2011年06月14日

スクールでのすき焼き撮影…[Team-F1]419

先週土曜日は[F1-フードスタイリングスクール]。テーマは[シズル・INGの技術/泡/鍋もの=グツグツ,ジュージュー=すき焼き]。

生徒には半年以上学んできた者、この4月に入校して来たばかりの新入生がいますから、担当するシーンも難易度が違います。肉単体のジュージュー持ち上げ、鍋に具材をすべて並べてのグツグツ感、煮えた鍋から肉を持ち上げ汁が垂れる…など。ひとつの鍋撮影ですが、いくつもの「見せる場面」があります。「どのシーンを撮るのが一番良いのか」は、媒体の記事コンセプトやキャッチコピーによるので、正解はひとつではありません。

さて掲載画像はスタイリング中の風景。
Q:画面内に濡れティッシュの円筒形の箱が見えますが、これは何のためにあるのでしょうか?
必須ではありませんが、このような料理撮影シーンではよく使用します。ティッシュではなくても、このくらいのサイズなら他の箱でもOKです。手近にある養生テープを2個とか3個積んで利用することも。※ヒントは「持ち上げ時に使う」ですが、正解を書いた方が良いですか?
撮影時の濡れティッシュ箱

生徒はまだ慣れていないこともありますが、特にこういうシズル感演出や動きのある撮影では緊張しテンパッてますから、ミスが出ます。以下画像は本人が「スタイリング完成しました。本番、撮ってください」と言うので、シャッターを切ったのですが、もちろん皆さんは「あららら!」と気づきましたよね。
付箋つけたままのすき焼き

そう鍋の正面を決める「付箋」を取り忘れて張り付いたままです。先輩から「付箋つけたままよ」と注意され再撮影になりました。春菊の「くたびれ度」も気になりますが、それ以前に「画面にあってはいけないもの」に気が回らないほど、まだ一杯一杯の生徒さん達です(笑)。

2011.06.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
URL:http://www.fst-f1.jp/
問合せ:info@fst-f1.jp
posted by F1 at 10:32| フードスタイリスト