本くらい持ってて毎晩、新しい1本を飲んでます」とのこと。うむ、確かにこのクライアントには1,200円のお茶が似合ってます。

2009.08.02 UT

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セルリアンタワーのお茶代

2009年08月01日

必要なスペース…by [Team-F1]_Vol.234

フードスタイリングに必要な、というか希望する広さや什器があります。

まず料理撮影ですから、買い集めた食材のストックスペース。
カット数にもよりますが400リットル超の冷蔵冷凍庫が1〜2台ほど必要でしょうか。
なければドライアイス+発泡スチロールボックスや大型シッパーで代用します。

レンタルしてきた食器や小道具を並べるテーブル。
「次のカットの分だけ出し入れすれば良いじゃん」
との声もありそうですが、全体の時間経過に大きく影響します。
我々は出来るだけ一堂に並べたいと思っています。
すべての器やクロスに料理名の札を貼り付けて並べるのです。
これでデザイナー、チーフ、アシスタントの認識が先々まで統一できます。

次に調理台とスタイリングテーブル。
これも「調理したものを撮影台で手直しすれば…」
と言われそうですが、ベストな盛りつけスタイリングには必要なのです。
調理担当が調理したものを、チーフがスタイリングテーブルで最終の盛りつけをします。
この時には撮影台に置いた際の照明の位置、アングルなども考慮して作業します。
事務机1台くらいのスペースで良いのですが、1メートル以上の高さが理想です。

なかなか毎回の現場で上記の什器やスペースを確保できるとは限りません。
しかし最適なスタイリングと、スムーズで効率的な撮影をお望みなら、ご考慮いただきたいのです。

2009.08.01 UT

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坂ノ上スタジオ

2009年07月31日

飲食店のメニュースタイリング…by [Team-F1]_Vol.233

私たちがご依頼をいただく末端クライアントには、いつくかあります。※実際に依頼してくるのは広告代理店やカメラマンさんからの場合もあります。

■食品メーカー
■通販企業
■出版社
■TV局,CM・販促VTR・web構築制作社…

他にもホテルや子供向け教科書類の制作会社、農水産物販売者、個店食品販売者…etcなどがあります。中でもニーズとして多いのに飲食店や専門レストランがあります。首都圏の居酒屋店だけを考えても相当な数になりますよね。個々の店が年に2回メニューの変更をしたとすると、とても現存するカメラマンやデザイナーやスタイリストでは足りない計算に。ところが我々は決して、そのお仕事に振り回されているわけではありません(笑)。むしろ[Team-F1]は年間で担当する率としては少ない方でしょう。やはり個人店では販促にかけられるだけの予算に限りがありますので、需要はあったとしても仕事になる確立も少ないと言うことです。

それでもメニューブックや配布ツールでの掲載画像の善し悪しは売上げに大きく影響します。店舗のリニューアル時やメニュー大改編の際には是非ともご相談いただければ嬉しいのですが。

2009.07.31 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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乃家

2009年07月30日

通勤時間帯の火事…by [Team-F1]_Vol.232

撮影が行われるスタジオに向かう朝、四谷三丁目を曲がったところで火事に遭遇。
消防車や救急車、緊急車両が相当に出ています。
そしてビルの中からはまだ黒い煙が出ているのが見えます。

いまは朝8時過ぎ。
それなのに火元はビルの中の飲食店らしい感じです。
「こんな時間に営業しているわけないから従業員が泊まったのかな」
「もしかして怪我人とかも出たんでしょうか?」
「だから救急車が…なんだろか」
「いずれにしても大渋滞になるな」

まあ我々はなんとかスタジオ入りの時間に間に合いました。
午前中、撮影の進行具合を確認した後、別件の用事があるため午後にスタジオを出ました。
朝の火事現場を通りかかったら、さすがに煙はないものの消防車等はまだ止まっています。
添付写真はその時のものなんですが、処理にも時間がかかるんですね。

この日、甲州街道の追い越し車線で車がエンストして渋滞する場面にも2度遭遇。
なんとも遭遇=渋滞、遭遇=渋滞、遭遇=渋滞の一日でした。

2009.07.30 UT

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火事

2009年07月29日

カレンダー撮影…by [Team-F1]_Vol.231

いつも御中元や御歳暮カタログ撮影時のスタイリングをご発注いただいている代理店から「来年度のカレンダーもお願いしたい」とのご依頼。

「F1に季節カタログをお願いしてから、クライアントの信任も厚くなりお陰でクリスマスカタログやカレンダーも受注できました」との嬉しい話。最近は「安ければ安いほど良し。写ってさえいればOK」的な、料理写真の善し悪しがわからない依頼者が増えているだけに、画像が売上げを左右することを理解しているお客様のお仕事はこちらも楽しくスタイリングできます。

撮影場所は神楽坂にある綺麗なキッチンスタジオ[坂の上スタジオ]。4月に改装したというキッチン施設はまた一段とスタイリッシュになっていました。カメラマンを目指しているというスタジオマン達も、珈琲以外にハーブティを勧めてくれたりとなかなかフレンドリーで好印象でした。

仕上がりが楽しみですが、カレンダーという特性から早めに仕上げる必要もないとのことなので、完成は11月まで待たねばならないのが残念です。

2009.07.29 TF

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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カレンダー撮影

2009年07月27日

撮影現場の雰囲気…by [Team-F1]_Vol.230

先日、飲食店のメニュー撮影時のスタイリングをご依頼いただいたデザイナーさんから「ありがとう。おかげで無事に終えることができ…」とお礼のメールをいただきました。
しかし最後に「他のスタイリストさん&今回のカメラマンさんとやる時は、いつもピリピリとしたプロ的な雰囲気の中で撮影してます。いつも明るく和やかなF1とは雰囲気が違います」と書かれていました。
[Team-F1]は現場が明るくて良いという単純な意味ではなく、仲良しさん的な緊張感のない雰囲気かもね…というちょっと皮肉な意味が少し込められているなと感じました。
だからといって彼は「緊張感ピリピリで担当して欲しい」とか「F1はダメだ」と言っているわけではなく「こんなスタッフや現場もある。でもF1の明るく楽しい現場もある。マネージャーUさんとしては、そこんとこ何が正しいと思っているの?」ということを言いたいんだろうなと。

冗談のひとつも言えず笑い声も起きない環境が良い現場なのか、F1のように明るく和やかな現場が正しいのかはわかりません。正解はきっとないでしょう。クライアント、代理店、デザイナー、カメラマン…全員の好き嫌いで決まることでしょう。

ただF1の現場は、我々フードスタイリストと他スタッフやクライアントさんとがコミュニケーションがとれているので「ここはもう少し変えて欲しい」とか「当初はこの方向でしたが、ほらこっちの方がより良いと思いませんか」などの提案が相互にできます。企画段階と実際とでは見え方が変わることは多々あります。その時に意固地に当初企画に固執するより、よりグッドな結果に持って行ける可能性がある方が私は好きだし、担当している全員も楽しく仕事ができると思っています。それがリピートいただける理由かなと。

2009.07.27 UT

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ミクリード撮影風景

2009年07月25日

カエルランチ…by [Team-F1]_Vol.229

F1事務所は東京23区の世田谷にあります。
世田谷と言っても調布市との境目。
だから都心からは、はずれのほうと言えます。
ヘビやトカゲやヤモリやイタチなどをよく見かけます。
雨の日には20センチくらいの雨ガエルも出現。

その雨蛙を唐揚げにして、昼飯で食ったという話ではなく。

東京の西にある東久留米市の保育園で給食を担当するユウさん。
「うちはイベントメニューが多く、先日は梅雨の時期ということで、“かえるランチ”を作りました。メロンパンと鈴カステラで作ってあります。顔は私の力作です!!」
こんなお便りが届きましたので、ご紹介します。

2009.07.25 UT

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カエルランチ

2009年07月24日

葛切り…by [Team-F1]_Vol.227

フードスタイリスト養成スクール[F1-School]の生徒の一人がスタイリングに選んだのが“葛切り”。
食器の選定は正しいか、盛り方はどうか…ということとは全く関係なく、葛切りが食べたい。
前回、食べたのはいつだっただろうか。
相当に以前になるなあ。

シュルっとした喉ごし。
黒蜜の甘味。
胃の腑に広がる冷たさ。

季節は夏の盛り。
う〜ん、こんなそそるメニューテーマを選ぶなんて罪だ!

2009.07.24 UT

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葛切り

成果物がもらえない…by [Team-F1]_Vol.226

広告業界に携わって30年以上。
昔はデザインにしろ、カメラにしろ、コピーにしろ担当した場合、最終的に代理店か広告主から成果物である印刷物なりVTRなりの完成品(成果物)をいただけるのが慣習でした。しかし最近は必ずしもそうとは限らないので困っています。

こちらも記録として保存したいし、担当したスタッフにとっては独立した際の、強力な自己宣伝ツールになるのです。例えば雑誌の場合、いただけないとなると街中の書店をまわって担当者分を購入しなければなりません。それでも出版界にはこの掲載誌を進呈するという習慣がまだ残っているので、助かります。

書籍や雑誌以外の紙媒体では発注者が特に若い担当者だったりした場合、この業界の慣習を教わっていないのか初めに約束したにもかかわらず送ってくれません。書店で販売しているものなら入手することも可能ですが、特定地域の期間限定の配布チラシだったり、カタログだと入手は不可能です。「いや今回の作品は著作権の問題があってお渡しできません」とか「社外秘の内部資料になるので」という理由があるのなら、もちろん当方としても是が非でもとはお願いしません。

仕事を受ける条件として「ええ、もちろん完成したら進呈しますよ」とお約束いただいたことはお守りいただきたいなと。

年初に農水省制作の海外向け[日本茶販促DVD]撮影時のスタイリングを担当させていただきましたが、一向に成果物が届きません。フランスに行って仏高官に会って事情を説明し、一巻いただくというのも難しいものがあるんですが(苦笑)。

2009.07.24 UT

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農水省・日本茶販促DVD

テレビCMを担当する…by [Team-F1]_Vol.225

なぜ私が今回、担当に選ばれたのか。
答えは撮影スタジオに一番近いから(笑)。
横浜本牧のスタジオに早朝集合という条件だと、伊勢原が自宅の私しか間に合わないのです。

お仕事は某コンビニで販売するスイーツのテレビCM撮影です。
外国人女性モデルも数人出演するコマーシャル。
スチールに比べてムービーでのスタイリングは細かい部分にはあまり気を遣いません。
どんどん画面が流れていくので、些細な箇所は映らないのです。
大変なのは、どんどん商品(料理の場合はメニュー)の鮮度が落ちたり、形が変化していくので、相当に大量の代替え品を用意すること。

この日はメーカーさんからも何人かの助っ人が来られたので、裏でみんなでせっせとスイーツづくり。
とても撮影場所に顔を出すヒマもない作業量だったので、モデルさんが誰なのか、テレビでよく見るタレントさんなのかわかりませんでした。
その後も忙しくてテレビを見る時間がないので結局、そのコマーシャルを見ないまま放映期間が終了(笑)。

Uマネージャー、忙しいでしょうけど次回からはDVD録画してくださ〜い。

2009.07.24 KY

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サンクスTVCM

2009年07月16日

来年度分の撮影…by [Team-F1]_Vol.224

今日はクライアントのスタジオで来年度の中元カタログの撮影。
もちろん全撮影ではなくフルーツ5種だけ。

なぜいま果物を撮影するのかと言うと、来年の本番撮影時期にはその果物が入手できないから。
通常は早生のものだったり違う産地ものを調達したり、場合によっては食品サンプルで間に合わせることも。

しかし、この商品類は「売れ筋なので旬の本物で」というクライアントの意向があります。
なおかつ画像をアップで、しかも大きなレイアウトで扱うから本物でないとならないんです。

いつもお節やXmas商品を真夏に撮影しますが、1年後のものを担当することは私たちにも珍しいのです。

2009.07.16 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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来年のフルーツ撮影

2009年07月10日

スクール生の撮影現場見学…by [Team-F1]_Vol.223

フードスタイリストを養成する “F1-School”のモットーが[実践を主体に]なので、授業も実体験を重視しています。
もちろん器の知識やカラーコーディネートなど理論的なことも大事なのですが、やはりF1-Schoolを卒業したらいかにプロに近づけているかを目指していますので、特にレッスン2は殆どスタイリング技術の実習となっています。

それでも教室で模擬体験することと、実際にクライアントやカメラマンがいる「お金をいただく現場」とでは随分と開きがあります。
それを直に肌で感じてもらいたいと、当校では本当の撮影現場を見学させる機会を設けているのです。
今回も一昨日から始まった、飲食店向け業務用食材・通販カタログの撮影現場に生徒さん達が見学に来ています。

しかし実は撮影現場というのは本来は公開できる場ではありません。
撮影するものが数ヶ月先に販売される新商品やメニューであったりするからです。
企業にとっては秘密としたい部分なので、全クライアントからOKをいただけるわけではありません。
見学の主旨を説明し守秘義務を約束して了解をいただけたクライアントの現場に関して、見学させています。

さて今日も2名の生徒さんが見学に訪れるのですが、実際のスピード感とかチーフとスタッフ達の連携プレーの呼吸などをより多く学んでくれると嬉しいのですが。

2009.07.10 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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撮影現場見学

2009年07月09日

ライスの格付け…by [Team-F1]_Vol.222

前回も紹介した商品評価マガジン[MONOQLO(モノクロ)]の7月号に「外食・弁当チェーン ライス<本気>レビュー」というページがありました。
ファミリーレストランや定食屋や持ち帰り弁当店で出てくる“ライス”を格付けするという内容。
しかしあえて<本気>と書いているのを見ると、「他誌は適当なんだぜ」とでも言いたげなのが笑っちゃいました。

食べ物は特に個々の好みがあるとはいえ、やはり高い店ほど評価が良いと思っていたのですが、結果を見ると必ずしもそうではありません。
これは個人的に意外でしたね。
むか〜し、コンビニチェーン大手が「当社の弁当の米はササニシキにする」だの「うちはコシヒカリだから美味さが違う」なんて差別化戦略として展開していた時には正直、それほどの違いを感じませんでした。
工場で炊かれてから物流で何時間も経過し、さらに冷蔵されているライスですから、それほど特徴がでなくても仕方ないと思ったものです。

今回、Aに評価格付けされたチェーン店に“大戸屋”がありました。
「え〜っ?そんなに美味しかったっけ?」と自分に問うと、確かにまずくはなかった記憶はあるけど特別に美味しかった思いもない。
わたしは食事の際におかずは気になるけど、ライスをそれほど重視してないのかも知れません。
その大戸屋で4年近くバイトしている学生に聞くと「へぇ〜Aランクっすか?でもウチは店で一釜毎に丁寧に炊いているからかも。他の飲食店だと専門業者から仕入れているとこも多いから、それに比べればやっぱでしょ」と自慢気でした(笑)。

2009.07.09 UT

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ライス・ランキング

2009年07月08日

ガチンコ雑誌“MONOQLO”…by [Team-F1]_Vol.221

こんな雑誌があるのを知りませんでした。
電話で仕事の依頼がきた時に聞いた雑誌の特徴から「ははん、DIME(ダイム)誌のようなものか」と。
そう思っていたのですが、ちょっと(かなり?)違っていました。

あらゆるジャンルの商品類を紹介解説していくことに変わりは無いのですが、当誌は評価がガチンコだということ。
つまり太鼓持ち雑誌ではないということ。
もっとわかりやすく言うと、製品カタログにあるような利点だけを述べてメーカーに良い顔をする…ことが目的ではなく、あくまでも実際に編集者や読者が使用して、その善し悪しを容赦なく掲載するという点。だから純粋広告は10社(ページ)もありません。まあこの雑誌に広告を載せても誌面で「こんな商品はダメん」なんて書かれたら、売れませんものね(爆笑)。

評価対象の商品はほとんど実費で購入しているのだそうです。
そして最終的には読者プレゼントに。
「ええ本当は企業から商品を借り出してテストしたいんですが、雑誌の方向性がこうなのでメーカーさんもなかなか…。前回号は車だったんですが、編集者の一人が個人で本当に買っちゃいました(笑)」

「それでTeam-F1にはどんな仕事の依頼が?本物のフードスタイリスト集団はどこの事務所なのかとか?」
いいえ、次号で無印商品の特集をするので、その中の調理器具類をプロとして評価して欲しいとのことでした。
それでさきほどゲラが上がってきたので、校正をしているところなんです。

ガチンコの[モノ批評誌・MONOQLO]。

よくぞ「スポンサー広告はとらず、本の売上げだけで出版・運営しよう」なんて思い切ったものです。

2009.07.08 UT

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モノクロ誌.2009-09月号

2009年07月02日

酒卸店の展示会…by [Team-F1]_Vol.220

業務用食材のカタログ通販のクライアントが池袋サンシャインで展示会を催しましたので、スタッフ達とでかけました。

「お客様のイベントに顔を出して応援なんて、さすが営業活動もご立派!」
「いえクライアントの母体が酒販なので、きっと沢山飲めるだろうと」
「そんだけですか?」
「それ以外、何もありません。まあ挨拶くらいは」

国内外からの酒造メーカーが多く出店していますし、彼らの目的は試飲してもらうのが第一。
これは目一杯、飲めます(笑)。
普段、居酒屋で目にし気になっていた焼酎やワインを試飲できるんですから、こんな機会はラッキーです。
ついでにうんちくも教えてもらえるんですから、Wの嬉しさです。

興味深かったのは[一升樽・鏡開きの準備の仕方]という催し物。
これまで「招待客が樽の蓋を木槌でポ〜ンと割っているだけだろ」と単純に思っていましたのに。
いやあ、事前準備がこんなに大変かつノウハウがあったなんて、とても勉強になりました。

2009.07.02 UT

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カクヤス展示会

ずるずる…by [Team-F1]_Vol.219

ランチをいただきに駅前の鰯専門店に入りました。
個人的に[イワシ]を避けねばならない事情があるので、これまで入ったことのない店。
昼は定食ものを出し、夜は鰯料理を中心に酒を提供する居酒屋です。

スタッフYSが「きっと鰯以外もありますよ。一度、入ってみましょうよ」というので入店。
私は海鮮丼850円を頼んだのですが、丼と言っても普通より小さめで、見ようによってはご飯茶碗と見間違えそうなサイズ。
それでも魚介類が新鮮で美味ならいいじゃないかと思ったら、特別でもない(苦笑)。
そんなことより困ったというか、評価できないことがありました。

それはライス、ご飯のことです。
きっと高くて良いお米なのかも知れませんが、ネチョネチョして甘みも強いんです。
こういうライスは酢飯には合わないと思ってます。
店主に再考いただきたいのですが、まあもう来店することもないので。

壁のメニュー表を見たら[ずるずる]という料理名が目に止まりました。
おくら、とんぶり、山芋、卵をあわせたもののようです。
食べる時にいかにも「ズルズル」の音をイメージできます。
こういうネーミング、嫌いじゃないんですよね(笑)。

2009.07.02 UT

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越路のずるずる

2009年06月25日

カメラマン講座-第2回…by [Team-F1]_Vol.217

5月、F1スタッフを対象に[一眼レフ撮影講座]の第一回目を催しました。
そして先週の日曜日、その2回目の開催。
希望者の全10名を先週・日曜日と今度の日曜日に分けて開きます。

先週参加のメンバーはそれぞれデジタル一眼レフを持ち、実際に撮影もこなして慣れている面々。
だから講師MKさんへの質問や要望もなかなか高度なものとなりました。

「1灯での照明方法と2灯を使用した場合の違いを教えて欲しい」とか。
「朝の照明、夜の照明、春夏秋冬を感じさせる照明は?」や。
「透明グラスのエッジを出すには?」などなど。

ねっ、けっこうレベルが高いと思いませんか。
限られた時間や許された撮影環境の中で講師役のMKさんが頭を抱えていたのが愉快でした(笑)。

2009.06.25 UT

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090621-カメラマン講座

2009年06月23日

フードスタイリスト養成講座09.06.20…by [Team-F1]_Vol.216

2009年度04月スタートのフードスタイリストを養成する [F1-School]も早3ヶ月目。
午前クラス、午後クラス、上級の夕方クラスも順調にカリキュラムをこなしています。

日立市や名古屋市、大阪府から通い続けている生徒さんの情熱にはホントに頭が下がります。
旅費を安くあげるため深夜高速バスで通ってくるそうですが、慣れないせいかバスでは熟睡できないそう。
また「朝5時起きで列車に飛び乗ってくる」などと聞くと、事故や体調不良にならないことを祈ってしまいます。

さて先週土曜日の受講。
レッスン2は本物のアイクリームのスタイリング。
前回はダミーでのスタイリングでしたが、やはり時間とともにドンドン溶けていく本物は難しいようで、なかなかてこずってます(苦笑)。
それでもスタッフがザルに入れたドライアイスで上から冷気を流し、固さをコントロールしているので、なんとか無事に仕上げました。
自宅で何度も復習実践して欲しいものです。

レッスン1は個々でメニュープラニングした年間のパスタ・スタイリングと撮影。
正月、ひなまつり、初夏、真夏、秋、Xmasなどのテーマに沿ってパスタメニューを考案してもらったのですが、テーブルコーディネートも同時に考えねばなりません。
当日は調理から食器やクロスの用意、スタイリング、撮影時のチェックにと全員、大忙しでしたね。
それでも今回の作品が写真のようなレシピブックになるのですから、完成を私と同様に期待しているのではないでしょうか。

2009.06.23 UT

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2009.06.20-L1受講風景

2009年06月20日

パーティシーン…by [Team-F1]_Vol.215

フリーぺーバーの編集者から「誌面でパーティシーン記事をつくる。その際の調理と撮影時のスタイリングをお願いしたい」との相談が。
スポンサー付きなのに、予算が少ないということで、撮影場所も正規のスタジオではなく知人が運営しているオープンスペースを借りたそうです。となればF1としても限られた予算に合わせざるをえず、私1名が担当することになりました。

調理やスタイリング自体は何も問題ないのですが、限られた予算内で調達する食材や食器類だけでパーティの雰囲気を表現できるのかちょっと不安です。
しかしそこはカメラマンさんや担当者の方が、アングルを変えたりモデルさんを立たせてカバーしたりして、なんとか「らしい」感じにはなったかと思います。

そのフリーペーパーの誌面画像を掲載しますので、成功しているかどうかご評価ください。

2009.06.20 MA

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COBS_2009-04

2009年06月18日

ホットサンドイッチ…by [Team-F1]_Vol.214

大手のカメラマン会社からのお仕事依頼。
「電子部品メーカーの雑誌広告なんですが、分厚いサンドイッチをつくっていただき1カット、それをホットサンドにしてギュ〜ッと圧縮して1カット。できますか?」

出来ますかなんて聞かれたら意地でも「無理です」なんて悔しくて言えません(笑)。

撮影の数日前からホットサンドメーカーやフライパンで、デザイナーさんがイメージしたラフを目指していろいろと試行錯誤。
石膏を試用したりボンドで固定したり、倍の大きさにしたり、焼き目はバーナー使ったり特殊なものを塗布して加減を見たり・・・数日かかったけれどうん、コレナラ!

指定の板橋のスタジオに赴き、クライアント立会の中でカメラマンさんといろいろなアングルで撮っていきます。

「素晴らしい!グッドですよ」
この嬉しいお言葉で、数日間の労苦がいっぺんに消え去りました。

2009.06.18 YS

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パナソニック広告

募集はしてませんが…by [Team-F1]_Vol.213

F1はチーフからの推薦でしか新スタッフ登録をしてませんので,外部からの応募は一切受け付けていません。
理由はこれまで何度もブログ等に書いてきましたので,あらためて説明しませんが,最近ちょっと…

名字でも名前でもいいんですが,ニックネームではなく本名が[亜富]とか[安登夢]とか[阿都武]と言う方がいたら検討しようかと。

ええ,[エフワンアトム]って名刺をつくったみたいだけなんですが。
「そんなふざけているトコにはこちらから願い下げだ!」
まあそうでしょうけど,そこをひとつなんとか。

2009.06.18 UT

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鉄腕アトム

2009年06月03日

飾り切りの教材づくり…by [Team-F1]_Vol.212

[Team-F1]はメインのフードスタイリング業務以外に、主にチーフ田島富佐江が講師となり、月に3回の土曜日に[フードスタイリスト養成講座]をスクールとして開催しています。

その際のアシスタントが3人いるのですが、全員がF1スタッフ。アシスタントは受講日の当日だけを担当するだけでなく、普段から教材作りにも励んでいます。先日はレッスン1で教える[飾り切り]の資料作りをしました。他にも「フードスタイリストの七つ道具」の撮影をしたり、各地の器情報の資料収集などけっこう忙しいんですよ。

2009.06.03 UT

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飾り切り教材作成

2009年05月29日

フードスタイリストの逆襲…by [Team-F1]_Vol.211

くっくっくっ…爆笑!
すんごいタイトルをつけたので自分で驚いてます、私。

最近、F1のフードスタイリスト養成講座の受講生に現役のカメラマンさんやデザイナーさんの参加が増えてきました。これはつまり今まで各業種で分業し協力しあっていたけど、「デザインもするけどスタイリングも私がします」と言うことなのだろうと。カメラマンさんも「えっ予算が厳しいっすか?じゃあオイラが盛付などいたしましょうかねえ」とか。

以前は調理人やシェフや料理研究家がつくったものをカメラマンが撮影し、画像を受け取ったデザイナーさんが制作していたのに、「もっと美味しそうな料理写真を」と言うことで、フードスタイリングの必要性が求められてきたのだとしたら、喜ばしいことだと思います。簡単なスタイリングやさほど重要ではない料理写真なら、私たちプロのフードスタイリストが起用されることが必須でもないだろうとも。

しかし単に「予算が少ないから」とか「まとめて一人の人に頼めるのなら楽」という理由だけで、フードスタイリストの業務を多業種の方に奪われるとしたら生活の危機!メディア・ミックスならぬカテゴリー・ミックスが要求される時代になっているのなら、うん負けていられませんてば。

フードスタイリストも彼らの業務範囲に乗り込もう!
まずはカメラに挑戦しよう!
「スタイリングして撮影まで担当するフードスタイリスト」を目指すんだ!
そうよ[フードスタイリストの逆襲]よ!

まあ、大まかに説明するとこんな感じでしょうか(笑)。実際にプロのカメラマンさんに及ぶはずもありませんが、まずは学ぼうと考えて先日の日曜日、有志が集まった中でプロカメラマンの方のご協力をいただき、デジタル一眼レフ・カメラ講座を催しました。最初、手に触れ慣れることから始まり色温度、ホワイトバランス設定の重要性、ピントと絞りとシャッタースピードの関係、照明の種類、ディフューズ・レフ板について・・・など初級カリキュラムを終えました。参加者が多かったので午前の部と午後の部に分け、そして夜間は近所の居酒屋で撮影ディスカッションと大いに盛り上がりました。次回は6月28日(日)を予定していますが、2灯のストロボを使って本格的料理撮影に挑戦です。うんうん結果は別として機運は高まりつつあります。

私の「F1で今度カメラ講座をする」という話を聞いたKTカメラマン。
「勘弁してくださいよぉ!僕の仕事がなくなっちゃう」
はっはっはっ、大丈夫ですよ。何年もその道で苦労してきたノウハウや知識がそんなに簡単に奪えるものではありませんて。


2009.05.29 UT

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カメラ講座

2009年05月27日

食肉工場見学…by [Team-F1]_Vol.210

昨日はスタッフ数人と食肉工場見学でした。
久々の朝の満員電車。
9時少し前の品川駅改札前…忘れていましたビジネスマンの集団移動。
すごいっ!
わたしも25年前は毎日同じ時間に同じ電車で会社に通っていたんだっけな。

わたしたちが見学させてもらった午前中は牛の競り、午後は豚。
一言、牛は大きい!ダイナミック!
そして動物も魚も野菜も私達は命を頂いているんだなと。
ましてそれで仕事をさせてもらっている私達、感謝しないといけないなと。

2009.05.27 TF

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食肉工場2

2009年04月24日

グルメパチンコ…by [Team-F1]_Vol.209

いや本当はこんなパチンコ名ではないんでしょうけど、なんと言えばよいかわからなくて勝手にネーミングしてしまいました。

先日、電話があり「パチンコ台の中央にイラストや数字の部分がありますよね。アタリが出るとそこが回転したり、画像が変わったりします。最近はヒットした映画のワンシーンがあったりと様々なんですが、こんど本物の料理画像を載せようとの企画がありまして」との内容。料理や撮影のクォリティとは関係なく、ひたすら安く撮ってもらえる会社を探しているとのことでしたので、丁重にお断りしましたが面白いですねえ。

どこかの穴にパチンコ玉が入ると、中央の画面では何十種類もの料理写真が回転、そして3つの窓にカツ丼が並ぶと「アッタリ〜!」となって、下のポケットにジャラジャラとアタリ玉が落ちてくる(笑)。いっそ落ちてくるのも玉ではなく、エビだったりしたらもっと可笑しいのに(爆笑)!!! (注)画像は本物ではなく想像して作成したものです。

2009.04.24 UT

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グルメパチンコ

駐車料金の怪…by [Team-F1]_Vol.208

定期的に撮影に伺う埼玉県・飯能のスタジオ近くのコインパーキング。
よく見かける“Times24h”なのですが、隣接して[第3]と[第4]とありますのできっと経営者は一緒。ところが、この隣同士の料金が違うんです(笑)。

片方は30分で100円、夜半から朝7:00までは60分で100円で最大料金は1,000円。
片や、30分で200円と倍額なんですが15時以降は同じく30分で100円、夜半から朝9:00までも同じく60分で100円ですが最大料金は500円。しかも曜日によって更に細かい設定料金があります。

掲載写真の料金表を見ていただければ一目瞭然ですが、おわかりいただけますか?

先日、第3に止めたんですが、ふと今何時で自分は何時にここを出るのだろうと考えたら、キィ〜と飛び出て隣に止め直しました(爆笑)!近隣の皆さんはもう慣れっこになっているのでしょうか。それぞれに何台も駐車されているのをみると、何の問題も起こっていないのでしょうね。

2009.04.24 UT

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飯能パーキング

2009年04月10日

撮影時の弁当の向き…by [Team-F1]_Vol.207

普通スタイリングをする時、スプーンは右側に、箸は手前で先を左に向け、ご飯と汁椀は…というように実際のテーブルセッティングを再現するのが基本です。

そんなこともあってか弁当の写真では、ライスを手前におかずを向こう側にした画像が多いですよね。宅配弁当屋さんのチラシや容器メーカーのカタログなどでは多くがそうなっています。いや少なくとも10年前くらいまではほとんどがそうでした。

「より多く売りたい。中味で競合店と差別化したい」と思っているなら、顧客が何を根拠にして弁当を選ぶのかを考えて、撮影するべきだと思っています。ご飯はどこ産を使っていようが数センチ角の画像では判別できません。それなら、ハンバーグやサラダや肉をジューシーにボリューム感溢れるように盛りつけ、手前にして撮影すべきと提案しています。10数年前からご依頼者様に言い続けているので、最近ではそんなチラシも見かけるようになりました。店頭で陳列するにも、そうする店も増えています。

2009.04.10 UT

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弁当撮影時の向き

2009年04月09日

伊勢原の旨卵…by [Team-F1]_Vol.206

スタッフKYが「母親が、おいしい卵だから事務所に持って行ってと言うのを預かってきたので、食べてみてください」と。
「お母さんが時折、買ってきては知り合いに配っているんですよ、この卵。スーパーで売っているのではなくて、なんか駅の方らしいんですけど…よくわかりません。満員電車の中で割れるとイヤなのでこれまで持ってこなかったんです」

う〜ん、そんな説明じゃよく状況がわからないぞ(笑)。

とにかく家に持ち帰り割ってみましたら…おぉぉぉぉぉ〜なんだぁ、黄身の膨らみのプックリ感、濃いオレンジ色!

この色合い、張りのある丸みは間違いなくウマイに違いありません。卵そのものの味を確かめるために、あえて“卵かけご飯”でいただきます。うんうん、臭みがないのに濃厚なコクと深い味わい。こっこっこっコケコッコ…ではなく、こっこっこれは旨い、美味すぎます。見た目も味も、神田末広町の親子丼専門店[鳥つね]の特上で使われる高価な地鶏卵に匹敵します。

ここまでの卵が無名のはずはないとネットで調べてみたら、やはり有名な卵でした。間違いなく、三橋鶏園の『寿雀卵』だと確信しました。TVのアド街ック天国でも紹介され毎朝、直売所には長〜い行列ができるのだとか。

これじゃ「また買ってきてね」なんて気軽に頼むわけにはいきませんねえ(笑)。しかし食べたいなあ。ゆで卵にしたら、さぞや美味しいでしょうねえ。スクランブルエッグにしてホットサンドにもしてみましょか。そうだ、ゴーヤチャンプルにもきっといけるね。あああ、やっぱりお願いだから買って来て欲しいよお。

2009.04.09 UT

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三橋鶏園・寿雀卵

2009年04月06日

氷見うどんの撮影…by [Team-F1]_Vol.205

富山から「氷見うどん元祖の麺製造会社ですが、商品を送るので貴社スタジオで撮影して欲しい。もちろん撮影当日は私も立ち会います」」とのご依頼。

昨年09月にスタッフ達と富山に研修旅行に行った際、「絶対に食べよう、氷見うどん」と思いつつ結局、専門店の営業時間内とタイミングがあわず叶わなかった当メニュー。以前から名前は聞いていましたが、なぜか食する機会がなかったので、このご依頼はとても嬉しいお話です。

メールでメニューのやりとりを決定。東京で前泊したオーナーが立ち会いに来られて、撮影自体はなんなく無事に終えることができました。撮影画像もご満足いただけて当方としてもホッとした一日でした。ただ当初の予定カット数より倍の撮影点数になったため、終了が夕方までかかってしまいました。そこでもう一泊していただくことにして夜間、オーナーを囲んで一杯(笑)。うどんに関する様々な蘊蓄をお聞かせいただき、とても勉強になりました。

さて、肝心の氷見うどんですが、この美味しさには参りました。うどん、蕎麦、パスタは元々、大好きですのでうどんもよくいただくのですが、これは本当に美味しいと思います。ほどよい強いコシ、喉ごしの心地よさ…う〜ん讃岐うどんや稲庭うどんも好きですけど、これは絶品です。またそうめんも、冷や麦も美味しいんです。

それで私は今、氷見うどんにはまっています(笑)。「他メーカーの氷見うどんも同様に美味しいのだろうか?」と思い、クライアントには内緒でいくつか通販で取り寄せて食べてみました。確かに独特のコシと喉ごしは似ていますが、全体のバランスが今回のご依頼主様の方が優れていると思いました。決して依頼主にこびて申しているのではありません。もしそれなら企業名を明示しますもの。そして安くはありませんが、これからは時々、通販で取り寄せて味わいたいと思ってます。

撮影&スタイリングのお仕事をちょうだいし感謝申し上げていますが、この美味しさを教えていただいたことにも感謝、感謝です。

2009.04.05 UT

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2009年03月27日

フードスタイリスト・スクール説明会…by [Team-F1]_Vol.204

04月04日開校のフードスタイリスト養成スクールの説明会を去る02月28日(土)に行いました。スクールと言っても他校のように大きなビル内にあるわけではありませんので、午前の部と午後の部にわけて開催しました。

簡単に全カリキュラムの説明を行い、そして実際にフードスタイリングの実技を見てもらいました。この実演部分が一番みなさんには受けたようです(笑)。

しかし参加された方、どなたも真剣そのものでした。私が知っている他校の生徒さん達とは雲泥の差。終了後にこの全員から「ぜひ入校したい」のメールをいただいた時は、責任者として大変に嬉しく思いました。

この日にどうしても来られない方のために特別に03/07(土)の授業日に再度、説明会を設けました。名古屋、茨城、新潟からもおいでいただきました。本当にありがとうございました。

さて04月04日の開校が待ち遠しいものですが、レッスン1のクラスにはあと1〜2名ほどの余裕があります。ご希望の方はメールにてお問い合わせください。

2009.03.27 UT

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09.03.28-スクール説明会

なかなかブログに手が…by [Team-F1]_Vol.203

なかなかブログを書く暇がない…と言ったら嘘になるんでしょうね。
ちゃんと飲みにも行っているし、夜も寝ているし(苦笑)。

「なるほどなあ」と自分でも思ったのは、一度書くのを止めてしまうと、ついつい書くことが億劫になってしまうということ。これまでにも何度か経験してきたので、「これからは!」と何度も何度も自分を戒めたのに、です。

いえ書くことは、んもうた〜んとあります。鳥が鳴いて花が咲いただの、スタッフのOが結婚するだの、旅行に行っただの、こんなスタイリング実験をしただの、美味しい店を探したのだよ…とか一杯ありまする。

まあ、またボチボチはじめましょう。ただ今までより、ちょっと肩の力を抜いてかかろうかしらん。

2009.03.27 UT

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2009年01月22日

伊勢うどん…by [Team-F1]_Vol.202

伊勢神宮のおかげ横丁で名物の伊勢うどんを食しました。
前回に来たときに食べた記憶がないので、初の食体験です。

事前に調べてはいたのですが、ここまでコシがないとは想像できませんでした。
うどんに限らず、ラーメンや蕎麦でも「あの店の麺はコシが違うよ」とか「やっぱり手打ちはコシがある」などと、シコシコ感が評価の大きな基準になる時代に、この徹底的なフニャフニャ麺はかなり個性的です。

とは言え、私も普通にコシが強い麺が好きなので、次回も食するかと問われて言下に「はい」とは言えません。ただ同じコシのない伊勢うどんでも、お店によって味が大きく(倍も違う)変わるとだけは、付け加えさせていただきます。

2009.01.22 UT

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伊勢うどん

料理を司る外宮…by [Team-F1]_Vol.201

年始めの1月3日に伊勢神宮に参拝に行ってきました。
同行はF1スタッフ4名にフードスタイリング・スクール生1名の計6名。
幸い天気も良かったので、東名高速を飛ばして8時間弱の旅。

夕食の後で、いざ伊勢神宮をお参り。さすがに夜間とあって参拝客もまばらです。
伊勢神宮とともに有名なおかげ横町なども閉店しているのですから、観光客が訪れるわけありませんよね(笑)。

伊勢神宮、私は3度目なんですが内宮(ないくう)と外宮(げくう)があるとは今回、初めて知りました。
首相や一般参拝者が訪れるのは主に内宮のようで、確かに私もこれまでは内宮と猿田彦神社しか訪れたことがありません。
しかし今回は外宮にも行ってみました。

内宮から車で15分くらいのところにある外宮は[料理を司る」と言われているそう。その由来は祭られているのが“豊受大御神(とようけのおおみかみ)”という神様で、なんでも神々にたてまつる食物を担当しているのだとか。そのことから料理を司るとか、農業や諸産業の神と称されるのだとか。ふむふむ元々は丹波の国(京都北部)にいたのをお迎えがあって、1500年前にこの地においであそばれたそうです。ということは日本の食の起源は、丹波の国ということになるのでしょうか。

2009.01.22 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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伊勢神宮・外宮

2009年01月20日

アオサンというパン屋さん…by [Team-F1]_Vol.200

自宅から自転車で事務所に向かう途中にパン屋さんがあります。以前は確か床屋さんでした。外壁に大きな時計がかかっているので、けっこう目立ってます。

店名は[アオサン]というらしい…というのも私には看板とかを見つけられないので、数年間は店の名前がわからなかったんです。それでもスタッフや知人から「いいですねえ、アオサンが近くにあって。いつでも買えるんだから幸せですね」と言われ続けて何年になるんでしょう(笑)。パンより米派の私は特に興味がわかなかったし、開店前から行列になっているのも敬遠していた理由。

とは言え、心の奥底では「いつか買ってやろう。評判の角食と呼ばれている食パンを食べてみよう」と思っていたのも事実。それが家の義母に話したところ「やだ!あそこは近いから以前から買っているわよ。あなたも食べてますってば。でもそんな有名な店なの?行列?私は普通に午後に行くけど並んでないわねえ」と言われて脱力感が。なんだ、既に自分は食していたのかあ。それならあらためて買って、意識しながら試食してみようじゃない!

先週の金曜日、スタッフKYとランチの途中に寄っていろいろとゲットしました。うん、確かにネットでの各人の評価通り、もっちり感がありますね。代々木で撮影しているF1チームに差し入れをすると、みんな「美味しいです〜」。男性のカメラマンやデザイナーの皆さんにも「あっ、美味い!」と喜んでいただけました。

[アオサン]
東京都 調布市仙川町1-3-5
電話03-5313-0787

2009.01.20 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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アオサン

04月からの入学希望者へ…by [Team-F1]_Vol.199

2009年04月04日(土)スタートの[フードスタイリング講座]の入学生を募集します。

現時点でレッスン1(4名)とレッスン2(4名)の、2クラスを開講する予定ですが、募集状況によってはレッスン1のみを2クラス編成することも検討しています。2は基礎を終えた方を対象としたいのですが、他校での基礎レッスン卒業生のレベルがどの程度なのかが不明なため、面談をしてみないとわからないからです。

いずれにしても応募される方にとっては、「どんな講義展開なの?」とか「講師はどんな人?」の思いがあることでしょう。それで見学会を開くことを予定しています。実際に“田島富佐江”講師から、どんな授業内容になるのか、他校と比べて実践に重きをおいていると言ったことなどを説明しますし、また皆さんからの質問をいただく場を設けたいと思います。

ただ主業務の撮影業務が先までブッキングされている関係で、なかなか「この日にやります!」と言えないのです。しかし日程調整をして、2月下旬か3月上旬の某日・土曜日に開催いたします。お問い合わせいただいた方にはメールでお知らせしますし、webサイトにも掲示いたしますので関係ページをご確認ください。※問合せが多数になり見学会希望者が多い場合はwebサイトでは案内いたしません。

2009.01.20 UT

“フードスタイリング講座”
<Food Styling Team-F1>
URL:http://www.fst-f1.jp/School/index.html
問合せ:school@fst-f1.jp
L1-受講風景

2009年01月08日

謹賀新年…by [Team-F1]_Vol.198

新年あけましておめでとうございます。
フードスタイリスト集団の[Team-F1]を今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

暮れからF1スタッフも増えて現在、全19名。
雑誌、テレビ、チラシ、カタログ、ポスター、メニューブック、販促VTR…なんでも来い!です(笑)。

webサイトをご覧いただき、お気軽にメールでお問い合わせください。

2009.01.08 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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2009-年賀状

F1の大掃除&忘年会…by [Team-F1]_Vol.197

年も明けたというのに、いまさら忘年会ネタというのも「なんだか…」ですよねえ(笑)。

12月28日(日)はF1事務所の大掃除。F1スクールの生徒さんも参加してくれて、10数名で室内室外を綺麗にしました。しかし個人的に昔から思うのですがこの大掃除という習慣、絶対に春とか夏に行うべへきと思ってます。12月なんて寒すぎるからつい手抜きをする、使う水もお湯にする・・・ですもの。夏なら汗をかくでしょうけど、バシャバシュと水をかけまくってバンバンキレイにできるというもの。陽が長いのも良いですよね。まあそれでも食器棚の整理からワックスがけから事務所周辺の草むしりまでやって夕方には完了。お疲れ様でした。

18時からは仙川にある[メネフネ]というおしゃれな居酒屋を半ば借り切っての忘年会。掃除に参加できなかった生徒やスタッフも含めて全19名が参加。当然、食に関する情報交換会になると思われるでしょうけど、いやいやそこは若い女性が多いF1。話題は必然的に、別れただの新しい恋人ができたとかの恋の話が主役です(笑)。また生徒の自己紹介に対して、先輩であるF1スタッフからツッコミがあったりと、とても楽しい5時間を過ごしました。

さあ、来年もみんなで“食市場”を盛り上げていきましょう!

2009.01.08 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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2008-忘年会

卒業作品…by [Team-F1]_Vol.196

フードスタイリストのプロを養成するために開校した<F1-School>から初の卒業生がでました。いや、すっかりブログの更新をしていないので、既に去った昨年11月中旬のことですが(苦笑)。

最後の授業は「独立して仕事の依頼を受けた時、打合せから始まり撮影時のスタイリングをするまでの課程を再現する」というもの。だから飲食専門デザイナーOYさん、カメラマンKR氏、それに沖縄居酒屋を経営しているオーナーMM様にご足労願い、本物のミーティングを行いました。オーナーMM様からの要望は「うちの店はこんな客が多い。メニュー写真はこんな雰囲気が望ましい」と。それを受けてデザイナーとカメラマンが撮影設定を構築して生徒に伝えます。撮影コンセプトに沿って、生徒達が店にある食器や小道具を選択、メニューのボリューム感や売価に対してのグレード感演出の確認…等々。全8品を生徒同士で話し合い、それぞれ受け持つメニューを決めます。

次の授業ではF1スタジオで自分なりのスタイリングを再現しては、田島講師のチェックと指導を受け本番を待ちます。
そして11月15日の撮影当日。東京ウォーカー誌で<東京の美味しい店3位>の評価をもらったことのある、つつじヶ丘[みやらび]を借り切って行いました。その模様も詳しくお伝えしたいのですが、とてもブログでは書ききれないので割愛させていただきます。

撮影してからの数週間後、[みやらび]に飲みに行った折り、お会いしたオーナーから「良い写真をいただいたので早速飾らせてもらいました」との喜びと感謝の言葉をいただきました。それを携帯カメラで写したのですが、暗くてしかも逆行なのでヒドイ写真になってしまいました(苦笑)。

2009.01.09 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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みやらび・生徒作品

2008年12月03日

オリジナルヒーター_01…by [Team-F1]_Vol.194

料理の撮影・フードスタイリングではガスコンロや電磁調理器などが必要になるときが多々あります。場合によっては七輪に備長炭なんてこともありますね。温めるということではありませんが、魚や肉の表面に焦げ目をつける際は手持ちタイプのバーナーを使います。

このとき、デザイン的に熱源が見えて良い場合あるいは見せたいときは良いのですが、あくまでもテーブルに載せた鍋から湯気の演出をしたいとなったら、コンロなどが見えるのはNG。アングルを変えたりして回避しますが、やはり目立たない小型・薄型の熱源が欲しいものです。「普通にキッチンで沸騰させてすぐにテーブルに運べば湯気なんて簡単に写せるよ」とおっしゃるカメラマンさんやフードコーディネーターさんもいるでしょうけど、どっこい複雑な条件が重なりシャッターを切るまでにどうしても時間が経過するなんてよくあることです。タバコや化学薬品で代用することもありますが、個人的にニセの煙や湯気はなるべく使用せず、リアルに本物でやりたいというこだわりもあります。

当然、高さ3センチ内で径10センチ前後のものなんて危険すぎて市販品ではありませんので、手作りをすることになります。掲載画像はその自作の熱源のひとつです。100V電源で数百度にまでなるヒーターを、セメントとガラス製灰皿で“受け”にしたのですが、相当な熱量なので灰皿が割れてしまいました。この“受け”部分を新たに陶器でつくる予定ですが、良い料理写真を撮るためには様々な工夫が必要ということです。鍋料理が旬のシーズンですから、いま考案中なのが温度が調整できるタイプ。完成したらまた公開しようかとも思ってますが、歳の暮れのバタバタの中でお約束できるかどうか(笑)。※画像中の板部分は使用テストなので、あえて敷いた状態にです。

2008.12.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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オリジナルヒーター01

全スタッフ集合写真…by [Team-F1]_Vol.193

F1の18名全員の集合写真と言っても、本当に全員が揃った写真ではありません。2名は地方に在住していますし、個々に都合があるので全員が顔合わせできることは、絶対に不可です(苦笑)。通常の会社組織なら、仕事場が決まっているし日々に出勤するでしょうから、100人での全体会議だって可能でしょう。

しかしフードスタイリスト集団の[Team-F1]は、依頼業務内容に応じて必要スタッフをキャスティングし収集、担当するうちの何人かは準備からですが当日に現場に直行するものもいます。BBQ大会、お泊まりでのグルメツアー、新年会、忘年会、大人数での長期業務終了後の打ち上げなどでも、これまでに全員が集まれたことはありませんでした。いいんです、これぞ我々が望むプロ集団のあり方ですから。

と言うことで、掲載した写真は珍しく12人が揃ったので記念撮影。これに不参加スタッフの顔画像を丸枠に加えての全員写真としたのです。手持ちの顔写真に良いのがなくて、ひどい顔写真を使ってしまってゴメンね、トモちゃん(笑)。

2008.12.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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全員集合の玄関パネル

2008年11月10日

プロの出で立ち…by [Team-F1]_Vol.191

フードスタイリストがいつも携行する道具類は映画スタッフやテレビクルーと似ていて、腰にぶら下げたポシェット風の袋にテープやら、竹串、綿棒、ハサミや、カッター、スプーンなどを入れて動きます。

ファッション誌のモデル撮影でお節料理を担当した時の、他プロフェッショナルスタッフの話。

モデルの服を担当するファッションスタイリストさんは、首からの紐状のものに、沢山のクリップをつけてました(爆笑)。サイズを後ろで調整するためなんですが、なんか新しい宗派の教祖様のようで可笑しかったあ。「あの格好をもう一度して欲しいな。記念写真を撮りたいんです」と業務終了後にお願いしましたが、「いやですヨ、次の撮影に行かねばなりませんもの」と体よく断られてしまいました。残念!

そしてヘアメイクさん。カットカットの合間に、サッと動いて自分の髪から櫛をとってモデルさんの髪型を直します。そして何気なくまた櫛を自分の頭に。メイクさん自身がモデルさんに負けないくらいチャーミングな方だったので、その刺した櫛姿がなんともイケてました。こっそり写真を撮りましたので、ご参照ください。ねっ、カッコいいでしょ?

2008.11.10 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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根津スタジオでのメイクさん

STORY誌でのお節スタイリング…by [Team-F1]_Vol.190

「ファッションページの撮影なんです。設定として、お正月に夫の実家に顔出ししたお嫁さんとお姑さんが会話をしているが、その2人の間にはお節料理がある…というシーンなので、そのお節料理を準備していただけませんか」とのご依頼。つまり普段のお仕事とは違って、料理はあくまでも添え物、画面上の脇役、小さくしか写らない、ピントも合わないかもという内容(苦笑)。

ご担当者の「どこに電話しても、この時期はまだお節の材料が揃わないと断られてしまって」との困った様子が電話の向こうから窺えたので、「ヨッシャ、お任せください!」とお引き受けました。

実際につくる分以外にどうしても入手できない或いは時間がない理由で、お節を販売する会社に連絡して広告用の撮影が終わって保存していたお節料理のパーツを探してゲット。TVシッピングの通販会社・新宿のOB社様、ご協力のほど本当にありがとうございました。

撮影場所は台東区の根津スタジオ。このスタジオは戦前に建てられ、戦火を免れた一般家屋をスタジオとして使用していて、映画の“花火”とか、NHKの朝ドラ“ちゅらさん”でも使われたとか。窓枠も今風のアルミサッシではなく、木枠のままだしトイレもトイレというより“便所”とか“ごふじょ”という呼び方が適しているような懐かしい造りです。だって昔はどの家庭でも当たり前だった、男性用と大用がちゃんと別れているんですよ。他にも庭には手水鉢があったり、お稲荷さんの社があったり、勝手口があったりと探索を楽しめるスタジオでした。

10時に入り、カシャカシャカシャと自然光のまま撮り、12時には終わるという慌ただしさ。いつもの料理が主役の撮影と違い、とても新鮮な時間を過ごしました。

2008.11.10 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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STORY撮影シーン

2008年10月27日

内部での打合せ…by [Team-F1]_Vol.189

フードスタイリングをご依頼されるクライアントに理解されていないことのひとつに内部での打合せがあります。「受注業務なんだから当然、報告とか相談とか会議とかあるのは当然でしょう」と言われるかも知れませんが、実際に何人で何時間くらいやっているんだとか、どんな内容なのかなどは不明なことと思われます。もちろん依頼内容(難易度、カット数、日数、担当人数…)などで大きく変わりますが、大体3人から6人でミーティングをしています。展示会プランとかカタログ全点撮影などのケースによっては、のべ数週間に亘ることもあります。

メニューの考案から行う場合、各人でプランしたのを持ち寄り「こんな料理が良いかと。トレンドだし…」とか「青山の○○○レストランで出しているメニューにこんなのがあった」などと話し合った結果をチーフがまとめて、クライアントに提案します。食器や食材の調達作業については一人がリストを作成し、調達地域によって担当決めをしていきます。調達が難しそうなものは、全員で打ち合わせ中に各方面に電話連絡して確保します。

依頼者から見れば「そんな内幕なんかどうでも良いよ」なことでしょうが、頼まれれば何も考えず七つ道具をひっさげてヒョいと当日に顔を出しているわけではなく、いただいた仕事に真剣に取り組んでいますよ、というアピールでした。

2008.10.27 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp

081027-打合せ風景

飲食店でのフードスタイリング授業…by [Team-F1]_Vol.188

先週25日(土)のフードスタイリスト講座[レッスン2]の授業は、卒業制作で撮影&スタイリングをさせてもらう飲食店内で行いました。お店は京王線・つつじヶ丘にある沖縄居酒屋[みやらび]。オーナーのマナブさんにお勧めメニューの撮影とスタイリングをしたい旨を説明し協力を仰いだところ、ふたつ返事で快く「OK!」をいただきました。この店は普段から相当に混む人気店で、授業当日も18時から全席数に近い予約が入っているという盛況ぶり。こんなお店のフードスタイリングを担当できるのですから、生徒達も真剣そのものです。

開店前の15時に生徒4人の他、講師T、デザイナーOさんに助手2名と私の大勢で押しかけました。来店客の年代層や人気のメニュー、食器の種類などをオーナーにヒアリング。またどんなイメージ画像を望んでいるかなどを教えていただきました。それを受けてデザイナーOさんからコンセプトや細かい注意点、スタイリングに対する要望が生徒に出ます。「店の雰囲気や方向性も表現したいから、ドアップの寄りではなく、ちょっと引き気味で撮ってもらうよ。ピンもほぼ全ピンでなるべく沖縄関係の小道具も演出で添えて…」と実際のお仕事の現場に近い状態。

授業を終えて各自担当するメニューをいただき、頭の中で自分なりのスタイリングを構想している様子。さらにデザイナーOさんに、これまでの撮影シーンでの出来事なども聞かせてもらっています。今日はいつもに増して生徒達には有意義な1日となったことと思います。

スタッフ、生徒ともども全員が酒好きですから、この後はもちろんタイ料理屋でさらに飲み、カラオケ屋で11月15日(土)の本番撮影に向けて気炎をあげましたのさ(笑)。

2008.10.27 UT

“フードスタイリスト養成スクール”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:school@fst-f1.jp

081025-L2受講風景

2008年10月09日

特殊スプーンとフォーク…by [Team-F1]_Vol.187

夏過ぎに<湯気を演出する食器>の相談でお会いした新潟県燕市の金属食器メーカーの株式会社カンダ社。東京の代理店パル・コーポレーション社のYTさんとご来社され、いろいろと相談にのっていただきました。テーブル席でお客様に提供された際の料理の湯気出し方法と、フードスタイリング時の湯気演出とは異なる点はあるものの、即戦で使えるものもいくつかあって早速、購入させていただきました。

話の中で「スタイリングでINGというシズル感演出を要求されるものがあり、そうですね例えばフォークに料理の一部を乗せて傾けたまま撮影するとか。その時に食材を落とさずに斜めを維持するのが難しいんです」とお話ししたところ先日、荷物が届きました。中には凹部にトゲトゲがついたスプーンとフォークが入っています。「あら!あんな話をしたから、試作してくれたのだわ。お願いもしていないのに、なんてご親切な…!」チョ〜感激です。オモシロ〜イ!時間をつくって試してみなければ。

2008.10.09 TF

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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スペシャル・スプーン&フォーク

アーティストのライブ…by [Team-F1]_Vol.186

「ステージでアーティスト本人が用意された食材から思いつきで料理をつくり、何人かのファンに食べさせるというイベントをするので、それのフォローをお願いしたい」とのご依頼。

通常、テレビ局などからくる時は「タレント某が番組内で自慢料理をつくるのだけど、裏でF1さんにつくって欲しいんです」とか「事前に当人に作り方を指導して」というのがほとんど。しかし今回は相当にご本人が料理の腕に自信があるので、ガチンコでやるとのこと。なんとリハーサルでも「やらない」のだそうです(笑)。いや、これは凄く楽しみですね。だからF1の役割は、食器調達と食材・調味料類の調達そして野菜を洗っておくとか人参をカットするなどの簡単な下処理作業だけ。いくらご本人が全てやりたいと言っても、限られた10分内に料理数品をつくるのは無理がありますし、怪我や食中毒があっては大変ですから、多少のお手伝いはします。

結論から言うと、3品つくる予定が2品に(笑)。自宅とは違う使い慣れていない調理器具や道具、ラベルが剥がされた調味料類、3,000人のファンを前にして失敗できないというプレッシャー、そしてもともと無理な制限時間。そんな中で2品もつくったのは素晴らしいと思います。本人は「いやあ無理、無理、失敗、失敗!」とステージ上で絶叫していましたが、試食したファンの皆さんは「丸3つ!」の好評価でしたし、後で私も食べてみましたがなかなかの味でしたよ。

2008.10.09 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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倖田來未ライブ

2008年10月03日

募集はしていません…by [Team-F1]_Vol.185

以前からブログにも数回ほど書いてますし、webサイトでも“スタッフ募集”などは記述したことはありません。[Team-F1]はまったくの外部から新規スタッフを募ることはないのです。個々で活動されるフリーのフードコーディネーターさんと違って、私達は組織力を活かした業務を担当するため、チームワークを重要視しています。よってスタリングの目標や方法について異なる考え方の方とは組むこと自体、難しいだろうと思ってます。狭い考え方かも知れませんが、決められた時間内に望まれたクォリティに仕上げるには現時点では致し方ないかと。

よく「どうやればスタッフになれますか?」とか「募集はいつですか?」というお問い合せをメールでよくいただきますが、「申し訳ありませんが、F1は外部からの受け入れは…」と丁重にお断りしています。それでもメールでお尋ねいただこくとは、まだ良い方だということがわかりました。というのは今朝、突然に履歴書が送られてきたのです。事前にメールなり電話なりがあったわけじゃありません。封書の中は履歴書のみ。一応、志望の動機欄に「ネットをみて興味がわきました。求人ぼしゅうはしていませんか?」と書かれています。他はなし、ホントにまったくナシ。某有名大学の文学部を卒業し、商社に3年勤務した方が何故に一転してフードスタイリストになろうと思ったのかなどの説明は一切ナシ(苦笑)。

再就職しようと、ネットで調べた様々な企業に送りつけているのでしょうけど危ないですよ。顔写真、携帯電話、住所、メールアドレスなどの個人情報が記載されていますので、受け取った会社がヤバい系だったら、ちょっと怖いことが起こることも考えられます。

2008.10.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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応募者の履歴書

2008年09月25日

レッスン1と2の合同授業と懇親会…by [Team-1]_Vol.184

先日の23日(火)はとても楽しい“フードスタイリスト・スクール”の1日でした。レッスン1の授業は10:30〜13:00、2が15:30〜18:00なのですが、特別に1の生徒さんが2の講義見学をし、さらに後半の実践[アイスクリーム・スタイリング]時にはアシストで参加するというもの。

1の生徒さんの2人はカメラマンですので、2の生徒さんの作品の撮影してもらいました。これは素晴らしいコラボレーションです(笑)。1の生徒さん達にとっても「先輩の技術を見られる機会になったので有意義だった」とのちほど感想を述べていました。しかし狭い1階のスタジオに、両教室の8人と講師と講師アシストと覗きにきたF1スタッフ達が、同時に動くのでギューギューでした(笑)。

そして夜から予約していた居酒屋“お膳屋”で合同懇親会!あらためて自己紹介をすると、そこでニックネームがつけられたり、好きな料理店の話しを披露したり、いやあホントに楽しかったんです。同じ道を目指す者同士が酌み交わす酒はまた格別です。

2008.09.25 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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080923_受講風景

フードスタイリストの荷物…by [Team-F1]_Vol.183

通常、知られていないことにフードスタイリストが撮影現場に“持ち込む荷物の量”があります。まあ撮影内容やカット数によって上下はするんですが、平均しても100Kg〜200Kgとけっこうな量なんです。画像をクリックして見ていただければ一目瞭然かと思いますが、ワンボックスカーに満載になります(苦笑)。

「カット数が少ないから一人だけ派遣してもらえれば…」なんてご依頼者は気軽におっしゃいます。「どうせ手提げ2袋くらいに、ウエストポーチの道具入れくらいでやってもらえるんだろ」なんてお思いの様子。どうしてどうして10数カットを越える撮影ですと、必要数の3倍の食材を持ち込まねばならないし、マットやクロスにイメージカット用のデコラ板に背景に使用する小道具類に草花に調理道具にセッティングテーブルに携帯ガスコンロに・・・ふう。そして「あっ、その食器はちょっとイメージが違うわ。他の食器はないんですか?」とクライアントやデザイナーが突然、チェンジをご希望されますので、食器やカトラリーも2通りか3通りを持ち込みます。良い料理写真を撮るにはどうしても避けられないことです。

フードコーディネーターさんによっては、赤帽でレンタル食器店から搬入出される方もいますが、F1は万一の食器の破損を恐れて基本的には自車両で運ぶことにしています。この積み込み、スタジオへの搬入、そして終了後にまた積み込み、事務所に帰って戻し整理する作業を考えれば、単純にスタッフ一人で良いとか2人で十分ということではないことをご理解いただけるかと。

2008.09.25 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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荷物満載のラルゴ

2008年09月17日

CVS…by [Team-F1]_Vol.182

以前は“KFC”と言っても一般の方は「ああケッタッキーフライドチキンね」とはわからなかったんですが、今は若い人ならすぐにわかりますよね。コンビニエンスストアのことを“CVS”というのはどうなんでしょうか。「あの角にコンビニがあるよね」なんて単純な省略の方が一般的ですね。まあ業界関係者だけで通用する言葉なのでしょう。そのコンビニのチェーン名も若い人達は“セブン”とか“ファミマ”と略して呼びます。最初「ほらエーピーがあるじゃん?」と言われた時には、何を言っているのか一瞬キョトンとしたものです(苦笑)。

そのampmが親会社だった共同石油からエーエム・ピーエム・ジャパンとして独立し、現在はレックス・ホールディングスが親会社となって、さらにこの夏に売却報道が流れました。この間、20年弱。当初からのフランチャイジーは相当に翻弄されたことでしょうね。

ちょっとこのCVSチェーンには思い出が多々あります。確か5店舗目を出店した頃「どうしても売上が伸びない。特にファーストフードの商品群をチェックして欲しい」と依頼があり、店舗の商品構成や上階にあるPOSデータを拝見したことがあります。弁当やおにぎりの品数が少なく、代わりに米国西海岸のampm店と同じようにトッピングフリーのホットドッグやピザがFF売場を占拠していました。これじゃ、日本じゃ受けないと思ったものです。これを当時、在日していた米国ampm本部管理者のマックスさんに、どんなに日本人が米飯を好むのかというマーケット志向を説明してもわかってもらえません(笑)。「アメリカではホットドックが一番、売れている!あなた達の努力が足りない」と言うばかりで平行線。その後も冷凍弁当の開発をお手伝いしたり、様々なPOPを製作してテストマーケティングしたり・・・。

それが今では1,000店舗を越すまでに成長したというのに、身売りというのはなんだか悲しい気分です。

2008.09.17 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ampm店舗画像

16,384本の密糸菓子…by [Team-F1]_Vol.181

東名か中央高速のパーキングエリアでこんな名前の菓子を実演販売していました。人垣が出来ていたので、よく説明が聞こえなかったのですが、なんでも韓国王宮に伝わる高級な菓子のようです。

“ガマの油売り”の口上に似た語り口で「この一本を半分で折ると2本、さらに折って4本、8本、16本…そして14回目で16,834本となります」と最後にはサラサラの糸状になるのです。ネットで調べると非常に検索数が少ないので、まだあまり知られていないのか、或いは人気がないのか…詳細はわかりませんが、蜂蜜ともち米などの原料を引き伸ばして胡桃、アモンド、黒ゴマなどをいれて作った菓子だそうです。

撮影した写真をあらためて見ると“龍の髭”とも書かれていますが、名称は“密糸菓子”ではなく、こっちの方かも知れませんね。値段は予想より高い1折1,000円以上だった記憶がありますが「まあ話しの種に」と買って食してみました。食べた感想は私も含め全員が「なるほど。ふむ、そうですね。まあ、こいうものかなと」でした(笑)。

2008.09.17 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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密糸菓子

2008年09月09日

F1-フードスタイリング講座Lesson-1…by [Team-F1]_Vol.180

フードスタイリストを養成する初級コース“レッスン1”が09月06日(土)からスタートしました。

「えっ、Lesson…1?あれ、LEVEL-1という言い方じゃなかったっけ?」

そうですね、案内しているwebサイトや案内書では確かにレベル1とかLEVEL-2と表示しています。他校でこの“レッスン”という表現をしていたので、「いんや当校は単なる暇な時間つぶしの生徒が来るスクールじゃないんだ。実社会に即戦力として送り出せる人材を育てたいんだから、別な言い方をするぞ、すっぞ!」と気負って、“レベル”と称しました。しかし内外から「わかりにくいよぉ」とか「まるで細菌兵器映画に出てくる地下施設の呼称みたい」の声を多々いただき、あっさりと「じゃあレッスンに変えてしまうわよ」と本日とぼけて明言しているのです(秘)。

男性2名、女性2名の全4名の生徒数。現レッスン2が4人とも女生徒なのに対して、なんともバランスの良い男女編成です。しかもその男性2名は現役のカメラマンという面白さ。SKさんは26歳という若さで飲食店専門のトータルサポート会社を立ち上げた青年実業家。日頃はメニュー撮影を主としているそうですが「もっと良い料理写真を撮りたくて」ということから、入校を決めたのだとか。MKさんは28歳、超有名な週刊誌の専属カメラマンで「最近、飲食店の撮影が増えてきたのでフードスタイリング技術を学ぼう」と思い立ったそうです。

現レッスン2(Level-2)が終了する11月下旬まで新たな生徒募集はありません。12月から4ヶ月全18回コースでレッスン1か2をスタートする予定です。ご興味、ご関心のある方はwebサイトの案内をご覧いただくかメールにてお問い合せください。

2008.09.09 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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Lesson-1授業風景080906

2008年08月17日

“キレる”と添加物の関係…by [Team-F1]_Vol.178

日経レストランに「子どもがキレるのは、食品添加物のせい?」の記事が。そこに目が留まったということは、自分自身も以前から食品が人間の育成になんらかの悪影響を与えているのではないか、と思っていたのでしょう。

ただ読んでみると、「絶対的にそうだとわかった」ということでもなさそうです。逆に「そうとも言い切れないよ」という発表もあったりして、つまり玉虫色の状態なのだと。

いくら「…?」とハテナマークをつけたからと言って、こんな題名をつけられたら、斜め読みしている急がしい人はきっと「ほらねやっぱり」と早合点してしまいますね。しかし、センセーショナルな題名の割りには、キレが悪い記事内容ですねえ(ごめんなさい、日経さん)。

2008.08.17 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp
キレルは添加物が原因?

2008年08月14日

ドッグカフェでの撮影…by [Team-F1]_Vol.177

昨日の撮影場所は世田谷区・祖師谷にある“ドッグカフェ・ルーマー”。
[Cafe & Galiery Roomer]
〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷1-34-5 
http://members2.jcom.home.ne.jp/roomer/

カフェとして営業しているのは当然として、作品展示ギャラリーとしての利用、イタリアン料理教室、フラワーアレンジメント教室、ペーパークラフト教室の他にライブなども催されている様子。私達はスチールのフード料理撮影でお借りしたのですが、映画のシーン撮影にもよく使われるのだとか。

キッチンがオープンスタイルなので、フードスタイリストとしては使いやすい設計です。調理道具や食器もお貸しいただけるし、自然光も多く入りますので、それらも嬉しいところ。

犬好きのオーナー(女性)はとても気さくな方で、彼女との会話も楽しさのひとつです。そうそう、撮影の合間に行ったカレー屋さんも美味しくて、これもポイント加点です(笑)。

2008.08.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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カフェ・ルーマー

2008年08月12日

家族同居風の一人暮らし…by [Team-F1]_Vol.176

24歳の今日まで実家で家族と同居していた女性カメラマンのSMさん。フリーになって間もないのですが、仕事も最近ぼちぼち増えてきたので一人暮らしを始めたそうです。実家から電車で30分くらい東京寄りの駅でのアパート暮らしなのだとか。

そんな細い体で重いカメラ機材を運べるものだなと心配になるくらい、彼女は小さく細身なので「よくお父さんやお母さんが独居を許したね」と聞くと、こういう返事が返ってきました。

「いえ父や母は一人で暮らしていけるのか不安だけど、もう社会人なのだから反対はしないと言ってくれました。でもお婆ちゃんが心配するから、一人暮らしをすることについては隠しているようにと。父が言うには“どうせ今までだって夜中に帰宅して朝早く出かけるから、滅多にお婆ちゃんと顔を合わせることもなかっただろうし”って」

くっくっくっ、思わず吹き出してしまいました。とっくに孫娘は家にはいないのに、一緒に暮らしていると思いこんでいるお婆ちゃん。家族同士の優しい気遣い、嬉しくなってしまいました。

2008.08.12 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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カメラマン・白井麻衣子

2008年08月11日

YouTubeにアップしてみました…by [Team-F1]_Vol.175

先日、撮影してきた檜原村でのアウトドア料理の写真の数々をユーチューブ(YouTube)にアップしてみました。

初めてのことなので「動画をアップする」まで大変でしたが、成功してしまえば「なんだ簡単じゃん!」(笑)。しかし、音楽を組み込むのはまだ、よくわかりません。皆さんは動画の長さと音楽の長さをどうやってマッチング調整しているのでしょうか。現時点では仕方なく、動画の長さに近いミュージックを探してあてはめているだけ。だから「画像と曲が合ってないじゃないか」のご指摘はご勘弁を。

<F1_BBQ-FoodStyling2.mov>
http://jp.youtube.com/watch?v=LZzSrJl8Rss

2008.08.10 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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F1_BBQ-FoodStyling2.mov

2008年08月07日

オリジナル団扇…by [Team-F1]_Vol.174

今日から“立秋”となり、もう季語も暑中見舞いではなく残暑見舞いになるのだとか。まだこんなに暑いというのに、です。

エコの問題から全国的に「打ち水をしよう」という運動が盛んに行われているようですね。打ち水、簾(すだれ)、汗止め、下駄…先人の知恵が見直されるのは良い事だと思います。それらをうまく取り入れ、エアコンや扇風機と併せて使えば、少しでも二酸化炭素の排出削減に繋がることでしょう。

フードスタイリスト・Team-F1は、昔からの涼み道具である“団扇”をオリジナルで作ってみました。いやいや作ったと言っても本格的に竹を削っては和紙を貼り…ではなく、街で無料で配られている団扇にこれまでの作品や、スタイリング風景画像をプリントアウトして貼っただけ(苦笑)。それでもなかなか「イケテル!」と思いませんか?

2008.08.07 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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F1団扇

2008年08月06日

モーター駆動シッパー…by [Team-F1]_Vol.173

先日のアウトドア料理撮影では太陽工業社の“TCC-200N”という大型シッパーを活用しました。野菜・果物や調理済み食材の他にワインなどの飲料類も多く持ち込まねばならなかったからです。この200リットルの大型容量はとても重宝しました。しかも通常のシッパーと違い、リニアモーター駆動で常に5度を車内でもロッジ室内でも保ってくれるのです。オゾン層を破壊しないガスを使用している、音が静か、車のバッテリーでも100V電源でも別途バッテリーでも使えるなどの特徴が嬉しい冷蔵機材です。

難を言えば、その大きさでしょうか。自ら求めて200リットル大容量にしたとは言え、ワンボックス車でも積み込むのは大変でした。発泡スチロール箱やクーラーボックスで合計200レットルなら更にスペースを取るんでしょうけど。70とか100リットルサイズもあるようですが、今回の撮影では120リットルくらいが良かったのかな…って、これは手前勝手すぎる話しですね(笑)。まあ使わない時は折り畳めるので全体で2/3くらいに圧縮できますが、やはり200サイズは大き過ぎた気がします。

スタジオ撮影でも通販カタログの仕事となると3日から2週間くらい続きます。毎日、さまざまな冷蔵・冷凍商品が届きますが、常設の冷凍冷蔵庫では収納しきれません。これまでだと通常シッパーや発泡箱にドライアイスを詰めて保管することになるのですが、その温度管理はなかなか大変。そこで、このリニアモーター型シッパーが便利ということになります。撮影期間中だけ電源を入れっぱなしにするのですが、消費電力45Wですから経済的!いらなくなったら折り畳んでおくだけ。マイナス35度を保つ冷凍タイプもあるようですから、こちらも一度試してみたいと思ってます。※参考に掲載した写真は70リットル冷蔵タイプ。

2008.08.06 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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TCC-70N

2008年08月05日

アウトドア料理の撮影旅行(3)…by [Team-F1]_Vol.171

今回、参加人数はカメラマン入れて全9名。実際に必要な最少人数で考えると5名でしょうか。しかしこんな経験は滅多に出来ないので、“F1-フードスタイリング講座”の生徒さん達にも声をかけ、3名の方から参加希望がありました。

[F1-フードスタイリストスクール]は実践的カリキュラムを目指しているので、普段の授業でも模擬撮影シーンを多く取り入れていますし、実際のクライアントの撮影現場にも参加させていますが、こんなアウトドア撮影はなかなかありません。大いに学んでもらいましょう。その生徒さんから撮影後の感想メールが届いているので紹介します。

「…本当に良い機会を与えていただき、感謝しています。正直、出発までは、いったいどんな感じになるのだろうと不安先行でしたが、終わってみればあっという間の二日間、本当に楽しく過ごせました。F1アシスタントの方たちからも非常に学ぶところが多く、良い勉強になりました。つくづく、参加させていただいて良かったなぁと思います。写真も、すごく楽しみです…」

2008.08.05 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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080801-BBQ

アウトドア料理の撮影旅行(2)…by [Team-F1]_Vol.170

この撮影旅行で宿泊利用した施設は、東京都檜原村にある“ロッジ神戸岩”。“神戸岩”と書いて、“かのといわ”と読むのですよ。けっこう山奥になりますが、周囲には滝やトンネル、サラサラと流れる川もありとっても自然環境の素晴らしいところです。昨年5月に[Team-F1]スタッフ一同で利用したことがあるので、今回の撮影でも使わせていただきました。

14時過ぎに管理棟についたら、管理人さんが「今日は17時には管理事務所を閉めますから。17時には誰もいなくなりますので必要な機材当は早めに言ってください」と何度も何度も言うので「あれ、もしかして皆さん、今日は夏祭りか何かの飲み会ですか?」と聞くと、「ええそうなんです」とのお返事(爆笑)。はいはい、必要な食材も炭も薪もすべて用意してきましたから大丈夫です!安心して飲みに行って楽しんできてくださいね。

初日は15時から撮影を開始し、終了したのは22時頃。河原でのBBQ、テラスでの網焼きシーン、室内での盛付撮影と全9名が打ち合わせ通りに動いたのですが、それでも夜半にまでかかりました。その後に遅い食事をして各自、交代でシャワーを浴び、それからアルコールタイム。早い者は0時過ぎには寝てしまいましたが、酒好きなスタッフは朝5時まで飲んでいたとか(苦笑)。翌朝は6時前に起床し、冷たい水に足を浸からせながらの炭起こしから始まり、チェックアウトの11時ギリギリまで撮影です。

通常、フードスタイリングの仕事はスタジオ撮影がほとんどなのですが、今回の経験は貴重なものがありました。ハウススタジオでも経験しない直射日光の下でのスタイリング、飛んでくる虫や落ちてくる枝葉などの余計な登場者の遮断方法など、今後の参考になりました。頭でわかっているのと、実体験では大きく違いますものね。

<参考>ロッヂ神戸岩(かのといわ)/東京都西多摩郡檜原村8034-2

2008.08.05 UT

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ロッジ神戸岩

アウトドア料理の撮影旅行(1)…by [Team-F1]_Vol.169

カメラマンKTさんからの2回目の依頼は、「今回は戸外での料理を…そう例えばバーベキューとか河原で魚を焼いているなどを撮りたいのです」との内容。

さっそくKTさんを含めて全スタッフでメニュー会議。「場所は奥多摩の方が良いよ」とか、「魚って川魚だけじゃなく海のものだっていいよね」とか、予算も気にせず「せっかくだから肉も分厚いのにしようよ」など散々、言いたい放題の打合せでしたが、なんとかまとまりました!

前々日の準備から始まり、当日も目的地に向かう途中で生鮮品の買い出しです。この食料品の調達も通常のスーパーだけでなく、府中の奥にある大きな市場で購入します。こんなところにもプロのフードスタイリストのノウハウが活かされているんですよ。もちろん撮影が終わった後、自分たちが飲むアルコールの数々も専門ショップでしっかりと買い揃えます(笑)。

と、前置きが長すぎたので撮影詳細は省きますが、8月盛夏とは言え朝6時の檜原村の川の水の冷たいこと。一気に目が覚めます。道路から200Kgほどの撮影の荷物を崖を下りながら降ろし、ロッジから河原まで足を滑らせながら食材を何度も運び、2日間炭を起こし続けるというけっこう大変な体験でした。しかし、モニター画面に映った画像は素晴らしいものがありました!このフード画像については後日、当ブログで案内させていただきます。車両3台、全9名、お疲れ様でした。

2008.08.05 UT

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080731-BBQ

ダッチオーブン…by [Team-F1]_Vol.168

7月31日から檜原村にアウトドア料理撮影に出かけるので、ダッチオーブンを購入しました。この鉄鍋自体は以前にも購入したことがあるのですが、どちらかと言うと小道具として使うとかクライアントへの説明用として使用していただけ。今回はアウトドア料理の撮影で、その中のレシピに当鍋を使ったメニューがあるのです。

個人的にキャンプやバーベキューが好きなので、5〜6年前からDutchOvenには興味津々で、何冊ものメニュー本を買っては研究しているので、知識だけは十分にあります(笑)。蓋を持ち上げる道具は“リフター”、手袋も専用の分厚い“グローブ”であること、フライパン型は“スキレット”と言う、“トライポッド”を使うとカッコいいぞ、蒸しものには“底網”があると便利だな…等。事務所か自宅のどこかの収納庫には実際に買った12インチの鍋もあるはずだし。

しかしダッチオーブンは買ってきて直ぐに使える鍋ではありません。最初の儀式に[シーズニング]という作業があります。何度も何度もオイルを塗っては火にかけ、最終的に野菜炒めをつくって初めて使えるという手間な鍋。しかしその後は使い続けていくうちに“ブラックポット”と呼ばれる黒光りする永久鍋になり、孫子の代まで使えるのだとか。こんな面倒なことしないで、“ル・クルーゼ”鍋を買ってくれば同じとも言えますが、それじゃせっかくのアウトドアの雰囲気が…ねえ。

“ダッチオーブン”の優れた機能や、“シーズニング”の方法については、どうぞ個々でお調べください。きっとあなたも興味が湧きますよ。

2008.08.05 UT

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ダッチオーブン・シーズニング

2008年07月22日

セイロに醤油かけ…by [Team-F1]_Vol.167

ある中華系ファミレスのランチには、セイロに入った焼売2個がおまけでついてきます。別のセットでは唐揚げが2個やはりセイロに入ってきます。

この焼売の入ったセイロに直接、醤油をかけているお客さんがいました!えっ、普通なら小皿に醤油を注ぎ、それで食べませんか?いきなりセイロに、ですか?あっ、下から漏れているのに気がついて今度はセイロの下に小皿を敷いてます。そしてまた上から醤油をかけてますねえ(笑)。じゃあカラシはどうするのかと見ていると、この方はカラシは使わない様子です。きっと辛いのは苦手なんでしょうね。でも小皿を使うのはもっと嫌いなんでしょう。お刺身も天ぷらも焼き肉も盛り蕎麦も…きっと。

好きに食べるのは構いませんが、大皿の時にもそれだと連れに迷惑がかかりますし、塗りでないセイロだと色が移ってしまいますから、やはり止めて欲しいですね。

2008.07.22 YS

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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セイロに醤油かけ

2008年07月18日

ムービー?スチール?…by [Team-F1]_Vol.166

DVDで映画[さくらん]を見たのですが見終わった後、なんとも不思議な気分に。

な、なんていうか、これって写真 集?  じゃないですよね? 映画? でしたよね?

すごくカラフルな場面が次々に現れるし、役者さん達のセリフもけっこう迫力あるし、バックに流れる音響もインパクトあるから、間違いなくムービーだったとは思うんだけど、なんか高画質のプリント写真を見ている感じがしたのです。新しい発想で新ジャンルの映画づくりを狙ったのでしょうか。監督ってもしかして写真家さんじゃないのでしょうか…違うのかな。別に映画が面白くなかったとか何が悪いということではなく、単にスチール写真の印象が強かったというだけですのでファンの皆さん、お気を悪くなさらないでくださいね。

話しは変わりますが[永遠のマリア・カラス]良かったです。オペラは好きでないというより、ほとんど聞いたことがありません。だからこのDVDを見る時「舞台劇じゃ、きっと10分で飽きちゃうんだろうなあ」なんて思っていたのに、どうしてどうして感動の人間ドラマムービーでした。主演の女優さんの美しさと演技力に最後までグイグイと引っ張られちゃいました。

2008.07.18 UT

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映画さくらん

2008年07月16日

大量の生ゴミ、不燃ゴミ…by [Team-F1]_Vol.165

さて撮影が済むと当然のことに嫌でも出てくるのがゴミ。暑い夏の季節には臭気などの点でとても悩ましい問題です。

食材そのものや調理品を撮影していますから生ゴミが出ます。それもカタログやチラシ用の撮影では何日にも亘りカット数も少なくありませんので、比例して量も多くなります。しかも顔の良いもの・姿形の美しい物を選ぶ必要がありますので、フード撮影では最低必要数の約3倍の食材が届きます。撮影後、クライアントさんは「どうぞ皆さんでお分けになるか、ご処分いただいくかで」とお引き取りになりませんので、カメラマンやスタッフに土産として渡したりご近所に配ったりしますが、それでも出るんですよねえ生ゴミは(笑)。梱包材の発泡スチロールや段ボールなども出ます、すごく大量に。さらに食材を包んでいたビニール類やプチプチも。

年から年中、F1スタジオが料理撮影で稼働しているのなら専門業者と契約して毎朝、回収にきてもらうということも検討できますが、実際には外のスタジオで撮影することが全体の3/4なので現時点では難しいのです。まあ、あらゆる消臭剤を振りまいてゴミだしの日を待ちましょう。※F1は事業所なので一袋ごとに“世田谷区ゴミ券”を貼ってキチンと処理しています。

2008.07.16 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ゴミ袋

大型クーラーボックス…by [Team-F1]_Vol.164

先週から今週にかけて業務用通販カタログの食材撮影スタイリングを担当しています。のべ4日間、累計150カット前後になりますでしょうか。

1日の撮影点数は30〜40ですから、届く撮影食材も相当なものになります。既存の冷凍冷蔵庫やフローズンストッカーだけでは、とても収納しきれません。そこで通称“シッパー”と呼ばれる大型のクーラーボックスの登場となるわけです。70リットル〜200リットル(これ以上もあるらしい)の内容量なので、一時的な冷凍冷蔵品の保管には重宝します。もちろんコンプレッサーはついてませんから、ドライアイスなどを同梱する必要がありますが、最新のシッパーには小型リニアモーターを装備してマイナス20度まで冷却する製品も出ているようです。使わない時は折り畳めるので、これは魅力的ですよねえ。

とりあえず膨大な食材の保存にはこのシッパーで対応できますが、撮影後はまた別な問題があります。これは次のブログで。

2008.07.16 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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シッパー

Kカメラマンのマイブック撮影…by [Team-F1]_Vol.163

若い…まだ20代後半のカメラマンKTさんから「最近、料理写真の依頼が増えてきて。この機会にマイブック用のフード写真を撮りたいと思い、ご相談したいのですが。来年から本格的にこのジャンルで活動したいので」と電話がかかってきました。

「メーカーや飲食店などを想定してのスタイリングや撮影ではなく、かと言ってアートを撮るつもりもないんです。以前から、料理ならこう撮ってみたい、こういう風に照明あてたらどうなんだろ的な自分なりのシチュエーションがありまして」と。そこで2回ほど綿密に打ち合わせをして、いざF1スタジオで2日間に亘って撮影を行いました。メニューはKTさんが指定しますが、スタイリングについてはほぼお任せなので我がF1スタッフ達も張り切ってのお仕事でした。

結果の画像はご本人の許可をいただいて一部、掲載しますのでご参照ください。年内にあと2回行いたいそうで、次はハウススタジオを借りてやりたいのだとか。それにしても何十万もの大金を外部に支払ってまでの自己投資をして、己が技術を磨こうなんて、今どき見上げたプロ根性です。仕事に対する熱意と意欲を見せてくれた20代の若さに、久々の感動を覚えました。

【近内ワールド】http://www.fst-f1.jp/results/080521-22_Mr.Konnai/index.htm

2008.07.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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近内作品10

新湯を味わう…by [Team-F1]_Vol.162

05月末、サポートしている熱海のホテルが一部リニューアル工事のために全館休館に。リニューアルしたレストラン画像やビュッフェの陳列指導、表示プレート設置などのご依頼があるため、弊社手配のコンサルタントのHK先生とカメラマン、F1スタッフで休館のホテルに乗り込みました。

初日に空いた2時間をつくり、コンサルタントHK先生による“テーブルコーディネート・セミナー”を従業員向けに開きました。もともとそんなご依頼はなかったのですが、私が以前から気になっていたことに「従業員教育が体系的に行われていないのでは…。個々の分野でのスキルは質が高いかもしれないが、直接にお客様の評価に繋がるテーブル周りについて専任がいないし、レベルが低いかも」と思ったから提案し開催に至ったのです。HK先生は実に様々な場所、シーンでこの方面の講演会を担当している方ですから、たった2時間1回だけのセミナーでしたが、みなさん大いに勉強になったようです。

2日間にわたってのお仕事なので初日の夜はお泊りです。ホテルご担当者によると「今晩の大浴場は特別に湯入れを1日早めた新湯です。これはなかなか私達ホテル関係者でも入る機会がない貴重なお湯。貸切ですから存分に味わってくださいね」とか。通常の温泉て湯の継ぎ足し継ぎ足しなのですが、なんらかの事情で浴槽の全湯を捨て、きれ〜いに洗浄して新たに入れたのを[新湯]と言うのだそうです。これは凄いなあ、嬉しいなあ。他にお客様もいないから思いっきり泳いだり、窓一杯に眺められる夜景を楽しみましょう!

「それで新湯の感想は?」ですか?正直、入れたてのお湯ってけっこうチクチクするんですね。若いスタッフのKYは「あら、そんなことありませんでしたよ。すごく良かったですよ。もしかしてお年のせいでは?キャッキャッ」。う〜ん、次はこのKYを連れて来るのはよそう。

2008.07.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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熱海の夜景

フードスタイリスト講座(3)…by [Team-F1]_Vol.161

先週の土曜日12日(土)で5回目のカリキュラムを終えました。06/07初日の業界用語や媒体についての授業から、器のことや道具の扱い方も修了し、先々週からは実践に入っています。う〜ん、アッという時間の流れを感じます。

当初は5名の方が参加希望でしたが、お1人の方の連絡のレスポンスが悪いため、残念ながら入校をお断りして最終的に4人でスタートです。お断りした方は何度メールを送っても返事が来ない、電話しても繋がらない…これでは何日からスタートするか、時間の都合はどうなのかわからないため、他の皆さんに迷惑がかかります。また、こんないい加減な態度では、無事に卒業してもらえるとは思えませんでしたので。当校はビジネスとしてだけ運営しているのではなく、お世話になっている業界への恩返しの意味合いから開校しました。卒業したらプロのフードスタイリストになるか、或いはせめて関連業務に就きたいと思っている方を対象としたいのです。真剣に通っていただき、プロとして独立する方を支援したいと思ってます。

まあ難しい話しはさておいて、現在のLEVEL-2の4人はとても仲が良いのです(笑)。やはり「同じ道を目指す仲間」として通い合うものがあるのかも知れませんね。初日には近くの店で歓迎会を開きました。いや楽しいことに皆さん全員が、お酒が大好きという方達ばかりで嬉しくなっちゃいました。やっぱり食の世界にはアルコールはつきものですから、けっこうなことです。

2008.07.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp

“F1-フードスタイリスト・スクール”
URL:http://fst-f1.sakura.ne.jp/School/index.html
問合せ:school@fst-f1.jp

受講風景-03

ジャイアント白田さん…by [Team-F1]_Vol.160

今春の話しになってしまいますが、出版社からの依頼で「よくグルメ漫画に出てくる様々な創作料理。あれってホントに美味しいの?を検証したいんです。再現調理していただき、それをジャイアント白田さんに食べて評価してもらう、という企画なんです」と。

くっくっくっ、面白いです。確かにマンガの中では、まことしやかに「うっ!こ、こ、これは何という旨さなんだ!」などと大げさに描かれています。自分でも「今度、試してみようかな」と思ったことが幾度かありましたが、なぜか今までにやったことはありません。

味平になんとか閣下、クッキングパパ・・・と有名所のマンガを、やはり漫画好きのスタッフYSが再現しました。しかし「げっ?メロンを煮る?その中にスープを?いやん、そんなん食べなくても想像できちゃう」(爆笑)。私もついでに試食させていただきましたが、実にさまざまな味がありますねえ。善し悪し美味い不味いは個人的な好みですから、なんとも言えません。白田さんの評価は・・・掲載誌でご確認ください。

最後に「もう大食いの仕事は辞めたんです。会社を興したので今後は食に関係したビジネスを進めていきます」とおっしゃる白田さんとスタッフで記念撮影!

2008.07.11 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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ジャイアント白田氏

クライアントの立会…by [Team-F1]_Vol.159

レストランも運営する有名なパンメーカー・商品開発ご担当者様からのご依頼。
「新商品が出たので商品特性に沿ったメニュープランニングと撮影、フードスタイリング、そしてスタジオレンタルも」と。

量販店に置くレシピカードに使用したいとのことでしたので、メニューはオーソドックスなものと少しだけ小粋なメニューにまとめました。予算も難なく通り、いざ撮影日も決定したのにクライアントは「立ち会いません。ええデザイナーも。主旨はご存じでしょうからお任せします」とのこと。まあ常にご依頼者が立ち会うとは限りませんが、こういうケースは珍しいですね。これまではいつも立ち会って来られたのに…???

撮影後に画像をお送りしたところ「凄くきれいに撮れていますし、こちらの狙いにもピッタシです!」と喜んでいただけので、ホッとしました。そしてなぜ立ち会わなかったのかが、次のお話しでわかりました。

「実は私が明日から来年半ばまで長期休暇に入るのです。今後は後任に任せることになるのですが、まだこういう業務に慣れていません。そこで目的だけを伝えれば、後は全てを完璧にやってもらえる会社が欲しかったのです。F1に頼めば大丈夫だとわかったので、これで安心して休みに入れます」とのことでした。なるほど、そういうことであえて立ち会わなかったのですね。はい、お任せいただいて安心して休暇をお過ごしください。

2008.07.11 UT

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神戸屋のパン・スタイリング

京王線“仲間の会”…by [Team-F1]_Vol.158

なんともイマイチなネーミングですね。
いえスタッフの一人が「そういえばクライアントさんやカメラマンさん、ライターさんで京王線に住んでいるって人、けっこう多いんですよね。だったら飲み会しましょうよ」と発案したので先日、開催しました。

場所は[Team-F1]のある仙川駅は[十四夜月(menefune)]という店で、日時は日曜日の15時スタート!

参加したのは、お仕事でお世話になっている出版社の方、カメラマン、ライター、デザイナー、イラストレータ…とF1スタッフ数名を含めた合計20名。日曜日の昼間っから飲もうという主旨に、よくもこんなに集まってくださったものです(笑)。

名刺交換に自己紹介に撮影時の思い出話にビンゴ大会にと、夜まで大いに賑わいました。もちろん時間はたっぷりありますから、その後は2次会3次会と終電近くまで続きました(爆笑)。“十四夜月”はいつもはとても静かなお店です。貸し切りとは言えマスター、大騒ぎして申し訳ありませんでした。でもこれに懲りず、また次回もよろしくお願いします。

2008.07.11 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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京王線路線図

2008年06月05日

フードスタイリスト講座(2)…by [Team-F1]_Vol.157

前回のブログでも紹介しましたが、学校案内を[Team-F1]webサイトにアップしましたので、ご覧ください。
 ↓
http://fst-f1.sakura.ne.jp/School/index.html

今週の07日・土曜日がスタートとなります。今回は上級者対象の[Levell-2]で、受講生は全5名。いずれも他校でフードコーディネート講座やフードスタイリストコース“レッスン1”を学んで来られた方々。実は各人のレベルの違いを見るのも楽しみです(笑)。いや個々人のスキルということではなく、卒業してきた他校のカリキュラム内容や指導力がわかるのが面白いと言うこと。ちょっと悪趣味でしょうか。でも「こんなんで、そんな高額な授業料をとるの?」というスクールも現実には多いんですよ。

銀座や新宿ではなく、小綺麗な教室でもありませんが「F1-スクールに通って良かった」と言われるよう、頑張ります。

2008.06.05 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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URL:http://www.fst-f1.jp/
問合せ:info@fst-f1.jp

“F1-フードスタイリスト・スクール”
URL:http://fst-f1.sakura.ne.jp/School/index.html
問合せ:school@fst-f1.jp

撮影風景05

2008年05月12日

F1-フードスタイリスト講座…by [Team-F1]_Vol.156

以前から知っているテレビショッピング関係の会社が“フードスタイリスト学校”を開く予定で体験セミナーなるものを開催したのですが、いろいろ事情があって中止に。それで弊社が後を継いで、このたび“F1-フードスタイリスト講座”を開くことになりました。※ただあまりにも急でしたので、現時点の“05月17日開講”予定が間に合わないかも知れません。

カリキュラムですが、「調理技術や食材知識についての基礎的なレベルはあるが、フードスタイリングについては全く初めて」という方が対象の[Level-1]、「基本的なフードスタイリングは習得していて更に実践的な技術等を学びたい」という方向けが[Level-2]。いずれも全18回-6ヶ月コースとなります。

フードスタイリスト集団を組織して早4〜5年。様々な媒体や撮影現場を担当してきた実績から、また各フードスタイリング学校の卒業生達をアシスタントとして起用してきた経験から、他校より現場主義的なカリキュラムが特徴です。この実践的講座内容には自信があります。ご興味がある方はどうぞお問い合せください。

<開講案内>
http://fst-f1.sakura.ne.jp/School/index.html
問合せ:school@fst-f1.jp

2008.05.12 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
URL:http://www.fst-f1.jp/
問合せ:info@fst-f1.jp

“F1-フードスタイリスト・スクール”
URL:http://fst-f1.sakura.ne.jp/School/index.html
問合せ:school@fst-f1.jp

F1-スクール

GWの狭間に箱根で遊ぶ…by [Team-F1]_Vol.153

GW、みなさんはいかがお過ごしになりましたか。F1メンバーはいわゆる会社勤めではないので、土・日・祝日は関係ありません。だから混雑する国民休暇日に無理して出かける必要はありません。それで今回、GWの狭間(はざま)の05月1日と2日に有志で箱根のヴィラに息抜き旅行をしてきました。

祭日と祭日の間ということで道は空いているし、ヴィラも宿泊客は私達だけという快適さ。ちょっと豪華で広い室内、床暖房、様々な遊具、BBQ場も3箇所、さらに露天プロに卓球台にカラオケも可という充実した施設でした。オーナーは元大手広告代理店のプロデューサーということで私達の仕事と関係が深く、楽しい昔話などを聞かせていただきました。

興味を引かれたのが設置された大型サーチライト。まともに買えば数十万以上はすると思われる漁船用照明器を格安で手に入れたとのだそうですが、この山頂で何に使うのかと聞けば「場所がわかりにくいので、お客様が迷った時に空に照射するんです」と。なんとも豪快な使い道です(笑)。

2008.05.12 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp

ヴィラのサーチライト

2008年04月28日

ランチ¥2,800…by [Team-F1]_Vol.152

ここのところ、週一くらいの割合でホテルサポートする仕事のために熱海に行ってます。その途中の海沿いの飲食店に¥2,800の“ミニ3色丼”があり、2回ほど利用しました。いつもは街中にあるファミレスでカレーライスなどを食べたりするのですが、さすがに飽きてしまったのと、「せっかく熱海まで旅するのだから、たまには海の幸が食べたい」と思い飛び込んだ店です。

もちろん当店にも¥1,000前後からランチメニューはあるんですが、このいきなりの¥2,800価格に驚いて注文してしまったのです。しかもメニューブックの写真では丼が3つ…3つですよ。丼って一個でお腹一杯になるのに、それが3つも!

「う〜ん、これは食べねば。連れの女性陣でも食べきれるのだろうか」

まあメニュー名の通り丼サイズは「ミニ」。10センチ弱の器ですから、想像していたほどの大食い地獄にはなりませんでした(笑)。観光地に近い店とはいえ、¥2,800という価格が妥当なのか、高いのか…添付写真を元にご判断ください。

[ぱあくえりあ・やまもと]
神奈川県小田原市根府川161
0465-29-0444

2008.04.28 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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ミニ3色丼

2008年04月19日

量販店売場用販促VTR撮影…by [Team-F1]_Vol.151

[Team-F1]はスチール撮影時のフードコーディネートを主にしていますが、時にムービーからの依頼も。設立当初は年に1〜2回程度でしたが最近は増えました。テレビ、映画、DVD…などをあわせて考えると月に1本程度はご依頼があるかも知れません。

「美味しそうに見せる」とか「シズル感を出したい」など求められる要素ではスチールもムービーも同じですので、基本的な違いはありません。強いて言うならムービーは最終的な料理画像の完成度の高さより、スピード感というかリズム感が要求される気がします。いえ細かく言えば連続する動きに合わせたスタイリングとか、調理時の音入れ対応他…多々ありますが。

数日前、某大手乳業メーカーが初夏から量販店で流すプロモーションVTR撮影のフードスタイリングを担当しました。スポンサーの都合により「食」シーンは午前中で終了しなければならないという制限があったのですが、調理をするスポンサー側のご担当者、カメラマン、ディレクター…皆さんすごく良い方々でスムーズに終えることができました。スチールでもムービーでも一緒に作り上げる面々に恵まれると、気持ちの良い仕事ができるという意味では、さらに垣根はありません。

2008.04.19 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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乳業メーカーのVTR撮影風景

長続きしない飲食店…by [Team-F1]_Vol.150

ご近所にも「なんだか、あそこに出来る飲食店は何ヶ月も持たずに撤退するね」な店ってありませんか。

F1事務所のある仙川駅の隣り駅にもあります。いや、ありました。

そこはちょっと裏通り的な場所とはいえ、駅から2分という好立地な位置。10年前から蕎麦屋→ラーメン屋→居酒屋→蕎麦屋→餃子専門店…と変わっていくのですが、周囲の店に比べて入れ替わりが激しいのです。もちろん美味しくなかったり、高すぎたらつぶれるのも仕方ないかも知れませんが、食材から相当にこだわっていたとっても旨い蕎麦屋さんもありました。その店がなくなった時は麺好きとしては、悲しくなったくらいです。

現在は中国人が経営する中華店になってもう数年経ちました。客もそこそこに入っていますし、味も申し分なし、価格もリーズナブルなのでもっているのでしょう。当面は撤退の心配もなさそうです。

長期間に亘って開店計画を立て、苦労して資金繰りしてオープンさせた経営者の方には不吉な話しで申し訳ありませんが、こういう立地店を見ると人智を越えた超自然というか霊的なものを感じます。競合店調査や通行量調査の他に「以前に借りていた飲食店の経営期間を教えてください」と不動産屋さんに問うのも必要かもしれません。

2008.04.19 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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霊的立地な飲食店

2008年04月13日

渋谷のカレー屋さん…by [Team-F1]_Vol.149

渋谷マークシティでの打合せが終わり皆でランチしようということになった時、チーフTFが「カレーにしませんか?お婆さんが昔からやっているカレー屋さんがあって。ビルマだかインドだかでカレーライスを覚えてきたというお爺さんもいたらしいけど、今はお婆さんだけ…あっ、もしかするともうお婆さんもいないのかも」。

なんだ、なんだ、なんだ?爺様が南洋でカレー料理を習ってきて、渋谷の地で婆様とふたりで経営しているカレー屋さん?それは気になるなあ。薄暗〜いカウンターだけの店で、客も中高年ばっかのイメージがあるねえ。これは「行き」でしょ!

というわけで尋ねてみました創業57年目の渋谷の[ムルギー]。道玄坂のラブホ街の中にあるレトロなお店で、思っているより広くて、60年代の喫茶店のたたずまい。残念ながら本当にお婆さんの姿はなく代わりに若い女性が調理していました。味は私としては好みかも知れません。驚いたのはライスの盛り方。まるでヒマラヤ山脈のようでした(爆笑)。ネットでは相当に写真が掲載されていますから、行ったことがない方は参照くださいね。そのライスに芯が残っていたのは、ちょっといただけませんでした。あと“サッテ”という唐揚げチキンが時間がかかるというので食べられなかったのが惜しかったです。

カレー屋さん[ムルギー]
住所:渋谷区道玄坂2-19-2
電話:03-3461-8809

2008.04.13 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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ムルギー02ムルギー01

2008年04月07日

小岩のもつ焼き屋…by [Team-F1]_Vol.148

05日の土曜日、フードスタイリングとは関係ない撮影が総武線の小岩でありました。中央線や総武線がポイント故障で運行停止する中、カメラマンやコピーライター、デザイナー、モデルに私の5人がなんとか09時にたどりつき撮影開始。12尺のショーケースや金庫や自動販売機などをモデルを絡ませて撮り終えたのは15時。

「う〜ん、早いけど一杯飲みたいなあ」と思っていたら、クライアントが「このまま帰らないですよね?飲むでしょう?」とこちらの胸の内を見透かしたような発言(笑)。「はい、時間が早いけどちょっと行きましょう」と快諾。

そしてクライアントがよく行くという小岩駅前の“もつ焼き屋・大竹”に行きました。16時半という早い時間にもかかわらず、店はあっという間に満席に。しかも飲み終えた客が出て行くと直ぐに次の客で席が埋まるという盛況さ。いくら駅前と言っても凄すぎると思い、店の外を見たらなんとウェイティング客が10〜15人くらい立って待ってます!

こういう店を見ると「あああフードスタイリスト会社なんかやめて、繁盛居酒屋をやりたいなあ」なんて思ってしまいます。

[もつ焼き・大竹]
江戸川区西小岩1-19-26
電話:03-3658-2179

2008.04.07 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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小岩・大竹

陶芸教室で研修…by [Team-F1]_Vol.147

今日はスタッフ達が東京・世田谷区にある[祖師谷陶房]に陶芸を学びに行ってます。仕事柄、焼き物とは縁が深いこともあり、またもともとの個々人の興味もあって、大勢で参加したようです。

しかし「器」って難しいですよね。テーマに合わせての選ぶセンス、正面の位置、取扱い方、洗い方、保存の仕方。単純に汚れたからと言って中性洗剤やスポンジを使ってはいけないものもあるし、熱に強いもの弱いもの、重ねてはいけないもの…。器そのものの善し悪しや高い安い以外にも、覚えることは多いようです。

[祖師谷陶房]
http://www.soshigayatohboh.co.jp/
東京都世田谷区祖師谷63-18
電話03-5490-7501
講師:野田耕一先生他

2008.04.07 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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2008年03月31日

壷屋…by [Team-F1]_Vol.146

1ヶ月前になりますが、沖縄県の那覇市内にある歴史的な焼き物の街“壷屋”に行ってきました。その街並みの風情が素晴らしかったので、写真の一葉でも紹介しようかと。

焼き物については詳しくないので、技術的なことやその価値については省きますが、とにかく私には趣を感じる通りでした。いや街とか街並みというにはほど遠いとても狭いエリアです。表通りなんか500メートルくらいしかありません。その通り沿いに、焼き物を売っている店が10数軒あります。道路は昔の面影を再現しての石畳。

とくに表通りから入りこんだ裏通りは、いきなり50年ほどタイムスリップした感があります。4日しかない全旅程のうち、おもわず2日間も当地で過ごしてしまいました(笑)。

悲しいことがひとつ。私が選んで購入したコーヒーカップのセットが、スタッフ達に不評ということ(悲)。その方面の目利きができないとは言え、一生懸命に選んだんですけどねえ。F1においでの際に、ゴツゴツした南国風のカップ&ソーサーで珈琲が出てきたら、それがそうです(涙)。

2008.03.31 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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壷屋裏通り

下田のケーキショップでのお仕事…by [Team-F1]_Vol.145

web通販を展開するということで、今回の新商品撮影になったのですが、オーナーが依頼したのがweb制作は地元の業者で、パッケージは東京のフリーのデザイナー。ということで、ちょっと完成までの三者の連携が心配でしたが、まあグッドな商品画像があればなんとか綺麗に処理してくれるでしょう。

「どうしても自分では上手に撮れないんで」とはオーナーの弁。いえいえ素人さんに上手く撮られては、こちらが干上がってしまいますから、それでいいんです(笑)。

オーナーの欲する絵が、相当にアート寄りだったこともあり、チーフスタイリストTとカメラマンK氏はいつもにも増して張り切って望みました。結果、相当に良い写真が撮れたかと自負しています。

webサイトが完成したら、またご紹介することにして、帰路途中の沼津で美味しい寿司でもいただこうかしらん。

2008.03.31 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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フォンテーヌケーキ

撮影前乗り…by [Team-F1]_Vol.144

下田のケーキショップから「新商品が出きたので撮影して欲しい」とのご依頼。クライアントは「持っていきますので、F1スタジオで撮ってくれれば…」とのことでしたが、店の雰囲気も確かめたかったこともあり「いやいや、こちらから出向きます」と申し出ました。しかしよく考えれば東京から下田まで200Km弱はある…と言うことは、どんなに早朝に出発しても09時スタートは無理。と言うことでスタッフ一同で前泊をすることに。

季節はまさに春本番。たまたま当日が“桜開花”の日だったこともあり、途中の熱海で休憩がてら桜見物をして更に遊覧船に乗り楽しみました。

乗船1,200円なのですが、これは価値ある1,200円でした!爽やかな春の海の香りと、潮の匂い、舞い集うカモメの姿・・・ああ、久しぶりに息抜きできました。無邪気にカモメに餌を投げ与えてはしゃぐスタッフ達の写真をどうぞ(笑)。

2008.03.31 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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熱海遊覧船

2008年03月25日

フォトショップ講座…by [Team-F1]_Vol.143

[Team-F1]はスタイリストの集団ですが、時には自分でつくった料理を手持ちのコンパクトデジカメで撮ることがあります。それをプレゼン資料に掲載して提出するのも仕事の内です。またプライベートでも旅行写真をプリントしたり、年賀状に家族の写真を入れたりすることも。

だから去る日曜日、参加希望のスタッフを集めて「F1-フォトショップ講座」を行いました。講師はなんと私UT(笑)。まあ、マネージャーとしてカメラマンから届いた画像をチェックして、デザイナーとクライアントに渡すなどの役目があるので、フォトショップやイラストレータの使用については最低限の知識はあります。難易度の高いフィルタ操作なんて出来ませんが。

ダメダメな写真の復活のさせ方、元画像をより良く見せるテクニック、補正の仕方、合成テク・・・と3時間に及び開催したのですが、こんな日があっても良いなと思った一日でした。もちろんお金をいただいてカメラマンが撮影する画像は基本的に、手を加えないをモットーとしています。

2008.03.25 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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フォトショップパッケージ

2008年03月17日

メニューブック考…by [Team-F1]_Vol.142

昨日、天気の良さにクロスバイクを駆って多摩川土手を疾走してきました。帰りに土手近くのファミリーレストランDでランチ。

この大手ファミレスのメニューブックなんですが、私にはとてもわかりにくい。具体的に言うとメニュー構成がごちゃごちゃしていて注文しにくいのです。

「日本人はセットメニュー…つまり汁物もご飯もおかずも一緒になった定食形式を頼む傾向が。アラカルトは不向き」とは昔からよく言われています。このチェーンはこれを熟知した上であえて「もう一品追加オーダーさせる」という狙いから、少量単品メニュー編成をしています。しかし案に相違して客離れが起こり、本部内では考え直そうとの動きがあるのだと聞いています。ひとりの客としては、早く改善して欲しいと思っています。正直、私はファミリーレストランに青山や銀座の高級レストランの要素は求めていません。家族連れで利用しても「安くて、バラエティあるメニューが、早く提供される」のを望みます。

制作を担当しているのは超大手広告代理店だそうですが、ここの市場分析とメニュー戦略が間違ったのか、それとも本部担当者の個人的意見が反映されたのか…???私の感想としては「有名というだけの大手なんかに任せずに、小さくとも専門の企業に担当させたほうが良いのに」と思います。

2008.03.17 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp

2008年03月12日

57年間継ぎ足しているソース…by [Team-F1]_Vol.140

五反田にある洋食屋[グリル エフ]。昭和25年創業当時はフランス料理店としてオープンしたようですが、世界のあらゆる高級料理が食べられる現在の東京においては、フレンチというより街の洋食屋さんという感じです。開店から早、58年目とあってオーナー・シェフも2代目の長谷川 清シェフさんです。

聞けばなんと、57年間も当初につくったデミグラスソースを継ぎ足して使い続けているそうです!

有名な神田の蕎麦屋さんがやはり江戸時代からの汁を…とか、すっぽん料理屋さんが鍋を洗剤で洗わず使っているなどは聞いていましたが、フレンチのソースについては私は聞いたことがありませんでした。そのソースの色はどこまでもどこまでも漆黒なのです。最初に見た時は「う〜ん、これはちょっと」と後ずさりしたのですが、食べて見るとなかなかな味です。うん何十年にも亘って固定客がいるというのがわかります。タンシチューやハヤシライスで知られているようですが、個人的には“レバーソテー”がお薦めです。

店の外観も当時のままに、60年近くもひとつの味を守り続けているこんな頑固なお店ですもの「長谷川さん、ぜひ応援させてください」と申し出てしまいました(苦笑)。応援と言っても弊社のサーバの一部をお貸ししただけなのと、周囲の知人に宣伝しているだけなんですが(笑)。全国に根強いファンが多い五反田駅前の[グリル エフ]。あなたも漆黒のソースを食体験してみてはいかがですか。

[グリル エフ]
http://www.synapse-jp.com/grilF/index.htm
住所:東京都品川区東五反田1-13-9
電話:03-3441-2902 FAX.03-3441-2902

2008.03.13 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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グリルエフ-デミグラスソース

2008年03月11日

陶芸家&写真家&デザイナー…by [Team-F1]_Vol.139

今日はF1スタジオで世田谷区祖師谷にある[野田陶房]の野田耕一先生がさきほど焼き上がった“器”を持込み、個展のための撮影をしています。もちろん、その器に料理を盛付けするのはF1スタッフのTF。TFと野田先生は何年も前から毎月、器を焼いては料理を盛って撮影し、月刊誌[陶工房]誌に記事として連載をしています。陶芸家とフードスタリストのコラボレーションですね。

この野田先生、陶芸家としてデパートやギャラリーでの個展出品をこなしながら、教室ではお弟子さん達にも指導をしています。それだけなら驚くことはありませんが、更にカメラマン、デザイナー、ライターとしても活躍しています。器用な方というより、クリエイティブ力に溢れているんでしょう。年から年中、忙しいので鎌倉のご自宅には毎日は帰れないのだとか。温厚で優しい笑顔の先生ですが、きっとご家族からは恨まれていることでしょう(笑)。いえいえ、そうでなきゃ凡人としては何の才能も与えてくれなかった神を恨みますもの。

しかし、今日の“器”は見事です!春の趣というか、ゆったりとした空気感を感じさせる焼き物です。いいなあ、器の善し悪しがわからない私でも、欲しいと思ってしまいます。

■野田耕一陶展…2008年3月24日-29日、銀座ACギャラリー
■野田陶房URL:http://noda.tohboh.com/

2008.03.11 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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080311_野田先生作.jpg

2008年03月10日

イメージの違い…by [Team-F1]_Vol.138

カメラの画角は横長四角。だから映った画像も長方形です。その四角いままの画像を使うのが[角版(カクハン)]で、その中の商品などの輪郭に沿って切り取って使うのが[切抜(キリヌキ)]と言い切っても多分、どなたからも異論はないかと思います。※四角の画像が角版で、楕円や円形で使用する場合は[円版]と言うそうです。

しかし、「イメージを撮って欲しい」と言われた時、「何をもってイメージ写真と定義しているのか」が人によって様々です。前記の角版写真をイメージと称しているクライアントがけっこう多いですね。「単品料理でも角版ならイメージ写真と呼ぶとすると、テーブル上にシチュー鍋を置きクロスやカトラリーやタンブラーも置いて撮る写真はなんと呼ぶのですか?ふむふむ、なるほど、セット写真ですか」と。

まあ[角版]とか[切抜]というのは最終的に使用する画像面積を指すのであり、[単品]とか[セット写真]とか[集合]とか「イメージ]とか[物撮り]とは使用目的や撮影対象品の状態を指すことであって・・・あああ、私も頭の中が混乱してきそう(笑)。

いずれにしても、詳しくコミュニケーションすれば解決することですので、お気軽にご相談ください。

2008.03.10 UT

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サンプル_ダッヂオーブン

1日で撮りきれるカット数…by [Team-F1]_Vol.137

「1日に何カットくらい撮れるのか」

これの答えは難しいと言わざるを得ません。要求されるレベル「シズル感を出して欲しいのと、動きのある写真を」と望まれれば、何度もシャッターを切りそしてまた作り直してまたシャッターを切りとなりますので数カットしかこなせませんし、冷凍品を解凍して皿に盛り付けるだけの単品切抜カットだとサッササササと流れるようにいけます。また簡単な撮影のはずなのに、クライアントさんが「いやちょっと変更したいので、シチュエーションを変えてスタイリングして」と何度もの修正指示が入ると、やはり撮影点数は少なくなります。

撮影内容のご希望を細かくお聞きすれば経験上「今回の案件は2日かかります」とかお答えできるのですが、困ることがあります。頑張れば1日で撮れるかも知れない、でも途中で駄目出しがでると深夜どころか早朝になってしまうなあ、の境目の撮影内容の時です(笑)。弊社は現在、スタイリングのみでも或いはカメラマン手配を含める場合でも「ワンカットいくら」の設定ではなく「1日いくら」としているので、この「日をまたがるのか」というのはご依頼者にとって予算の面で大きく影響します。

当初「○○カットです」と言われて「う〜ん、なんとか○日でいけるな」と判断して撮影当日に望むのですが、いきなり「すみません5カット追加がありまして」となると、「ああああ〜それだと翌日にかかりますので…」フミュミュフミュ〜(笑)。

2008.03.04 UT

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メニューが先かお皿が先か…by [Team-F1]_Vol.136

「弊社定期誌に年間で鍋料理を掲載していきます。レシピは当方が手配した管理栄養士の先生がつくります。そのレシピに基づいた調理とスタイリング、そして撮影やスタジオ使用も含めてお願いしたいのですが」とのご依頼。業務的には何の問題もありませんのでお受けしました。毎月1品づつ撮影するというのでは、予算的に厳しくなりますので、3ヶ月分3鍋メニューを一回で撮ろうとなりました。これについてもノープロブレム。

「えっ?」と困惑したのは、まだ撮影日も決まっていない段階だし、更にレシピもいただいてないのに「先生が食器を見せて欲しいと言ってます」との連絡。「あのう通常はレシピをいただいた上で、媒体の方向性やターゲット、掲載する季節、そしてメニューに合わせて食器やテーブル周辺をコーディネートするんですが」とお話ししました。どんな[鍋料理]になるのかわからないのに、こちらが勝手に先に食器を決めることは、出来ないことはありませんが難しいものがあります。例えばキムチ鍋でも、1人前なのか4人家族用なのかで器の大きさが変わってきますし、冬なのか夏に出すのかでも演出が変わります。見たいとおっしゃった理由が「器に合わせてメニューを考えるから」ということでした。まあ、こういうことも確かにあります。シェフは市場で食材を見て、本日のメニューを発想することがあるそうですから、同じ意味なのでしょうね。

いろいろご説明してご理解をいただきましたが、「もし撮影に先生が立ち会われるなら、撮影用には味をつけないということをお話ししておいてくださいね」とお願いしました。もっとも、ご本人が来られるのならご自分で調理されるかも知れませんね。

2008.03.04 UT

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ソース選手権…by [Team-F1]_Vol.135

いえ、本当はこんなタイトルではないんですが、まだ放映までに1ヶ月もあるので差し障りがあってはいけないと思い、適当なタイトルにしています。

テレビ局からの依頼なんですが「メニューの撮影とかフードコーディネートではなく、ある番組の中で行われる創作ソース選手権に出場して欲しいのです」。局側の希望は本当はF1のチーフTFなのですが、スケジュールがあわないためスタッフのMAが担当することに。数日前、面談には私もつきそいで同行したのですが、本人は普段は常にクールなキャラなのに珍しく緊張したんだとか(笑)。

テレビ番組にありがちな、出来レースではないとプロデューサーもディレクターも強調していました。それなら、MAにとっても気合い入るというもの。テレビに出るだけでも独立したときの良い宣伝材料になるというのに、優勝すれば世界的にメニュー化されてロイヤルティが入るという美味しい“にんじん”付です。ここは一番、やるっきゃないでしょ。

後で知ったことですが、出場者の中によく知っている方がいるのには驚きました。う〜ん業界が狭いのか、たまたまたなのかよくわかりませんが、どちらにも優勝させたいなと思う私です。

2008.03.04 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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アシスタントの派遣…by [Team-F1]_Vol.134

「フードコーディネーターのKと申しますが、明日の撮影のアシスタントがいなくて困っています。突然で申しわけありませんが、お一人貸していただけませんか。はいインターネットでホームページを拝見しまして」とのお問い合せをいただきました。

聞けば翌朝から、全国展開しているファミレスチェーンの春メニューの撮影を担当するのだとか。同じ業界仲間として、ここは人肌ぬいで協力しないといけないなと、F1スタッフのシフト調整をしてMYを派遣することにしました。MYは新人ながら調理経験は豊富なのですが、年若のせいかまだ敬語の使い方が怪しいので心配です(苦笑)。Kさんや、クライアントに失礼がないことを祈りつつ送り出しました(汗)。

その撮影翌日に事務所に来た際「どうだった?挨拶できた?皿を割ったりしなかった?」と聞いたら、「ええ、ちゃんとお手伝いできましたよぉ。でもF1とはスタイリングの手順や、クライアントチェックの方法が違うのには、と〜て〜も勉強になりましたあ、あははは」と。こっちがこんなに心配しているのに本人は、キャッキャッキャと「私は役にたったたった」自画自賛しています。

まあKさんからクレームも来ないので、特に問題はなかったのでしょ…あれ?でも「おかげさまで助かりました」の連絡も来ないな。あれ?あれ、もしかして・・・ああああ、仕事が終わっても心配させるMYだこと!

2008.03.04 UT

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漫画の中の料理再現…by [Team-F1]_Vol.133

相変わらず、さまざまなお問い合せをいただきましてありがとうございます。スケジュールや予算が合わなかったりで、ご期待に添えないこともありますが、これに懲りずに今後ともよろしくお願い申し上げます。

今日は弊社キッチンスタジオで、撮影を行っています。何の撮影かと言うとこれがまた面白い内容で(笑)。

「いろんな料理漫画ってあるじゃないですか。その中の創作料理って本当に美味しいのかを実証しようと思いまして、ぜひご協力を」とのご依頼が某出版社からありました。4つの料理漫画の中から、4メニューを選んで編集者達が調理再現して、その行程も含めて撮影をしたいのだそうです。そして最後に、あの大食いチャンピョンの“ジャイアント白田”さんが食べて講評するという企画。普段のフードスタイリング業務と違ってF1スタッフは、「何をすればいいんでしょうか。ご自分達でつくるということだし、材料も持ち込むそうですし…」と、少々とまどい気味(苦笑)。

さて、朝から昼食もとらずに編集者のMさん、ライターのTさん、カメラマンさんの他にF1スタッフの二人で懸命に作業していますが、まだ1メニューも終わってない…ということは、これは夜にまでかかるのかな。ジャイアント白田さんも来ても「待ち」時間がありそうだから、大食いの苦労話など聞かせていただこうかな。

2008.03.04 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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漫画

2008年02月13日

超多忙から、ちょい暇に…by [Team-F1]_Vol.131

 11月末から01月末まで、お陰様でホントに忙しい期間でした。現場がいくつか重なる日もあり、マネージャーとしては嬉しい悲鳴をあげながら、限られた駒をあっちにこっちにと動かす日々でした。

 その嵐が去ったこの2月、ちょっと暇になりました(笑)。月の半ばに各スタッフが担当する展示会業務がある関係で、まったく暇ということではありませんが、ホッと一息ついています。

 さて、この機会に念願の“食べ続けるぞ旅行”に行ってこようか。

 それより税理士さんに怒られないように真面目に決算処理業務をしようか。あっ、○○日あたりはプレゼンがあるし、△△日の前後には容器メーカーの色校正があがってくるはずだから・・・あああ、こんなこと考えていたら旅行なんか無理ですねえ(悲)。

2008.02.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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恋レシピ…by [Team-F1]_Vol.130

 若い…とっても若いフードコーディネーター“五十嵐 剛(プロダクション・COCOME代表)”さんが早川出版より“彼女に作ってもらいたい恋レシピ”という本を出版するということで、F1がそのお手伝いをさせていただきました。

 「実はF1さんには申し訳ないのですが、これまでの常識と言われている食器選択やクロス選びはしたくないのです。僕がやりたいことは例えば・・・」と21歳という若さにもかかわらず、しっかりとご自分の方向性を持っていて、それを説明し要求してきました。そのスタイリングが良いか悪いか、好きか嫌いかは別として、彼の情熱的な想いやエネルギーにすっかりこちらは虜となり引き受けてしまいました(笑)。食材調達にカメラ撮影、フードスタイリング、スタジオ提供を担当しましたが、実に楽しい面白い勉強にもなる数日間でした。

 話していると誰でも彼のファンにならざるをえないほど、魅力的な個性の持ち主です。そんな五十嵐さんの初出版本、ぜひ書店で手にとってご覧ください。

「彼女につくってもらいたい恋レシピ―2ステップで簡単!モテ料理 五十嵐 豪 (¥ 1,029)/早川書房出版
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&_encoding=UTF8&field-author=五十嵐%20豪&page=1

2008.02.03 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
URL:http://www.fst-f1.jp/
問合せ:info@fst-f1.jp

恋レシピ本

2007年10月04日

ラーメン産業展に行く…by [Team-F1]_Vol.129

 デザイナーOさんのお誘いがあり本日、横浜パシフィコで開催されている“ラーメン産業展-2007”に行ってきました。広告代理店勤務時代から、食品メーカーからの依頼で晴海や幕張あるいは大阪の地で展示ブース構築や運営を担当することも多かったのですが、なぜかこの“横浜パシフィコ”会場を担当したことはありませんでした。そんな個人的遺恨もあり、渋谷駅から東横線でみなとみらい駅まで見学一直線!
  ↓
ラーメン産業展→http://www.ramenexpo.com/

 しかしラーメン関係だけというセグメントされた展示会も面白いものですね。一般客がほとんどいないことも、ゆっくり各ブースの出品を見られて、説明をいただけるのでグッドでした。とは言え、F1マネージャーとしては「明日にでも究極のチャーショーが欲しい」という事情もないので、出展社のコンパニオンさん達をからかっていることが多かったかもです(笑)。

 「自社サイトの登録会員になっていただけると、今この体脂肪計を…」のプレゼント戦術には、情けなくも捕獲されてしまいました。粗品ゲットのルンルン気分で帰社し、付属の電池をセットしたけど動作しない、まったくウンともスンとも動かない(涙)。う〜っ、名刺も渡して更にパスワードまで記入してきたのにぃ。 2007.10.04 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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体脂肪計

2007年09月25日

変わった食品サンプル…by [Team-F1]_Vol.128

 食品サンプルというと、イワサキ社を筆頭に多くの会社が、本物そっくりなサンプルを製作しています。その出来映えは、外国人旅行客がわざわざ合羽橋を訪れて、土産に買っていくほどの完成度ですよね。私達の撮影でも「いっそサンプルで撮ったほうが…」と思うことがありますもの(笑)。

 専門会社は特殊な素材を使って精巧なものを作り上げるのでしょうが、[消しゴム]で代用していらっしゃる方がいました。作品には人体模型や花などもありますが、個人的には食品の方を楽しく拝見させていただきました。
 ↓
<消しゴム博物館>
http://erasercollection.ciao.jp/jisakutop.htm

 ふむふむ、京都で2人のお子さんを育てているというこの女性。相当に[消しゴム]が好きなんだなあと思ったら、世の中には同好の士が大勢いらっしゃねんですねえ。“The Kesigomers”というページで、そんな方々の思い入れが列記されています。私設博物館を設立して入館無料で一般に開放し、時には指導もするという奇特な消しゴムコレクターの岡村さんに、賞賛の拍手を送りたいものです。 2007.09.25 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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2007年09月22日

スチールとムービーの料金差…by [Team-F1]_Vol.127

 スタジオ利用料には、スチール撮影とムービー撮影の場合の2つの単価が記載されていることが多いですね。例えばスチールだと1時間10,000円なのに、ムービー撮影だと13,000円になります。どこのスタジオでも大体、スチール料金より3割から5割ほど高く設定されているようです。

 なぜ同じ撮影なのに、制止画と動画でこんなに違いがあるのか、スタジオ側に聞いたことはありませんが、きっとムービーは来場人数がスチールに比べて多いことが理由なのでしょう。人数分だけトイレの使用頻度も高くなるし、床やソファの痛みも多くなるでしょうし、提供するコーヒーも沢山煎れることでしょうから。

 では、フードスタイリスト料金もムーピーの方が高いのかと言うと、う〜んどうなんでしょうか。これまでの経験から言って、業務毎の予算によって依頼料金が決まりますので、どっちの方が高いとか安いとかとは判断できませんね。 2007.09.22 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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スタジオ料金表

2007年09月17日

トイレの緑青…by [Team-F1]_Vol.126

 “緑青”は「ロクショウ」と読むのですか。知らずにいままで「リョクショウ」などと読んでいました(恥)。この緑青が事務所トイレの蛇口についています。これも「ついている」のか「湧いている」のか「発生した」と言うのかわかりませんが。

 F1スタッフは全員がよく気がつきます。そして体を動かすことを惜しみません。撮影が終了すると夜更けまで、せっせとゴミの選別とまとめ、洗い物、諸道具の整理にとまめに働きます。当日に終わらないときは翌日が休みにも関わらず、出社してきては片付けています。植物類の生育管理、庭の草むしり等も自主的に行っています。彼らの責任感の強さ、清潔好きにはいつも感謝すると同時に、「今時の若者にしては…」と感嘆を覚えます。

 しかし、トイレの蛇口の“緑青”には誰も気がついてくれません。そういう私もトイレに入るたびに「あっ、そうだ磨かなくっちゃ。お客様も利用することだし」と思いつつ、一歩ドアの外に出ると忘れてしまいます(また恥)。

 さて、この緑青の汚れ、一体いつになったらなくなるのだろうか。こうなったら黙ったままで、気がついて掃除したスタッフに金一封でも進呈しましょうか。あっ、F1スタッフもこのブログ読んでいるんだっけか。 2007.09.17 UT

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蛇口の緑青

2007年09月16日

宇宙空間での盛付は?…by [Team-F1]_Vol.125

 インターネットの動画サービス“Yuo Tube”で、<無重力状態で水の球体を使ったすごい実験ムービー>を見ました。輪っかにした針金の間に、水がまん丸と球体で収まっているなんとも不思議な光景。他にも煙らしきものを中に注入したり、気泡剤を入れて中でシュワシュワっとさせたり、とても面白い実験の数々でした。NASAの実験等で水滴が空間を漂うシーンは何度か見たことがありましたが、ここまで大きな水球になるなんて想像もつきませんでしたね。
 ↓
映像→http://jp.youtube.com/watch?v=zaHLwla2Wi
映像→http://jp.youtube.com/watch?v=qRcE5N2BHmg&NR=1
(案内:http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061123_sphere_of_water/

 「無重力空間でフードスタイリングをしたら、料理はどうなるんだろうか」。これが見終わった時に思った感想(笑)。んもう、なんでもかんでも仕事に結びつけちゃうくせがあるのです、私。

 でも、大変なところと楽になるところがあるでしょうね。ソースが流れるシーンでは、その早さにシャッターが追いつかず「もう一回やって」と、最初の調理からやり直すことも多々ありますが、重力を制御できるなら楽勝です。重力「0」で上部にソースをかけておいて、カメラマンのOKで徐々に重力を下部に操作すれば、バッチシでしょう。でも、もしかして他の盛りつけた食材も一緒に落ちていっちゃう?その前に、各食材をちゃんとセットできない?当面「宇宙でのスタイリングをお願いしたいのですが」のご依頼がないことを祈ります。 2007.09.15 UT

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無重力空間に漂う水球

2007年09月12日

ご開店お待ちしています…by [Team-F1]_Vol.124

 事務所から歩いて数分のところにある大きな空き地。以前は乳幼児向けの食品を製造していた大手メーカーの工場でしたが、いつのまにか更地になっていました。看板を見ると”建設予定:大型ショッピングセンター”と書かれています。早速、インターネットで調べてみると、有名なホームセンターが2007年の秋にオープン予定だそうです。これは[Team-F1]にとって嬉しいニュースでした。

 フードスタイリスト業務に必須の調達先というのがいくつかあります。スーパーやデパートの食料品売り場に築地市場、レンタルショップ店、花屋、食器屋、生地屋、ファンシーショップ等の他に、ホームセンターが欠かせません。イメージに合った食卓風の板を加工してもらったり、購入でも植木にレンガにタイルにアクリル板にピンセットにカーテンに特殊接着剤にと、それはもうお世話になりっぱなしです。

 ところが既に秋を迎えているというのに、一向に工事を開始する気配がありません。車で30分以内の距離には別のホームセンターが4店舗ありますが、やはり歩いていける場所にできるのは助かります。一体、どうしたのでしょうか。本体の業績が悪化して建設が宙に浮いた?建設会社が賃金を上げろと駄々をこねている?近隣住民による反対運動?原因はわかりませんが、オープンしたら日々に利用させていただきますので、ご開店のほどお待ち申し上げております。 2007.09.12 UT

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2007年09月10日

スタジオ込みの依頼が増えてます…by [Team-F1]_Vol.123

 最近の傾向として「フードスタイリングをお願いしたいのですが、貴社スタジオでやってもらえますか?」の問合せ依頼が増えています。23区内とはいえ、弊社は新宿から京王線で20分前後の場所になりますから、クライアント担当者にとっては「六本木か新宿近辺だったら」というのが本音かもしれません。しかしレンタルスタジオ費用が捻出できなければ、撮影スペースのあるカメラマンさんかスタイリストに「込みでお願いすれば、なんとか予算削減できるかも」と思われるのでしょう。

 では「スタイリング業務を依頼すればスタジオ代はタダなのか」と言うとそうでもありませんが、09時〜19時で都心のキッチンスタジオを10時間レンタルする場合の1/5〜1/3くらいの費用になるでしょうか。特大な集合写真とか難易度の高いイメージ写真、或いはスタジオ風景も画像中に活かすということでなければ、F1スタジオでも料理撮影は十分にできますし、やっています。それなら安い方が良いと考えるのが普通ですが、ただ正式なスタジオは機材や設備が充実していますので、単純に金額だけでの比較はできないでしょう。

 我々にとっては自社で撮影することは大きなメリットがあります。たくさんの食器や小道具、テーブル板、買い揃えた食材の数々を前夜に車に詰めこみ、当日に指定のスタジオに搬入・搬出しないで済むというのは助かりますし、突発的な内容変更にも手持ちの食器やクロス類で対応が可能になります。

 キッチンスタジオでないと撮れない写真、そうでなくても良い場合、予算がある案件や無くて困っているケース…と様々な状況がおありかと思います。どうぞお気軽にメールでご相談ください。 2007.09.10 UT

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F1スタジオ撮影風景

2007年09月09日

ちょっと早い“初物”…by [Team-F1]_Vol.122

 ファミリーレストラン居酒屋でランチ。8月の終わり頃からノボリが立ち、“土瓶蒸し”の文字が。「うん?ちょっと季節的に早すぎない?」とは思ったものの気になっていて、本日ついにいただきました。

 土瓶の中には定番の銀杏も入ってますが確か、銀杏の季節って木枯らしが吹く頃ではなかったでしょうか。印刷会社に勤めていた20代の頃、写植部屋のおっちゃん達が東大構内で拾ってきた銀杏を部屋の中で煮るものだから、臭くて臭くてとても近寄れなかったのを覚えています(笑)。

 このメニュー価格だと松茸も国産じゃないかも知れませんが、まあここは“初物”をいただくということで、難しいことは考えずにありがたく美味しくいただくことにしましょう。

 知り合いの家庭では「初物を食べる時は笑って食べないといけない」そうです。恵方巻を食べる時は、ある方角を向かなきゃいけないとはよく知られてますが、初物も地域によって変わった習わしがあるのでしょうか。確かに美味い旬の食べ物は、明るくいただくのが一番ですが。 2007.09.09 UT

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土瓶蒸し

2007年09月08日

割り箸と環境問題…by [Team-F1]_Vol.121

 単純に「使い捨ての割り箸はいけない、中国やソ連の木材が伐採されて地球環境が壊されているから」と考えていました。しかし下記の東京大学関係団体の資料を読む限り、誤解や勘違いをしていた部分もあるのと、相当に複雑な因果関係があることも知りました。ちょっと長文かもしれませんが、ご一読されることお勧めします。
 ↓
<割り箸から見た環境問題>*“環境三四郎”webサイトより
http://www.sanshiro.ne.jp/activity/99/k01/6_18prs2.htm

 個人的には繰り返し洗って使う[洗い箸]がベストだろうと思っています。[持ち箸]も意味合いは同じでしょうが、女性のようにバッグなどを持たない男性諸氏を考えると、あまり現実的とは思えなくて。そういえば子供の頃、街の食堂はみんな[洗い箸]でしたね。当時、割り箸で提供する飲食屋なんて、数年に一度いく程度の超高級外食店くらいでした。

 さてランチに出かけたいのですが、こんな話をしたあとでは安易に外食に行きにくいもの(苦笑)。使い捨てる割り箸も、洗剤を使うので別の環境問題がある洗い箸やフォークなども使わない、手づかみのフライドチキン屋さんにでも行きましょうか。 2007.09.08 UT

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2007年09月07日

撤退のエネルギー…by [Team-F1]_Vol.120

 菓子のOEMメーカーを探していたら、操業停止の会社のwebサイトに出会いました。その廃社にあたっての社長のメッセージに驚いたので、このブログを書いています。なんとも壮絶な挨拶文なのです。父母が築いた事業を自分の代で終わらせるつらさ、悲しさ、悔しさが感じられます。この背景に社員とその家族、債権者…の暗い顔も想像してしまいます。参照したHP→http://www1.ocn.ne.jp/〜mzn/

 「父母が戦後の業を、越後から夢見た太陽の光輝く前橋の地で興し、以来、二代、五十五年余の歴史を重ね…。…革新に努めましたが、○○○○(社長名)、力至らず、回天の道を見い出すことが出来ませんでした。父母から託された最後の使命として、事業停止の道を選択し、○○○○(会社名)を結ぶ決意をしました。」
 「懐かしき 嗚呼惜しかりし前橋の 過ごせし日々を こいしくぞ思う/平成18年2月28日、前橋の全資産を売却し新潟県長岡市へ向かうにあたり」

 結婚や会社設立など何事も始めるのは案外に簡単なんですが、閉じるには非常なエネルギーを要します。それも“負”のエネルギーなので、精神的にも大変です。スタート時は2人だけとか数人だけで金額もわずかだったのに、辞める時には何十倍何百倍もの金銭問題や周囲のしがらみが、付随しているからです。

 「だから結婚や独立には十分に考慮してと言いたいの?」いえいえ自分も含めて、夢に向かって勢いよく走ったものの、「あああ辞めてしまえれば楽だろうなあ」と思っている方々が、世間には大勢いるんだろうなあと思っただけです。ちょっと柄にも似合わず、マイナーな話をしてしまいましたでしょうか。 2007.09.07 UT

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2007年09月04日

宛名の書き方…by [Team-F1]_Vol.119

 以前のTF記述に「デパートで領収書をお願いしたら『マエカブエックスナカグロワイナカグロゼット様』と書かれてしまった(マエカブナカグロ様_Vol.034→http://fst-f1.sblo.jp/article/4927753.html)」というのがありました。

 F1ではスタッフに毎月、事務局宛に請求書を作成してもらってます。これは独立してフリーのフードスタイリストとして活動する際に、請求書を発行し入金をチェックする習慣を身につけてもらうためです。宛名書きで多くのスタッフが悩むことに「日本一郎部長への宛名って“日本一郎部長様”でいいんですか?それとも単に“日本一郎様”で良い?」という、肩書きの処理があります。電話でも「日本部長さん、いらっしゃいますか?」とかかってくることがあります。○○部長さんとか△△社長さんという言い方には、何か違和感があるのにです。

 正式な書式は知りませんが、私が皆に指導しているのは「氏名の前(或いは上段)に肩書きを書くといいよ。例えば“店舗開発部長 日本一郎様”とすれば良いんだよ」と。電話でも同じように「部長の日本さん、いらっしゃいますか?」と言えば違和感はありません。

 新人のMYがチーフTYに郵送した封書の宛名が“TY 御中”となっていました。「コラコラ、会社名や部署名でない人名に“御中”は間違っているよ」と指導されたら、「ええ、単に“様”じゃ失礼かと思いお母さんに相談したら、『上司なら“御中”にしなさい』って言われて」・・・あいやぁ!(爆笑) 2007.09.04 UT

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2007年09月01日

6割の動きでも稼ぎは9割?…by [Team-F1]_Vol.117

 ランチで近くのファミレスに行った時のこと。フロアを動き回っているのは3人の女性スタッフ。2人は以前から見かけたことのある中年スタッフ。1人はまだ二十歳前後の女子学生風ですが、きっとパートであろう先輩達と違い、短期アルバイトなのかもしれません。

 そのバイトの娘さんの動きが悪く、昼時の混雑時なのに厨房への入口のところに、ただ突っ立っているのが目に付きます。パートのオバチャン達は来店客の誘導〜注文取り〜配膳に下げ膳〜レジ係とキビキビ、クルクルクルと店内を忙しく動き回っているのにです。

 歩行速度は先輩達に比べると6割程度、笑顔は1割か0。それでも時間給はきっと先輩達より100円か150円低いくらいでしょうね。彼女のせいで注文した料理が遅くなって迷惑を被ったわけではありませんが、とにかく見ているだけでその仕事量の差に、いらついている自分があるのです(苦笑)。

 若いからダメ、年長だから接客上手ということではないですよね。入ったばかりで、まだ勝手がよくわからなかったのかも知れません。しかし、せめて「もっと頑張んなきゃ」とか「早く一人前になろ」な意気込みや積極性が顔や態度に出ていれば、こんなに気にならなかっただろうにと思ったものです。2007.09.01 UT

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2007年08月31日

虎ノ門のパスタ専門店…by [Team-F1]_Vol.116

 フードスタイリスト集団の[Team-F1]には、とてもなじみの深い虎ノ門のパスタ専門店“パスタム”。ここのオーナー兼店長のAMさんはFood Styling Team-F1のメンバーでもあるのです。月〜金までは早朝から夕方まで仕込みや店舗運営、土日祭日にはスタイリストや料理開発者としてもアクティブに活躍しています。

 20代半ばだった3年半前に営業を開始した時は、必ずしも立地に恵まれていなかったせいか、なかなか客足が伸びず不安な毎日だったそう。途中、店頭で弁当を売り出したり、カレー料理を出してみたりと様々な試行錯誤の末やっと今、ランチ時には長蛇の列ができるまでになりました。実際11時半から14時まで、店頭の弁当売り場にも屋内のパスタ店にもウェイティング客が、ひきも切らない繁盛ぶり。“石の上にも三年”とはよく言ったものの、ご本人のアイデアとたえまぬ努力が結実したのだなあと感慨深いものがあります。

 しかし、この繁盛ぶりも今日で終了。理由はビル所有者の都合により、本日をもって立ち退かねばならないのです。なんとももったいない話ではあります。どこのサーバ会社に移転しようが全く経営に影響しないインターネットショップと違って、実店舗の場合はエリアマーケティング。遠くに移転したら、これまでの顧客がそれこそパァ、ナッシングです。

 「ええ次は何をするかも決まっているし、さらに将来はこんな業態店を開店させたいとの夢もありますから」と、すごくチャレンジ精神がいっぱいです。今夕はご愛顧いただいたお客様のために、夜半まで“サヨナラ感謝営業”を行うとのこと。同じ年頃の女性より2倍も3倍も頑張る彼女を見ていると、また更に大きな成果を見せてくれるものと確信します。2007.08.31 UT

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広告写真と実際のメニューの差が…by [Team-F1]_Vol.115

 ネット検索をしていて面白い個人サイトを見つけました。タイトルは“ファーストフードの広告写真と実物写真を比較する…”というホームページ。

 そこには広告に掲載された美味しそうな料理写真と、実際に注文して出てきた料理を自ら撮影して、同時に掲載したもの。確かに違いが…いや、大きな違いがあります(笑)。「これって同じもの?嘘でしょ?」と、ご本人でなくとも誰もが言いたくなってしまうくらい違います。

 その広告写真の片棒を担いでいるであろう、フードスタイリスト集団の“Food Styling Team-F1”としては、申し訳ありませんというしかないのですが…。でも言い訳をするとしたら、嘘の食材や分量を盛りつけしているのではなく、店で提供する同じものを、“魅せるスタイリング”で演出しているだけです。決して嘘を演出しているわけではありません。この写真の通りに各店舗で調理・盛りつけしていただければ、皆様の不信感も醸成せずにすむのですが、現場は現場なりの事情があるのでしょう。

 しかし、騙しだとか、誰が悪いとかの責任追及は別として、とにかく笑ってしまいました。ぜひ、ご覧ください。2007.08.30 UT

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2007年08月29日

非産地表示…by [Team-F1]_Vol.114

 ランチでファミリーレストランに入ったら、入口付近のボードに使用食材の産地名が表示されていました。国産だけを使っていることをアピールしたいのかと思えば、ニュージーランド産やフィリピン産などがありますので、そういうことではなさそうです。

 この時代、中国からの輸入食材がなければニッポンの食生活は成り立たないと思えるのに、その中国産が一切ありません。まあ間違いなく「当店では中国産は使用していませんよ、ご安心下さい」ということを訴えたいのでしょう。いまや食品だけでなく衣料品や玩具に至るまで、中国産に対する不信感があふれていますから、中国の関係者には申し訳ありませんが、レストラン側も顧客の信頼を得るための苦肉の策なのでしょうね。

 となると、産地表示というより「中国産は非使用」という“非産地表示”なのだなあと思ってしまいました。2007.08.29 UT

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2007年08月25日

キッチンスタジオとしてレンタルします…by [Team-F1]_Vol.112

 最近、珍しい依頼がありまして「カメラマンもスタイリストもいるんですが撮影場所がないので、F1スタジオを貸してもらえませんか」と。

 これまでは関係者の自宅で撮影していたそうなのですが、事情があって不可になったそうです。都内のキッチンスタジオをネットで探していたのですが、1日レンタルするとけっこう費用がかかるので、なかなか上司からOKがもらえないため、やむなく当方に問い合わせしたとのことです。「フード キッチン スタジオ…」などのワードで検索していたら、F1のブログにヒットし、F1サイトにたどり着いたそう。

 内容を聞けば「携帯サイトに掲載するフード写真」になるそうですが、著名な料理家のレシピを調理しての撮影とのこと。なるほど以前から継続して進行してきた企画なら、予算も既に決まっているでしょうから、新たにスタジオ代を捻出するのは容易ではなかったでしょうね。同じフードビジネスを志す仲間として、ここは快くお引き受けしました。もちろん先方の予算に近づけて。

 同じようにスタジオでお困りの方、ご事情をご説明のうえ予算などをご相談下さい。正式なキッチンスタジオではありませんので、本格的な照明設備やホリゾンなどはありませんが、F1も常に撮影している場所ですので、簡易なキッチンスタジオとしては十分にご利用いただけるかと思います。若干のスタジオ内容は以下のURLからご確認ください。 2007.08.25 UT
 ↓
http://fst-f1.sakura.ne.jp/business/studio.html

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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2007年08月24日

発注者は若い女性…by [Team-F1]_Vol.111

 都内の容器メーカーから製品カタログの企画からデザイン、撮影・スタイリング、製作までのご依頼をいただきました。

 進行責任者は社長の息子さん。トップや営業マンの意見をまとめて、ターゲットの明確化、コンセプトシートの作成と、なかなかうまく発注準備を進めてくれています。

 ビジュアル面での要望を聞くと「女性雑誌のようなデザインにして欲しい」との言葉が。なるほど営業担当者達からのヒアリングシートを見ると、問合せ者や発注者が20代後半から30代前半の女性なのだそうです。そこで彼女たちが手に取ってみたくなるような印刷物にしたいのだそうです。

 もちろん発注にあたっては稟議書を書き、上司や幹部の了解は得るのでしょうが、相当に彼女たちの権限は大きいと思われます。と言うのも10数年前に通信会社相手の仕事をしている際、クライアントの20代女性担当者が、数億の販促費を持っていることに驚いたことがありますので、この方向性もうなづけるというものです。

 「女性誌っぽく」と言っても、エビちゃんやジャニーズ系のタレントを起用するほどの予算はありませんので、アイデアが必要になりますが、こちらもプランニングにあたって若い女性の応援を求めようかしらん(笑)。 2007.08.24 UT

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2007年08月22日

亀好きカメラマンは女性です…by [Team-F1]_Vol.110

 時に仕事をご一緒することのあるUNカメラマン。長身でスタイル抜群、チャーミングな女性なんですが、“亀”が大好きなんです。

 どのくらい好きかと言うと、都心にある高級マンションで50センチ弱の“陸亀”を飼ってます。また様々な“カメキャラクター”も集めまくってます。そのキャラクターグッズも数ミリの金製亀から、アジア旅行の際に購入してきたという立派な木製の大きな亀の像まで、部屋の中は亀だらけ。おまけに住所も亀戸で本人の職業もカメラマン、つきあっている彼氏は亀有の元ペットショップオーナー。

 聞くと「亀んライダーは特に好きではない。カメレオンも…。結婚する相手の名前に”亀”がついてなくてもOK」とは言ってますが、とにかく亀亀亀亀亀です。先日、訪問して飲み会をしたのですが、帰りに全員“亀戸”と書かれたライターをいただきました。こちらも旅行に行くたびに彼女のために土産物屋で、せっせと亀グッズを探してはプレゼントしています。

 ここまで亀が好きなんだから、料理でもすっぽん料理が好物なのかと思ったら、「えっ!とても食べられませんっ!かわいさうですヨ」とか。2007.08.22 UT

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2007年08月15日

お盆の風習…by [Team-F1]_Vol.109

 実に様々な風習(やり方)が各地で行われるのですね。迎え火や送り火を焚く、お供えをする、茄子やキュウリで馬や牛をつくって飾る、ほおずきやそうめんを吊すなどは割と全国的に共通の様子。川や海に灯籠を流すなんて、とっても風情を感じますが、環境問題で徐々になくなっていくのでしょうか。

 F1スタッフの一人が神奈川県伊勢原なんですが、なんでも“砂の塚(砂盛り)”をつくるのだそうです。固めやすい砂でつくった台形や山の形の斜面に、木片で階段を設けるのだとか。「ここから昇ってきて家に入ると聞いています」とのこと。神奈川の西部や静岡の一部の農家に見られる珍しい習慣だそうです。実に面白く興味深いですねえ。

 私の子供の頃の記憶では、仏壇にはたくさんのフルーツの他に美味しくない中華風のお菓子が飾られているのですが、送り火の後にお年寄り達に「ほら子供は菓子を食べなさい」と勧められるのが苦手でした。他に送り火では“あの世で使える紙幣”を燃やしていた気もします。あの世でお金に困らないようにと、燃やすことで故人に届くのだとか言ってました。

 しかし不思議に思うのですが、「お盆とは、ご先祖様がお墓から家に帰ってきて数日後、また墓に戻っていく儀式」と言われてます。では毎朝、仏壇にお線香をあげ両手を合わせてお祈りしている“相手”は誰なのでしょうか?仏壇にはご先祖様は普段はいないの?気になって気になって今夜は眠れないかもしれません(笑)。 2007.08.15 UT

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2007年08月10日

南高梅のこと…by [Team-F1]_Vol.108

 “南高梅”

 普段からよく耳にするし、居酒屋メニューにもあるので「梅酒だったらナンコウバイにする?」なんて言ってました。ところが昨晩、何気に入ったこだわり居酒屋の関西出身スタッフに教わりました。

「ナンコウって、和歌山県にある南部高校の生徒さん達が管理している梅林から採れる梅のことなんですよ。ナンブ高校の名前からナンコウ梅酒と呼ばれてます」と。

 ひぇ〜!知らなかったよぉ。現役高校生が梅を栽培して全国に一流ブランドとして販売していただなんて。最近、ローカルの女子高校生達がヒットメニューを開発してそれが町の名物になったとか、食堂を運営しているだとか、様々な活躍の記事に出会うことがありますから、これもそのひとつかと納得。

 しかしネットで調べて見る限り“南高梅”については、前夜の居酒屋スタッフの説明とちょっと趣が異なるようです。名前の由来は確かに“南部高等学校”で間違いないようですが、正式な学校名は村名とおなじく“ミナミベ”(南部)高等学校でした。しかも特に学校内で大量に梅栽培しているとか、日常的に生徒さん達が手入れをしているという記述はないので、「管理している」というのも間違いの様子。

 ナンコウバイではなく、ナンコウウメと読むようです。人前で「紀州のナンコウ地方で採れる有名なナンコウバイシュをください」なんて知ったかぶりを言わずにすんで、良かったでしょ? 2007.08.10 UT

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愛犬用アイスクリーム…by [Team-F1]_Vol.107

 事務所の隣の山本さん宅では愛犬“パピ”ちゃんを飼っている。聞くと「暑さに弱い子なんですよ。だから普段はエアコンの効いた部屋で過ごさせてるし、散歩も日差しの弱い早朝か夕方に」なのだとか。

 ふ〜ん、もともと裸のくせに暑さに弱いだなんて、変なワン公だこと。目も大きいので、散歩の時に小枝で怪我をすることもあるそうな。本当は私の運動不足のためなんですが「可愛いので、ぜひパピちゃんの散歩を任せてください」と申し出たことがあります。でも失明したり日射病になったりしたら怖いので、今日まで実行していません。だから私の運動不足も解消していません、念のため。

 昨日、ペットショップの店頭で“愛犬用アイスクリームあります”とのポスターを見かけました。犬や猫がアイスやソフトクリームが好きなのは知っていましたが、専用があったとは驚きました。早速、調べてみるとあのガリガリ君を製造販売している赤城乳業社も出しているんですね。ネット注文だと配達がクール便になるためか、けっこう高いんです。価格は1個あたり300円〜500円弱でしょうか。成分的には人間用より糖分や乳糖の量を調整しているようです。

 面白いのはフレーバー。バニラ味やバナナ味、ストロベリー味の他に抹茶味というのも多いのです。

「うちの子は抹茶味が大好きで」
「あら宅もそうざます。なぜか静岡産ではなく宇治産でないと」
「まあ!いいえウチの子は茶碗をまわさず、自分が3回まわってワン!」

2007.08.10 UT

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2007年08月07日

“誠意”の正体は…by [Team-F1]_Vol.106

 初めて“勉強しまっせ”という言葉を聞いた時、「えっ、なんで急に勉強するとか言うわけ?値段の話だから算数を学習し直そうということ?」と驚いた記憶があります(笑)。

 この値段を下げるという意味の“勉強します”という言葉は、特に関西だけではないのでしょうけど、どんな由来で[価格を下げる=勉強する]になったのでしょうか。「そんな値段じゃ、世間には通用しないぞ。もっと経済学とか心理学とか勉強しろよ」という意味から来たのでしょうか。

 輸入パンを販売しているSさん。人情の厚さで人気のある南の島に営業に行ってきたそうですが、「お客様に値段を下げろ〜、誠意を見せてくれ〜とせまられる毎日です」と嘆いています。

 この“誠意を見せる”という言い回しも妙な日本語だと思うのですが、結局のところ「安くしろ」とか「何か特別にサービス品をつけろ」ということでよく使われますよね。

 “誠意大将軍”というキャッチフレーズのタレントが最近、恐喝容疑で逮捕されましたが、辞書で”誠意”を探すと「誠意=損をしてくれ…或いは、損をさせる…の意」なんて書かれていたら可笑しいですね。2007.08.07 UT

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2007年08月05日

お客様は神様か(2)…by [Team-F1]_Vol.104

 昔からJRや私鉄の経営者にお願いしたいこと。以下の内容のキャンペーンを駅貼りポスターで展開して欲しい。
■乗車賃を払っただけでは乗降できません。
■公共のマナー、ルールを守れることも乗降の条件です。
■他の乗客への迷惑行為(過度の酒気帯び、足投げ座り、飲食行為他)を行う方は乗降をお断りします。

 昔から飲食店のオーナー、店長にお願いしたいこと。
■購入したアイスクリームやハンバーガーを、子供が不注意で落としたからと言って、無料で交換するのはやめて欲しい。持てない物を持たせた親の責任です。作り直すのなら、ちゃんと正価をいただきましょう。
■騒ぐ客、走り回る子供には店側から注意を。従わない客には、他のお客様のためにはっきりと退店を申しでましょう。

 「そんなの理想論だよ」とか「経営を知らないね」という反論もあるでしょうが、このままではニッポンの将来が心配です。 2007.07.31 UT

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お客様は神様か(1)…by [Team-F1]_Vol.103

 この“お客様は神様”という言葉・精神が個人的に好きではありません。自店商品やサービスの購入客、利用客へ感謝の念を抱くのは当然ですが、相応の商品やサービスを提供しているわけですから基本的には対等の立場なはず。神と下僕という関係にまで、へりくだる必要はないだろうと思うのです。

 酔っぱらった客が大騒ぎしたあげく「オレは客だぞ」と開き直り、店側や周囲の客を困らせる。数百円の乗車賃を払ったから客だと言って、他の乗客の迷惑も考えずに勝手放題をする電車の客。

 マナーやルールを守って、かつ正当な料金を払った人が“客”ではないでしょうか。金さえ払ってくれれば“オラが神様”じゃ、自分だけは良くても社会的に見ると良くない事だと思いませんか。 2007.07.31 UT

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CMの仕事と言っても(3)…by [Team-F1]_Vol.101

 CMモデル出演の時の話その3…いや仕事の話ではありませんが、すごいキャラの人と出会いまして、再会できることを願って書いてます(笑)。

 映画スタジオやコンサート会場を中心に、撮映スタッフ食の仕出しをしている会社の社長さんなんですが、この方がとっても面白い方でして。このCM撮影時に初めてお会いしたのですが、ずぅ〜っとずぅ〜っとジョークを飛ばし続けているのです(笑)。朝の08時から深夜まで、相手が誰であろうと冗談ばっかし。何も知らない撮影スタッフが、歩いているところで話しかけられて目を丸くしているのがまた可笑しい。

 京王線・笹塚に会社があるそうで、女性社員も2名きていましたが、大変でしょうね彼女たちも。会社でもずっとこの調子だそうですから、さぞや楽しくて可笑しくて、苦しくて、疲れることでしょうね(笑)。

 しかし私はまたお会いしたいです。どこか居酒屋でご一緒したいです。アルコールが入ったら更にエスカレートするとのことですから、さぞや楽しくも賑やかな飲み会になることでしょう。

 会社名をインターネットで検索してもわかりませんでした。クォーターバックの社長さん、このプログを見たら是非メールをください。近々に飲みに行きましょう。 2007.07.30 UT

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CMの仕事と言っても(2)…by [Team-F1]_Vol.100

 このCM撮影。「既にフードコーディネーターは手配している」とのことでしたが、このチーフコーディネーターさんの元で動いていたアシストさんの2名が偶然にも旧知の方々でした。

 まだ社会的に認知されていないフードスタイリング業界だから、裾野は狭く人材も不足気味とはいえ、こんな偶然には驚かされます。

 どの分野でも同じかも知れませんが、狭い業界ゆえに何か問題を起こすとたちまちに噂が広まります。「あの会社に誰々さんが入社した」とか「○○でもめて、あの事務所を辞めたらしい」とか「あのコーディネーターさんは半年も支払いをしてくれない」とか。もう、いろんな情報が日々はいってきます。

 せっせ、せっせとひとつの業務を丁寧にこなし、良い結果を残して明日につなげばいけませんね。 2007.07.30 UT

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CMの仕事と言っても(1)…by [Team-F1]_Vol.099

 電話での依頼の内容は「モデルもフードコーディネーターも既に手配済みです。お願いしたいのは、鮮やかにマグロをさばいたり、手際よくオムレツを焼いたりなどのシーンでモデルに代わって出演して欲しいのです」。

 なるほど、綺麗なモデルさんが料理が得意とは限らないので、調理している手元アップになったら、F1スタッフが代役をするというわけです。実際、モデルさんに試していただいたら、やはり素人ではカメラ映えしないので、性別・年齢が近いプロを2人起用しようということになったそうです。

 フードスタイリストの第一人者としてテレビ出演したり、スタジオ撮影時に乗り込まれてクイズ番組に取材されたり、講師をしたり、栄養指導をしたり・・・これまでにも様々な依頼がありましたが、CMにモデル(手元だけですが)として出ると言うのは初めての経験。考えてみれば、この需要はよくありがちですから、今までになかったことが逆に不思議なのかも知れません。

 朝一で郊外の映画スタジオに入り、メークさんに手先を手入れしてもらい、専用の控え室で待ち続け、仕出しの朝食・昼食・夕食をいただき、さらに待ってやっと出番。その待機中、出演するF1スタッフのYSはすることがないのが苦痛らしく「何かやらせて欲しい。動いてないと疲れる、苦しい、参ります」と嘆いてます。日頃は満足に食事を摂ることもなく、長時間に亘って厨房やスタジオ内を駆け回っているので、体を動かしていないと死にそうになるようです(笑)。

 で、最終的にどんな調理をしたのか、どのくらい時間がかかったのか、実際に二人は出演できたのか・・・くっくっくっ、書きたいことは一杯ありますが、長くなりますので、このへんでやめときます。 2007.07.30 UT

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出会いは偶然か、必然か… by [Team-F1]_Vol.096

 女性カメラマングループを擁するカメラマン会社から「F1のwebサイトを見たので」と問合せがありました。この会社のことを、たまたま数年前にwebサイトで見つけ「へえ〜、女の人が撮ること自体は珍しくないけど、女性カメラマンだけでチームを組んでいるというのは面白いなあ」と感心し強く記憶に残っていました。

 我々がスタイリングを依頼される“女性誌”撮影の場合、カメラマンの男女比は半々くらいでしょうか。20〜30年前、私の周囲では女性カメラマンを見かけなかったので、これも時代の流れなのでしょうね。あがってくる撮影画像も女性的な繊細な色合いが出ている気がします。

 「2年ほど前、偶然に御社のwebサイトを拝見したんですよ」と話しましたら、「そうすると今回の我々の出会いは偶然ではなく、きっと必然なんですよ!」とおっしゃるのです(笑)。いいなあ、こういうテンションで新しくおつきあいが始まるなんて、とても嬉しい出会いです。2007.06.18 UT

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几帳面な性格は損なのか… by [Team-F1]_Vol.095

 本日から5日間、200カット強の撮影を自社スタジオで行っています。昨日の日曜から今日にかけて続々と冷凍食品が届き、1階スタジオは、この到着品でけっこう埋まっています。

 ギフト用や宅配用のカタログ撮影の場合、調理班やスタイリング班の他に、専任の商品管理担当者が必要になります。商品リストを元に、全国各地のメーカーから佐川急便やヤマト便や日通便で送られてくる品々をチェック、分類、選別、保管します。他に直接に届けに来られるメーカーさんも来られますので、その対応も。開封した後の不要な段ボールや発泡スチロールの処理も仕事のひとつです。

 今日はスタート日ということもあり、スタッフは全5名。「商品の受け取りや分類とかは我々がやります」と言われるクライアントさんもいらっしゃいますが、予備も含めた品の中からカメラ映りに良い”選別”作業は、やはり私達フードスタイリストの仕事かと思ってます。

 この“商品管理”を誰が担当するのかと言うと、几帳面で責任感の強い性格の者が向いている気がします。となると毎回「えぇ〜!また私が担当ですかあ」と最適任のKYがぼやきます(笑)。いやいや早く後進を育てて、ステップアップすればいいんだよ。2007.06.18 UT

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フードスタイリストの仕事範囲… by [Team-F1]_Vol.094

 紹介されたと、カメラマンさんから電話があり「ローカルテレビ局のショッピング番組なんですが、出演者が試食するためのラーメンをつくってもらいたい」とのご依頼内容。

 予算が厳しいということから「食器や小道具、そして食材もこちらで用意するので当日に1人派遣してくれれば良い」とのお申し出をいただいたのですが、これはちょっと…。

 フードスタイリストの仕事というのは、撮影直前の盛付け・スタイリングがメイン業務ではありますが、打合せにそって食器や小道具を選択したり、見栄えの良い食材を購入するのも重要な仕事。もちろん飲食店の改変メニュー撮影では、既存の食器や食材を使用することが元々の条件なので、スタイリングだけの場合もありますが、今回のご依頼者は我々の基本的な仕事範囲をご理解いただけてない様子。「撮影に適した食器や食材なのか不明なまま、さあカッコいい盛りつけを頼むよ、と言われても私達はマジシャンではないので、この条件下では結果に責任が持てないんですよ」と説明させていただきました。

 ご紹介者もいることなので、ギャランティの多寡を度外視してもなんとかお力になりたいと思ったのですが、「私が間違ってました。予算の低さもさることながらお仕事を理解してないのに、失礼な申し出をしてしまいました。私だって“とりあえずカメラ用意しとくから撮っておいてくれればいい”と言われたら、断りますもの。いえ、お引き受けいただくのは恐縮ですのでお断り下さい。ご紹介者の方にも私から謝罪しておきます」と、この案件はなくなりました。

 上記のように書くと、不満をぶつけた、じゃあやらなくて良いよ…みたいなやりとりがあったように受け取られそうですね(苦笑)。実際はそうではなくて、お互いプロとして理解しあえたのです。仕事はなくなりましたが、誇り高いカメラマンの方と知り合えて嬉しかったのと、次回の機会が楽しみです。2007.06.15 UT

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大木くなったね… by [Team-F1]_Vol.093

 先日、初めてお取引するクライアントにご来社いただき、再来週から始まる大量カット撮影についての打合せをしました。住所表記が世田谷とはいえ、都心からは少し離れているF1事務所のある京王線・仙川駅まで来ていただいたのは、F1スタジオで撮影を行うので、その下見も兼ねてということからです。

 打合せが終わって帰り支度をしながら、担当者Yさんが「こちらの50メートル手前にある“成瀬”さん宅をご存じですか?いえ、実は私は今の会社に入社する前に植栽の会社の営業をしていまして、約10年前にあの成瀬さんの庭を担当したのです。駅からの道々、なんか見たことのある景色だなあと歩いていて、成瀬邸の生け垣を見て思い出したんです。植えた時はほんの小さな苗木だったんですが、今日見たら立派に成長しているので、嬉しくなってしまいましたよ」と。

 いいなあ素晴らしい仕事ですねえ、植林の仕事って。季節毎にメニューが変わっていくので、撮り直し続ける我々の刹那的なフードスタイリング業務とは違い、十年二十年百年のスパンのお仕事。久々に感動しました。2007.06.12 UT

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ビッグパフェづくり… by [Team-F1]_Vol.091

 ネットで調べると、けっこう巨大パフェをメニューにしている店って多いんですね。それ以外に、なんでも巨大化することにチャレンジしているグループがあり、そこでもとてつもないパフェを作っていたりして、その想像を超えた大きさには、ぶっ飛びました!(笑)

 なぜネットでこんな検索をしていたかと言うと、ムービーの中で子供達が“ビッグ”というテーマを表現するために、巨大なパフェ作りをするというシーンがあり、それをサポートすることになったからです。高さ40センチのパフェグラスを何本も調達することから始まり、バルク単位でアイスクリームを買いまくり、延々と生クリームをホイップし・・・と、F1スタッフ達には楽しくも大変な業務だったようです。

 完成までまだ数ヶ月を要するでしょうから撮映詳細は秘しますが、スチール撮影と違ったムービースタッフの人数の多さにはいつも驚かされます。スタジオ入り口の履き物の数数数数、まるで弁当屋さんの店先のように積み重なって置かれたスタッフ弁当と飲み物の数数数数。しかし最大に感心するのは、ひとりひとりが各部門での経験豊富なプロフェッショナルであること、しかもそのチームワークが良いこと、そして監督の指示の元にモデル達も含めた全員がひとつの方向に向かって無駄なく進行していくこと。いいなあ、プロ集団の現場って。 2007.06.12 UT

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定期業務も担当します… by [Team-F1]_Vol.089

 「Food Styling Team-F1は有名な全国誌とかテレビとか、一部上場メーカーの商品料理とか…そんな仕事しかしてくれないんだろうな」と思われている方がいらっしゃるかも知れませんが、ところがドッコイです(笑)。

 「毎週3日間、宅配メニューのスタイリングを年間で担当してもらいたい」とか、「会議にも出席して、主婦向けメニューも考案して、さらに週1回の撮影時のスタイリングも」な〜んてお仕事もお受けしています。もちろん月に1回の通販用撮影時スタイリングだってOKです。

 当然、仕事は重なるのですが、そこを問題なくこなせるのが組織体である[Team-F1]の強みです。個人のフードコーディネーターさんだと仕事がダブルと、当然どちらかをキャンセルせざるを得ませんが、チームで活動している[Team-F1]なら、「へっちゃらだい!」です。

 ハイクォリティを求められるスタイリング、一定時間で多くのカットをこなさなければならないスタイリング。どちらのノウハウも持っているフードスタイリスト集団[Team-F1]。ええ、これは売込みをしています(笑)。2007.05.29 UT

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経費伝票の読み方… by [Team-F1]_Vol.087

 レンタル食器や小道具、そして食材費等のいわゆる“経費”は、実費精算にしています。それらの調達に関わる人件費は別途に準備費ギャラとしていますから、もちろん実費でいいんですが・・・。

 10数枚ある経費レシートの中、レンタル食器等の調達先はたいてい青山とか新宿で、一人が担当します。両手に手提げを2つ3つ担いで戻ってきます。他のスタッフは食材購入ですが、事務所のある仙川はクイーンズ伊勢丹、西友、京王ストア、丸正の他に、いくつかの中小店舗がありますので大概の食材は揃います。ただどうしても見栄えが大事なものとか、入手できないものもあり、その時は食材を求めて電車で渋谷や新宿まで買いに行かざるを得ません。

 ■渋谷FoodShow フレッシュハーブ/386円+税19円=405円

 経費合計48,475円の中に、この渋谷フードショーのレシートが一枚含まれていますが、往復電車賃340円と時間をかけてたったひとつの食材405円を買い求めに走っているのです。

 「だってそれが仕事だろ」とか「当たり前じゃん」の声も多々あるでしょうが、一枚の伝票から[Team-F1]の仕事に対する姿勢と、それに要している労苦をご理解いただけたら幸いです。 2007.05.14 UT

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業界は狭い… by [Team-F1]_Vol.086

 どこの業界でも言えることでしょうが、本当に世の中は狭いものですよね。

 先週、Sさんから電話をいただきました。この方は10年くらい前に外資系の広告代理店の営業をやっていまして当時、大手化粧品会社の新商品を日本に導入する仕事を一緒にやらせていただきました。その後、転々と会社を移られたのですが都度、印刷物やSPツールのお仕事をいただいてました(弊社はフードスタイリング以外の業務もしているのです)。また転職したというので、挨拶に行ったのですが今度はアニメ関係の会社の広報とか。

 近況話の流れから「ところで、お父さんの職業は?」と聞くと「父はもう年齢的にリタイヤに近いのですが、フードコンサルタントをしています」と。えっ〜、10年のおつきあいしているのに、まったく知らなかったのです。さらに詳しく聞くと、あの一流食品会社にこの有名レストラン、[Team-F1]も関係したことのある全国的な某チェーン本部などなど。

 いやあ、業界は狭いとは言うけどこんなに身近に関係者がいたなんて、驚き・桃の木・山椒の木です(古ぅ)。 2007.05.14 UT

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採用基準の年齢の幅… by [Team-F1]_Vol.085

 [Team-F1]はスタッフの公募はしていませんので、弊社への応募ということではありませんが先日、地方都市の方から相談のメールをいただきました。

 簡単に紹介するとこういうことです。■現在OLをしている■将来を考えキャリアスクールに通おうと考えている■しかし卒業する頃には25歳直前になる■業界募集は25歳以下がほとんど*学校に通って卒業しても採用される可能性はあるのだろうか*しかしやっと見つけた一生をかけたい職業である…。

 私がなんと回答したかは別として、この1歳2歳の違いくらいで現代の若者達は「もうダメだ」とか「無理かも」と思うのでしょうか。そうだとしたらあまりにも“ひ弱”すぎるなあと感じてしまいます。 2007.05.14 UT

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TVは嫌だけど雑誌はOK… by [Team-F1]_Vol.084

 Vol.075で“テレビ出演が嫌いなF1スタッフ”ということを書きました。その同じ本人が「雑誌ならいいですよ。だって私も時々、読んでるし…」と。この若い人の感覚、わからないんですよねえ(笑)。

 そりゃ確かに本屋さんでよく見かけるだろうし、友人とも記事について話すこともあるでしょうけど、所詮は特定世代向けの1雑誌じゃないですか。片や国家的テレビ放送局ですよ。その影響力から測って、将来の営業場面での宣伝効果を考えたら迷う事なくTV出演を喜ぶものでしょ。

 まあテレビの方は本人の“嫌々”感が見えたのか、最終的にはなくなりましたので良かったんでしょうけど。それにしても雑誌の取材や撮影では元気でしたねえ。送られてきたゲラ(原稿)にも真っ赤に訂正を入れて送り返したりして…ご担当者は「なんで取材されたあなたがこんなに直しを入れるのよ!」な反応でしたが(苦笑)。

 数日前、居酒屋で飲食している時にこの当人KYの携帯が鳴りました。電話を切るや否や「高校時代の友達から雑誌を見たよぉ、驚いたよぉって言ってきましたぁ」と、キャッキヤッと大喜びの様子。

 なるほどねえ、私は権威や影響力の大きさでついつい物事を判断しがちですが、若い人にとっては自分の生活に直接に関係する対象が大事なんですねえ。 2007.05.14 UT

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料理番組はインターネットで… by [Team-F1]_Vol.082

 調理行程を動画撮影しインターネットwebサイトで流したい…というご依頼がありましたが、残念ながら今回は予算が合わず当方は担当しませんでした。

 考えるまでもなく、これは当然の方向ですよね。しかしこの話が来るまで、ネット需要としての“料理番組の動画放映”に思いが至りませんでした。6年前に「インターネットで動画を配信するのが当たり前の時代が来る!だって音と動きも表現できることが、この媒体の最大の特長なんだから」と予測し、“インターネットコマーシャル”なるネーミングでビジネスを立ち上げた弊社なのにです(苦笑)。その頃はまだ回線速度も遅く、リアルサーバも高額な時代でしたので「時期尚早だったかあ」と1年ほどで打ち切りました。今は一般家庭でも光や高速ADSLで接続するのが普通ですから、この調理シーンを動画で配信するというのは確実に“アリ“ですよね。

 ご担当者から「今回は別な方にお願いして申し訳ありませんでしたが、完成し放映しましたのでご覧ください」とのお知らせをいただきました。出先のモバイル環境で見るにはちょっと厳しいものがありますが、画像も音も綺麗に再現できていて良いですね。これならテレビの料理番組にあわせるのではなく、自分の好きな時間に見る、繰り返して見る、一時停止で材料を確認する…なんてことが可能になります。

 これまでにテレビや映画関係でもスタイリングを担当している[Team-F1]なので、web用と言っても何ら問題ありませんが、この需要が増えていくことは間違いありませんので更に精進せねば、と思います。 2007.02.21 UT

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天動説… by [Team-F1]_Vol.081

 ハウススタジオだと自然光で撮影することが多くなります。せっかく高い料金を払うわけですから、降り注ぐ陽光を利用しない手はありません。画像も良い雰囲気の仕上がりが期待できます。

 しかし太陽って動きが速いんですよねえ。何分後にはこっちに照射してくるぞと計算して、撮影場所をセッティングしていてもシャッターチャンスはそんなに長くありません。時に全員でテーブルを持ち上げて、移りゆく陽光を追っかけるなんてこともあります(笑)。

 太陽の動きを見ていると、天が動いているかの錯覚に陥ります。もしかしてコペルニクスやガリレオの“地動説”は間違いで、プトレマイオスの“天動説”が正しいのではないかと思えてくるから不思議です。2007.02.19 UT

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高齢者向けメニューの撮影(2)… by [Team-F1]_Vol.080

 高齢者向けメニュー(通販食)撮影では、通常のレストランメニューや一般料理撮影とは別に留意するポイントがあります。

 どなたでも考えつくことは「冷凍やチルドパックだから、実際に開封してみたらとても撮影に耐えられない。だから食材から用意して新たにつくる」でしょうか。確かにそれもあるんですが、でも写真で美味しそうと思い注文したら「えっ、ぜんぜん違うじゃない!もう頼まないわ」となってしまいますから、そのサジ加減に難しいところがあります。少なくとも上に載る“葉もの”程度を差し替えるくらいでないと、リピート注文を落としかねないので危険です。

 実は食器やクロスの選択、これがとても重要ではないかと思います。高齢者向けや病人向けのメニューは大抵が、量が少ないものです。だからいつものサイズの食器を使用すると、皿の中央にチョこんと載った小さなハンバーグが悲しくたたずんだ姿になってしまいます。また、成分面から考慮すると余計な食材は省かれているので、色気のないセット内容になりがちです。これもセンスある食器を使用することで華やかさ、賑やかしを演出してあげる必要があります。7食のうち3食が、中華であろうが洋食であろうが同じ白い無味乾燥なお皿だなんてことは避けたいものです。

 他にもカメラ側でのポイントなどがありますが、製造メーカーや媒体によって一概には言えないでしょうから詳細は省きますが、いずれにせよこれからもさらにこの方面のメニュー撮影でも“美味しく魅せるスタイリング”を心がけたいと思っています。2007.02.17 UT

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高齢者向けメニューの撮影… by [Team-F1]_Vol.079

 最近「高齢者向けのメニュー商品を販売するのだが、そのパンフレットに使用するメニューの撮影をお願いしたい」との問い合わせが増えてきました。チルドや冷凍になっていて、いずれも宅配というお届けスタイルが主流のようです。糖尿病食とか塩分控え目とか低カロリー重視メニューなどの他に、個々の体質に応じて栄養士さんが特別レシピを作成し調理・配達することも可能だそうです。

 まあ社会構成が高齢化に向かっていますから、この市場が今後も成長していくことは間違いないでしょうね。冷凍食品が7日分まとめて届き、一食づづレンジで暖めて食べるというのは侘びしいイメージを持たれそうですが、お嫁さんがご主人やお子さんの料理とは別に毎食、お爺ちゃんだけのために成分やカロリーを計算して別調理する大変さを思うと、二世帯家族にとって現実的な良いシステムなのかなと思います。

 以前、自宅近所のアパートでちょっとした騒ぎがあって知ったことですが、周辺には老人の一人暮らしが案外に多いのです。あるお婆さんは線路際の部屋で半寝たきり状態。心配する遠方に嫁いだ娘さんが同居しようと持ちかけるも、本人は頑として首を縦に振らない。いろいろと事情があるんでしょうけど、仕方なく娘さんはクロネコヤマトさんに無理にお願いして、毎週土曜日に鎌倉で買いそろえた食料品を届けてもらう契約をしていました。配達員は鍵のかかっていない部屋を勝手に開けて、依頼された1週間分の食料品を置き、代わりに先週のゴミを引き取って帰る…こんな内容でした。

 “レンジでチン”だけの料理だって、一人で寂しく食べるより、孫や娘や息子達と一緒に夕餉を囲む方がより美味しいのじゃないかと私は思います。200702.17 UT

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スタジオ料金(3)… by [Team-F1]_Vol.078

 スタジオ料金のことばかり書いていますが、決してレンタルスタジオさんのことを否定しているのではありませんので、誤解のないようにお願いします。実際「こんなに撮影ばかりしているんだから、スタジオ経営してみようかしらん」と考えたことがありますが、試算したらとても大変なことがわかり諦めました。設備投資、広告宣伝費、スタジオマンの人件費、消耗品費、駐車場の確保…それなのに、1時間数千円のレンタル料金でよくやっていけるなというのが感想です。

 最近、定期の仕事の関係でハウススタジオを借りて撮影しています。当方にとっては今まで利用することが少なかったのですが、1時間20,000円〜25,000円という料金は、1日レンタルすると30万円前後になってしまいます。もちろん照明器具HMIの使用料や他消耗品費も含んでのことですが。ただスペースの広さや、様々なシチュエーションに対応できる設備面には、すばらしいものを感じます。

 先日のハウススタジオでの撮影では隣室で“野際陽子”さんが広告撮影をされていました。「ああ、向こうはきっと予算が潤沢なんだろあな」とため息をついてしまいまし…あっ、ごめんなさいクライアント様、つい本音が出ちゃいました(内緒)。2007.02.16 UT

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スタジオ料金(2)… by [Team-F1]_Vol.077

 スタジオ代が全体予算を圧迫するということと、弊社にとっても撮影の度に100Kgから150Kgほどの荷物を前夜ワンボックス車に積んで、当日の早朝に指定のスタジオに向かい、夜半に終了したらまた持ち帰る…という負担を考慮し1月に現事務所に移転しました。おかげで簡単な調理ものなら1階でも2階でも撮影が可能になりました。

 本格的なスタジオではないので備品や広さでは不可な面も多々ありますが、撮影時に大きなメリットがあります。それは弊社がストックしている多くの食器類がその場で利用できるということです。デザインの方向に沿って食器を調達準備し撮影当日に望んだものの、クライアントのご要望が変わったり、届いた食品が予定していたものとサイズが変わっていた、なんてことがよくあります。そんな時、食器部屋から何種類もの器を取り出してきて、カメリハをしたらバッチリ・・・な〜んて言うことが可能になったのです。

 そうは言っても「いや、都心のキッチンスタジオで撮りたい」とか「うちのスタジオでないと」というご希望にも、これまでと同じくお応えしていきます。あくまでも「F1事務所も活用できますので、ご検討下さい」ということです。2007.02.16 UT

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スタジオ料金… by [Team-F1]_Vol.076

 料理撮影の予算を構成する要素として、おおざっぱに言うと■カメラマンギャラ■スタイリストギャラ■レンタル食器や小道具&食材費などの経費■諸雑費の他に、スタジオ代があります。基本料金は大体1時間8,500円〜15,000円くらい。これ以外にストロボ持ち込み代とかペーパー使用料、早朝割り増し…などと加算されていくので、1日レンタルすると10万円から20万円かかります。全体費用の中で、決して小さい金額ではありません。

 ご依頼者側には当初予算というものがありますから、レンタルスタジオ料金が発生する以上、全体の費用を抑えるためにカメラやスタイリングに対して「なんとか安くやってもらえませんか?」となります。ご事情を察しなるべくご希望に添うよう努めていますが、「レンタルスタジオ会社に対しても同様に交渉して欲しい」というのが本音です。まあ言っても無駄なこととはわかっているんですが(悲)。

 どうしてもレンタルスタジオを借りないと撮影ができないのかと言うと、そんなことはありません。食品会社のテストキッチンで撮ったり、飲食店ですと片付けた客席とか厨房とかでもOKですし、時には「水場もないんだけど会議室でお願い」とか「倉庫しかなくて」なんてこともあります。これは正直、作業効率が悪くてつらいお仕事でした(苦笑)。2007.02.16 UT

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テレビ出演が嫌いなF1スタッフ… by [Team-F1]_Vol.075

 キャリアスクールからの紹介で「F1スタッフの方に春のNHK番組に出演してもらいたいのだが…」との依頼がきました。企画趣旨に該当するスタッフのKYとYSに打診すると二人とも「嫌です、絶対に!テレビは嫌です」との返事。雑誌の仕事では、名前が掲載されることを喜ぶ二人なのに、不思議な反応です。これまでテレビ番組は何度も担当しているので、まさかいまさら“捏造事件”報道があったからといって、テレビ嫌いになったわけでもないでしょうに。

 それでも「将来、独立した時に経歴として有利になるから」との説明に、なんとかKYが承知し前段階の電話取材には応じたのですが、実際にはこれから正式な審査があるでしょうから出演が決定したと言うことではありません。案外に「できれば出たくな〜い」の気持ちが相手に伝わって「この話はなかったことに」となるかも知れません(笑)。

 今時の若い人は概ね、“出たがり”が多いと思っていたのに、[Team-F1]スタッフは案外シャイな性格の集まりなのかな。筆頭チーフのTFは、あんなに何にでも何処にでも出たがりなのに。2007.02.12 UT

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テレビ局での再会… by [Team-F1]_Vol.074

 某テレビ局の特番でのフードスタイリング業務依頼がありました。局入りをすると、スタジオの方では大きな櫓(やぐら)を組んで、華やかで綺麗なタレントさん達が踊りの稽古や、カメリハをしています。我々は出演タレントさんの自慢料理を準備・下ごしらえする役目の裏方ですから、消え物室での作業となります。

 ここで珍しい方とお会いしました。数年前に「F1に入りたい。どうしても参加させて欲しい」と応募してきたMAさん。F1は外からの募集は行っていないので、数回の現場参加だけでお別れしましたが、その後にテレビ局に植木や花を配達&セッティングする会社に就職したそうで、偶然にも消え物室で再会しました。時々、調理関係の依頼もあるとのことで「以前に参加させてもらった経験を活かしてますヨ」と明るく話してくれました。

 こういう再会は嬉しいですね。それぞれ所属は異なっても「食に関係する仕事」を目指す者同士。とても短い時間でしたが、お互いの業務の情報交換は貴重でした。

 もうひとつ嬉しかったことは、可愛い若槻千夏さんに会えたこと。もちろん直接に挨拶したり、抱き合ったりしたわけではなく、近くで見ただけですけど。さらに今回は、局弁当が美味しかったのもラッキーでした(笑)。2007.02.12 UT

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※事務所が移転しました。
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料理研究家とフードコーディネーター… by [Team-F1]_Vol.073

 これまでにも何度かスタイリングを依頼してくれているデザイン会社のご担当者が「あのう今回は料理研究家の先生がレシピと調理を担当するんですが、こういう場合もスタイリングをお願いできるんでしょうか。気を悪くされるかも知れませんが…」と聞いてきました。一瞬「えっ、なんのこと?」と困惑してしまいましたが、時々いらっしゃるんですよね。レシピ考案や栄養価計算もするF1に、料理研究家の方と組んでもらうのは申し訳ないことだと思われているお客様が。

 基本的に[Team-F1]はフードスタイリングが主業務。これは必ずしもメニュー開発や調理が伴うということではありません。調理はシェフや調理人が行うのが通常で、その先の“魅せる盛付スタイリング”を担当するのが我々です。調理人が盛りつけたものから何が変わるのかと言うと、実際に画像になった時に「美味しそう」とか「とってもジューシー」とか「まあ、綺麗!」というような印象を抱いてもらうためのスタイリング技術を駆使するということです(ちとオーバーかな)。

 「レシピはあるので、これを元に食材から調達し調理も…」なんてとこもありますし、「メニュー内容も盛付方も決まっているけど、スタイリング時に手直ししてもらいたい」など様々なご要望にお応えしています。まずはご相談ください…というのがF1事務局としてのお願いです。2007.02.12 UT

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新事務所周辺事情… by [Team-F1]_Vol.072

 移転した地域は完全に住宅地。住人の方々は老夫婦か老人の一人暮らしが多いようです。お子さん達は独立したり、結婚して実家を離れていったんでしょうか。高齢な方々なので、何につけ親切なことが嬉しいのですが反面、大の子供好きとしては小学生や幼児を見かけないことに寂しい感があります。そんな周辺事情から夜間にかかる撮影は、なるべく音をたてないようにカメラマンやクライアント様も気を遣ってくれています(感謝)。

 マンション型事務所と違って二階建ての事務所は、とにかく部屋数があるのが助かります。以前なら、食器棚がある部屋で窮屈な思いをしながら撮影していましたが、新事務所では“食器部屋”が独立していますから、少しノビノビと撮影に専念できます。とは言え、元々がスタジオ用に設計されていませんから、100%満足というわけでもありませんが。

 移転してからは、準備作業で終電を逃したり、翌朝が早い撮影前日にはスタッフ達は時に泊まり込んでいるようですが、みんなキャッキャッと楽しそうに過ごしています(笑)。でも気遣い集団の[Team-F1]なので、スタッフが宿泊する毎に常より片付いたり、綺麗になるのを嬉しく思っている私です。2007.02.12 UT

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F1事務所の移転… by [Team-F1]_Vol.071

 01月中旬に事務所を移転いたしましたのでお知らせいたします。昨年夏からフードスタイリング業務および撮影案件が増えてきて、事務所の手狭さを感じていたところ、暮れにちょうど良い物件が見つかりましたので、深い考えもなしに「エイヤ!」っと新年早々に移ってしまいました。新事務所では、食器部屋の他に簡単な撮影ができるスペースを1階と2階に設けることができました。

 最寄駅は今までと同じ京王線・仙川駅で、駅から徒歩7分です。電話番号等に変更はありません。

新住所:〒157-0064 東京都世田谷区給田1-6-4
電 話:TEL.03-5314-5816 FAX.03-5314-5817
地 図:http://www.synapse-sp.jp/Office/map.html

※お願い/駐車場を用意していません。お車でのお立ち寄りは申し訳ありませんが、近くの有料駐車場をご利用ください。2007.02.11 UT

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亥年に猪を食す… by [Team-F1]_Vol.070

先日行ったレストランにての話。

今の季節は狩猟が解禁になって、野生動物のお肉が食べられる期間だそうだ。
ジビエ料理と言う。
メインディッシュを選んでいると、今日はそのジビエ料理が食べられるらしい。
猪か、鴨。
断然、猪!
と、いうわけで猪を食べました。

新鮮だから、ハツ(心臓)とかも食べられるらしいけど、おまかせにしたら
“猪タン”が一緒に出てきました!
予想以上に美味しかった、猪。

野生動物の味は、マタギさんの技量にかかっているらしい。
いかに動物にストレスを与えずに仕留めるか。
ストレス与えちゃうと、血がめぐって臭くなってしまうそうで。
マスターが言っていたように、「命を頂く」ってことを考えさせられました。
いつも何にも考えないで肉を食べていたけど、命を頂いてるんだなって。
マスター曰く、
「猪の内臓系を食べられるのは、恐らく都内ではないです」
「うちの猪料理よりおいしいのは、正直ないと思います」
言い切りましたー!!

猪は脂身が命らしく、脂身が半分くらいだった。
でも、全然しつこくないんです!
ブヨブヨしてなくて、シャキシャキ(?)って感じ。
脂身が美味しい!
新鮮だからタンも味がつまっていて味がしっかりしていたし、
全く臭くない。

そのポイントはこの猪が食べているのが、どんぐりなどの木の実であること。
場所は西伊豆がよいらしい。
そして冷凍されていないこと。
猪料理では定番の牡丹鍋の肉は大抵が一度冷凍されているらしく、
これが臭みの大きな要因なのだとか。

新年早々に、その年の干支である猪を食す機会に巡り合えて
縁起をかつぐ意味で最高の一年になりそうだ。

(注)野生ならではの肉の濃厚さから、胃もたれに注意。
実際、一緒に行った連れは美味しいといいながらも
次の日にお腹をこわしていました・・・。2007.01.09 YS

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食器メーカーからタイアップの話し… by [Team-F1]_Vol.069

 「食器メーカーからタイアップの話しが…」と言っても実際に連絡してきたのは、PR会社のご担当者。「当食器を貴社のスタイリング時に使ってくれればロイヤリティを払う」というお申し出。

 米国で開発されたプラスチック製の“使い捨て”容器だそうで、そのカラフルさからパーティや屋外シーンでの活用が適していると思われます。撮影時の食器は必ずしも「陶器や漆器、ガラスでないと」とか、「使い捨てはNG」ということはありません。あくまでもその“食のシーン”に合わせて“食器選定”をしていきますので、こういう容器も「有り」だと思ってます。ただ年間でどのくらい採用度合いがあるかですね。

 それより気になったのは、そのメーカーが用意している宣伝ツールが小さな6ページのリーフレットのみということ。掲載されている画像もパーティ風景らしきイメージ写真だけで、1アイテム毎の具体的なメニュー写真になっていない点です。通常、量販店やCVS向けのプラ容器の販促ツールとしては、バイヤーがイメージしやすいように、実際の料理を盛りつけた商品写真を掲載した商品カタログが一般的です。商品開発のご担当者は“新しい容器の情報”と同時に“売れる中味”の提案も求めています。「先方はその道のプロなんだから、我々が中途にメニュー提案するのも…」と思いがちですが、なかなかどうして(笑)。

 容器「今までにない特徴の容器です。ぜひご採用を」
 流通「確かに面白いね。で、何を盛って売ればいいの?」
 容器「えっ、まあサラダでもいいし、惣菜でも…」
 流通「それじゃ、今の容器のままでいいじゃん」

 プラスチック容器への料理盛付は、どの温度帯で何時間くらい陳列されるのか、ターゲットから考えてどんな料理が適しているのかなどのメニュープランニングの問題から、フタをして撮影したら湯気で中が見えなくなるけどどうしよう、などそれなりのノウハウが必要です。タイアップ話しから「容器カタログの制作はF1へご相談を」との強引なアピールになってしまいましたが、ご一考を(笑)。2006.09.22 UT

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ブログから問合せが… by [Team-F1]_Vol.068

 先週、お問合せいただいた印刷会社の制作部ご担当者様。ネットで“Food Styling Team-F1”を知ったそうですが、なぜ弊社に決定したのかとお聞きしたら「ええ以前、偶然にブログを読む機会がありまして。へぇ〜、フードスタイリストって大変な仕事なんだなあとの思いから、F1のwebサイトを知ったんです。それが今回、当社にとって初めての“食”の仕事が入ってきたので」とのことでした。

 つれづれなるままに各スタッフが日々の業務で感じたこととか、食への思いを稚拙な文章で綴ったこのブログ集。お読みくださって実際にお問合せいただいたとは感激です。確かに“アクセス状況”を見ると、1日に20人から100人くらいの方が閲覧していることは知っていましたが、直接に仕事に結びついたとは嬉しい限りです。2006.09.18 UT

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名古屋“食の旅”… by [Team-F1]_Vol.067

 たまにはブログも担当しないとマネージャーのTUさんに怒られちゃう。でもホントに連日の業務で、書いている時間がないのです。

 とか言いながら先月末、珍しく3日間の空きが出来たのでスタッフ3名と名古屋に車を飛ばしました。もちろん“名古屋名物を食べ尽くそう”が旅行の目的です。でも実は個人的にはスケジュールを強引に調整して、中旬に家族サービスで名古屋〜伊勢路に行き、やはりグルメドライブをしたんです(笑)。ひつまぶしに松坂牛に海の幸に・・・ここぞとばかり食い走ったんですが、配偶者が「食うだけの旅行なんて、なんか嫌だよ」とブツブツ言うので、当初の予定を変更せざるを得ませんでした(涙)。

 と言うことで食べられなかった料理に挑むため、下旬にまた「おっし!手の空いている皆で名古屋に行こう!」となったわけです。フードスタイリストが仕事とは言え、もともと食べるのが大好き人間!美味しいものが食べられるなら、懐の許す限り食べ続けた〜い。

 スペースの関係で料理のひとつひとつの感想は省きますが、流行っているとか並ぶほど名物という有名メニューが関東の私たちにとって「えっ?これが美味しいの?」と思うものがいくつか。美味しさの基準が個々で違ったり年代や性別でも異なるのは当然としても、地域地域でも変わることがあらためて勉強になった旅程でした。ほらマネージャーTUさん、「こんな忙しい8月に遊んでんじゃないよ」と言いますけど、ちゃ〜んと仕事になっているんですってば。2006.09.14 TF

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TVショッピングを担当する… by [Team-F1]_Vol.066

 「北海道海産物のテレビショッピング番組。タレント2名とテレビクルーとで3日間、現地ロケしてくるからスタジオでの商品撮りとシズルシーンのスタイリングを頼むよ」とのご依頼。

 「現地で何を撮ってくるか未定。とにかく時間がないから、東京での撮影に関しては準備しておいて欲しい」…って、どんな映像を撮ってくるのかが未定とは!しかし確かに依頼から現地ロケ、スタジオ撮影まで10日程度しかないから、プロデューサーやディレクターとしても、ぶっつけ本番で行くしかないんでしょうね。

 まあ幸い[Team-F1]もテレビ特番で、ムービーのスタイリングを担当する機会が増えているのと、会社員時代に“ショップチャンネル”を担当していたスタッフがいるので、特に問題はありませんが。とりあえず対象商品と台本のチェック、撮影スタジオのロケハンを済ませました。

 本音を言えば「あ〜ん、我々も現地に連れて行って欲しい。そして現地で採れたて食材を撮影しましょうよ」です(笑)。時は実りの秋、さぞや北海道では美味しいものがタンと収穫されていることでしょうね。常に裏方のフードスタイリストとしては仕方ないんですけど、随行したいなあ。今頃、テレビクルー達は旨いもん食べながらビデオをまわしているんでしょうねえ。2006.09.12 TU

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海外でのスタイリング業務、お待ちしています… by [Team-F1]_Vol.065

 「webサイトを見たので」と言う代理店から「上海でフードスタイリングをしてもらえないか」との問合せ。

 輸入食品の撮影のスタイリングを、というのはよくある話しですが、「中国食材を使用した中国国内向けの商品パッケージ撮影を担当して」というのには驚きました。「中国で製造するのだが、日本国向け商品なのでデザインをはじめ、撮影も日本人のカメラマンとスタイリストに頼みたい」というのなら「なるほど」と理解できるんですが。

 結論から言うと、抱えている業務のスケジュール状況から「すぐに行って欲しい」というご要望にお応え出来ないため残念ながら、辞退させていただきました。飛行機もホテルも全て手配してくれるという条件だったのですが、Food Styling Team-F1の現在のキャパでは対応が難しいのが悔やまれました。「どうせ日本では公開されないんだから、経験の浅い若手を派遣でいいじゃん」と割り切ることができない所がF1の誇りでもあるし、大ブレイクしない要因でもあります(苦笑)。

 ここでスポンサーにお願いです。“オーストラリア、米国西海岸、西ヨーロッパ方面への日本人フードコーディネーターの派遣”承ります。ここのところ忙しくて海外旅行にも何年も行ってないので、万難を排してでも担当させていただきますので、お問い合せのほどお待ち申しあげております。2006.09.05 TU

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10年前に通っていた飲食店… by [Team-F1]_Vol.064

 スタイリストの話とは関係ありませんが、最近知り合った方が「あそこのビストロに子供の頃から家族でよく通ってました。そうですそうです、あの息子さんは今、シェフとして中で調理をしていますよ」と私が昔よく通っていた店の話しをしてくれました。

 懐かしいなあ。あの中学生だった坊主が今は一人前に料理人として活躍しているなんて。うんうん、遠くないんだからそのうちに顔を出してみよう。ご両親もきっと私と同様に歳をとったことだろうな。

 「それから国道近くにスパゲティ専門店があって、そこも小さい頃に母に連れられて…きゃっ、やっぱり知っていましたか!ええ、今でもたまに食べに行きます。必ずセットで付いてくるフランクフルトが大好きなんです」。あああ、これも懐かしい。そうそう、あのサイドメニューが美味しいんですよねえ(笑)。「なんでスパ専門店でソーセージなのか」なんて気にならないくらい旨かったなあ。あのお店も健在なのか。確かご夫婦で経営されていて、ご主人は不愛想だったよな。

 太いソーセージと、程良い塩加減のパスタの記憶が蘇り、思わず電車に飛び乗ってスパゲティを食いに行きました(笑)。オヤジさんもオカミさんも、こちらの顔は忘れているようですがお元気でした。味も健在、カウンターに載っている小道具達も変わらず。

 「新しい食の流れは今コレだ」と言っては、飲食店がどんどんスクラップアンドビルドする中、昔からの飲食店が頑張っているのは嬉しい限りです。2006.09.01 TU

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テレビ特番!寸前まで内容がコロコロ変わる… by [Team-F1]_Vol.063

 大手の芸能プロダクションから「テレビの特番の中で料理が出てくるシーンがあるので担当して欲しい」との連絡。聞けば有名な女性占い師が番組内で、自分が考案し調理した料理をゲスト達に振る舞うという設定があるそうです。その準備や調理のアシストというのが我々の業務になります。

 これまでと違い、なぜか今回は収録から放映まで1週間もないという慌ただしいスケジュールです。そんな中、指定された料理の調理器具や食材集め、ゲストのタレント達が使う食器などの調達準備にかかりますが、予想通り前日の夕方に大幅にメニューがひっくり返りました(爆笑)。大量に頼んでいた野菜類をキャンセル、当日の朝に国道沿いの竹専門店で竹製の器を人数分緊急調達…。テレビや映画の仕事では、突如として内容変更というのは、よくあることなのでそんなに戸惑いませんが、今回は特に「あの方」なので、こちらは当日まで戦々恐々です。

 で、本番直前にもやはり変更がありました。ご本人が起案していたにも関わらず「これはやらないわよ。だって、つまんないじゃない。その料理はアンタがやんなさいよ」と大阪の高名な料理家に命じています。変更がある度に、ディレクター達が右往左往している様が面白いんですが(笑)。

 本番5時間前から消え物室で準備作業、本番ではアシスト、本番終了後に料理を一品づつ撮影するのでそのスタイリングと、忙しい一日でしたが珍しく25時前に終了・撤収できました。

 マネージャーの私がなんで用もないのに同行したかというと、好きなタレントさんが出演するからです(キッパリ!)。もちろん声をかけたりはしませんが、近くで眺めているだけで幸せな時間を過ごしました。2006.09.01 TU

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