2011年09月02日

ゴトクがゴトク…[Team-F1]485

昨日「セットを組んで、らしく見せることがある」と書いたので、続きとして「ガスコンロの上で煮炊きしているシーン」の場合を紹介しましょう。

ガスコンロの上で調理しているのを撮りたいのですが、実際の調理場にカメラを持ち込んで綺麗な照明をしたり、長玉のレンズを使うのが難しい場合が多い…というよりほとんど不可能。広いキッチンスタジオなら問題はありませんが、料理研究家のご自宅とか単なる箱形のスタジオに狭い調理場がある程度だと無理なケースがほとんどです。そういう時、ガスコンロの上の五徳を取り外して撮影台に置き、その上に鍋やフライパンを乗せて撮影することがあります。
五徳の如く02

画像例では「白ホーローのガスコンロ」と設定しているので、五徳の下を白板にしていますが想定によっては黒ホーロー風にすることもあります。「周囲も写ったらばれちゃうじゃん」と思われるでしょうが、五徳は一部のみしか写らないので問題ないのです。
五徳の如く

「もっと周辺も写り込ませたい。本当の火も使いたいのだが」という場合、実はもっと凝った仕掛けを使用します。ただ、この方法を最初に考案したのはあるクライアントなので当ブログで公表するのは差し控えさせていただきます。

「五徳が如く」というダジャレを言いたいためだけのお話しでした(笑)。

2011.09.02 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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posted by F1 at 11:13| 日記