2009年10月16日

屋台から苦節3年で…by [Team-F1]_Vol.274

先月、仙川商店街にオープンした沖縄料理・居酒屋[美ら風]。
この店名、読めますか?
沖縄風の読み方で「チュラカジ」と言います。

オーナーは隣駅で同じく沖縄料理・居酒屋[みやらび]を経営するマナブゥ。
みやらび店は駅から5分の距離とは言え、人気の少ない路地にありました。
しかし、この不景気の時代にいつも満席なので、なかなか入れない繁盛店。
そして今度の美ら風は、なんと賑やかな商店街のど真ん中。
マナブゥ氏とは知り合いなだけに、この大出世が嬉しいのです。

3〜4年くらい前に仙川に住む兄を頼って沖縄から上京。向こうでは花王のセールスマンだったそうです。東京に着いて「さて何をしようか」と考えた時、「なんのあてもないし、就職するにもいまさらだし…。そうだ料理が好きなんだから、沖縄ソバ屋をやろう」と思い立ったそうです。当然、店舗を借りるお金もないので屋台から始めようと、まず中古車の軽トラックを購入。次にホームセンターに行ってベニヤ板やビニールシートを入手。トントンと手作りで軽トラックの後部に屋台らしきものを作ります。形が出来たところで、仙川や千歳烏山の駅周辺で沖縄そばを食べさせる商売を始めました。料理の腕前と人柄の良さが人気を集め、桐朋音大や白百合学園の女子大生や近所の若者、サラリーマンがファンに。いつ行っても屋台の外にまで待ち客が並ぶくらいの人気店なので私はなかなか食べられません。そうこうしているうち、見かけなくなったと思っていたら、隣駅の廃店する居酒屋を居抜きで借りてみやらびを始めているではありませんか。そして先月、美ら風をオープン。屋台からスタートとして誰の力も借りず、3〜4年で2号店まで展開するようになったマナブゥ氏。

「すごいぞ、偉いぞ、頑張れ、嫁はまだか、値段上げても味落とすな」と応援しています。

ちなみに新店の美ら風も、常に予約一杯で数日前にやっと一度だけ入ることができました。しかし明後日の予約をしようとしたら「ごめんなさい、もう満席で…」と断られてしまいましたが。まあ、空いた時を狙ってまた顔を出しましょ。

2009.10.16 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
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美ら風
posted by F1 at 11:55| 日記