2011年08月24日

ロケ弁…[Team-F1]476

内勤が主なマネージャーとしてはスタッフ達が現場で食べている[昼食]が気になります。

F1がスタートした10年くらい前は何故か撮影カット数が多い現場ばかりで、昼食をとるどころか休憩時間もないことが多々でした。だからその頃は「昼ご飯無くて当たり前。出たら驚き。どうぞお昼にお出かけ下さいと言われたらどうしようか困ったりしたもの」でした。2年目3年目になると雑誌関係の依頼も増えてきたのですが、出版社の方々はしっかりランチタイムをとり昼食の手配もしてくれます。ホカ弁の時もあれば仕出し弁当の時もあるし、時に豪華な出前寿司の事も。表に出て食べるというのは非常に少なかったんですが、まれに外食となると次のカットの準備が気になって、かえって落ち着いて食べられないんですよね(苦笑)。

スチール撮影時は市販弁当を買ってきたり、仕出し弁当をとったりがほとんどですが、数十時間〜数日間のムービー収録の際にはケータリングが多いでしょうか。出来合い弁当などと違い「早朝は手作りおにぎり300個、お昼は洋食コース、夜はしっかり和食、深夜は…」が熱々でいただけるんですから嬉しいです。ちゃんと食事専用の部屋もあり、賄いをしてくれる女性スタッフ達もいて、「苦手な物はありませんか」などと聞いてよそおってくれたりします。

そのケータリング料理よりも美味しいと思うのは、飲食店やレストランやホテルの撮影時に出される賄い料理。「先方も食のプロとしてのプライドがありますから、それはもう中途なものは出しませんよ。ええ出しませんとも…」って、ここまでプレッシャーかけたら「もう飲食店様からのご依頼はないかも」ですね(笑)。
ランチ=百万石

ところで先週、某食品メーカーのムービー収録を担当したYSチーフ。2日間のロケ弁はどんなのだったの?えっ、夜食も出たの?現場報告より、そのロケ弁の詳細報告はどうなっているの?たった一枚の写真だけ?それもこんなホゲホゲの写真?プラ蓋もとらないで撮るなんて、食のプロとしてのプライドはどしたの?
ロケ弁(110819)

などと上記のようなことを書くと、普通「だって料理撮影してるんでしょ?なぜ市販弁当とかを買ってまで食べるのかしら。その撮影済み高級食材とかを使った料理を食べるんじゃないの?キッチンもあって料理の得意な人が何人もいるってのに…???」と疑問に思われることでしょうね。「なぜなのか?」の理由、多分あなたの推理したこと当たっていないかも知れません。

2011.08.24 UT

“フードスタイリスト・フードコーディネーター派遣”
<Food Styling Team-F1>
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問合せ:info@fst-f1.jp
posted by F1 at 09:00| フードスタイリスト