2011年06月29日

撮影台を2セット組む…[Team-F1]433

商品パッケージ(物撮り)とイメージ写真の両方を撮る時、あるいは撮影点数が多い時に撮影台を2セット組むことがあります。

物撮りとイメージ撮りで2セット組む理由は「肉などの鮮度が直ぐに落ちる食品の場合、冷凍庫や冷蔵庫から取り出したら物撮りを行い、そして照明テストや食器類の確認も終えてスタンばっているイメージ台で直ぐにシャッターを切る必要がある」からです。せっかく「美味しそうに撮ろう」と目指しているのに、肝心の食材そのもののオイシイ瞬間を逃しては、意味がありません。この場合、カメラマンさんは一人の時もありますし、二人の時も。全カットの数量と撮影時間、スタイリスト&アシスタントの人数、予算で決まります。

撮影点数が数百カット以上となると、これはもう2台以上のセットを組むのが基本です。ファッションの通販誌は、広〜いスタジオの中に10セットくらい撮影台が組まれ、同数のカメラマンと助手(或いはファッションコーディネーター)が自分の担当品を黙々とこなすのだとか。その際「隣のカメラマン、全く知らない人」なんてのは普通だそうです。それでも全員の撮影画像が一定の仕上がりになるというのは、相当に「こう撮って」という指示系統がしっかりしているんでしょうね。

撮影台が2台以上でカメラマンさんも2名以上というと、スタジオも相当に広くないといけないし、当然フードスタイリストもチーフ+アシスタントが5〜6名以上いないと間に合いません。

2011.06.29 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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撮影台を2セット組む
posted by F1 at 09:00| フードスタイリスト