2010年05月14日

ルーシー・リー展… [Team-F1]341

乃木坂にある国立新美術館でこの展示会を見て来ました。世界的に有名な陶芸家なのですが、恥ずかしながら私は最近まで知りませんでした。購入した雑誌のページを開いて、この作家の作品に出会った瞬間、これまでにない感銘を受けました。

南の島の海のような澄んだ青。
そして華やぎすぎない品のあるピンク色。
その独特なセンスあるフォルム。

展示会場には平日にも関わらず多くの人が来場していました。やはり年齢は少し上の人が大半ですが、男女比で言うと若干、女性が多いでしょうか。食器だけだと思っていたら、陶器製のボタンや花器も多く作られていたんですね。数々の作品の他、彼女の幼少の頃から晩年までの人生記録もパネル説明で見ることができました。会場中央ではカメラ嫌いだった彼女をインタビューした貴重な動画も上映していました。上半身をすっぽりと釜の中に沈み込ませ、焼き上がった器を取り出す際、インタビュアーに「ねえ私の足を持ってくれない?体がね落っこっちゃうのよ」と言うシーンがとても可愛く感じられました(笑)。2時間以上見てまわっても、陶芸に素人な私にはとても彼女の芸術の素晴らしさを言い表すことはできません。しかし久々に感動の一日を過ごしました。

料理家・道場六三郎氏の店では期間中、ルーシー・リー展を記念した料理を提供するようです。ランチコースで7,500円。う〜ん、本物の彼女の器でいただけるならとても安い食事代だと思いますが、さすがにそれはあり得ませんよね。

<ルーシー・リー展>
http://www.lucie-rie.jp/

<道場録三郎 ルーシー・リーに捧げる一品>
http://www.kaishoku-michiba.jp/lucie_index/$file/michiba_lucie.pdf

2010.05.14 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
URL:http://www.fst-f1.jp/
問合せ:info@fst-f1.jp
スクール問合せ:school@fst-f1.jp
ルーシー・リー展
posted by F1 at 17:00| フードスタイリスト