2011年08月12日

千年寝坊助…[Team-F1]467

きのう日本酒のことを書いたのでついでに焼酎の話し。

経営が長続きせず、コロコロと店が変わることで知られる南口の店舗に新しい居酒屋[ウラニワ]が入りました。東京ではあまり馴染みのない大分県料理がメインだそうです。32歳イケメンのオーナー兼店長に明るく美人の20代スタッフ、内装も数百万かけて[掘りごたつ式]にしたというだけあって、これまでの店とは違ってかなり期待が持てそうです。同行したスタッフ達も出てくる料理を「美味しい美味しい」と嬉しそうに頬張っています。

あれこれ飲んだ後に店長が勧めた焼酎が[千年寝坊助]。「せんねんねぼすけ」と読むそうです。「ステキな逸話があるんです」と言う店長の話では「この米焼酎は寝かすほど旨くなる酒。特別な願いがかなった時に封をあけて飲むんですよ」とか。「う〜ん、う〜ん、う〜ん今日はね今日はね、朝起きてから一度しか愚痴を言わなかった特別な日なんだけど」と言ったら「仕方ないな飲ませてあげましょ。どうせ開封してるし」とロックを注文できました。アルコール度数が25度しかないのと、すっきりした口あたりなので飲みやすい焼酎です。ほんのりフルーティな味わいもあるので女性にも受けそうですね。それにしても「特別なハレの日にしか開けない酒」なんてコンセプトじゃ醸造元の研醸さん、売上が心配になりませんか?ラベル裏には[Please do not disturb おこさないでください]なんて印刷されていますが「泣いても笑っても怒ってもいつでも飲む酒」にしといた方が(笑)。
千年寝坊助(ウラニワ)

<ウラニワ>調布市東つつじヶ丘2-3-4 TEL.03-3307-8980
「経営が長続きしない不吉な立地」なんてひどいこと言っておきながら、あえて店名や店舗外観を出した理由。店長自ら「ここの店舗立地のいわく知ってますでしょ?どんな店が開店しても何故か長続きしないことを」と自ら話し出したんです。「前の鶏料理店サンダーバードもご存じですか。そこの運営会社のトップから、なんとかあの場所で成功する店があるのなら投資しても良いと言うので提携したんです」。ふ〜ん、大抵は「独立して初めての出店なのだから縁起の良い場所でスタートしたい」と思うのが普通だと思うのですが、ここウラニワの店長は「あえてチャレンジしたかった」そうです。その心意気に千年寝坊助をキープしておいて、成功した暁には「ポン!」と開封して祝杯をしてあげようかしらん。
ウラニワ

2011.08.12 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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posted by F1 at 09:00| フードスタイリスト